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【店×蛍/店+蛍】

誘うかのように煽り文句を並べ立てる蛍くんに店長が痺れを切らし、荒く手首を掴んで睨むと、スッと真顔になって見据え返してくる
店「ッ……!?(ギクッ)」
蛍「(にやぁ)いいですよ?店長なら」
店「お前……一体何人にその手ェ使って来た」
蛍「ひどいなぁ、人を詐欺師みたいに……否定はできないけどね」
店「……分かったなら今後こんな、」
蛍「分かってるなら話が早い、じゃん?」
店「……は?」
蛍「お互い利用すればいいってこと。俺は、すぐに気が紛れる先さえあれば満足するし、それだけ店長が困るようなことも減るし……あんたさえ”その気”になれるなら、悪くない話だと思いますけど?」

(恐らくこの後店長がそんな不誠実な関係を飲むと思われたことにキレるけど、縋るような含みを持った態度をとられて結局関係を持ってしまう(かなしい))
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