【店×蛍/店+蛍】
閉店後に帳簿整理してる店長となんとなく居残ってたばこ吸ってる蛍くん
店「……お前は一日何本吸ってんだ……?」
蛍「んふふふふ」
店「キマってんのかオイ、まさかそれ”そういうヤツ”じゃねえだろうな」
蛍「俺がキメてたらやだ?w」
店「いやそういう問題……ハァー、持ちかけた俺が馬鹿だったな」
蛍「店長は吸わないですよねぇ、吸ってそうなカンジなのに」
店「……嗜好品に不当に金取られるのは御免なんだよ」
蛍「あぁーケチだケチー」
店「倹約家と言え馬鹿」
パイプ椅子の背もたれに体重を預ける蛍くん、椅子がギッと音を立てる
蛍「……不当、かぁ……」
店「思うところがあんならさっさと禁煙しろ。そもそもたまに匂い消し切れてねぇで客前出てんのも、目つぶってやってんだよ俺ぁ」
蛍「んはははっすみませぇん、でも多分禁煙はできないなぁ~」
店「できるできないじゃねえやれ」
蛍「ひーんキビシ~」
蛍「……そんでも、”できない”んだろうなぁ俺は、だめだから……(ぼそ)」
店「…………」
財布を取り出してきて蛍くんの前に千円札を出す店長
店「ほれ、ただそこでグダグダやってんなら朝飯買ってこい。コンビニで」
蛍「えー」
店「鮭と昆布と緑茶」
蛍「強制〜!」
店「釣りはお前の分にしていいから、さぁ行った行った」
蛍「……はぁーい」
蛍くんが立ち上がって部屋を出ていくところで疑わしそうな目をする店長
蛍「? なにか?」
店「それで煙草買う気じゃねえだろうな……?」
蛍「……あぁ!なるほどねw」
店「あッくそ、返せこの!」
蛍「ゴチで~す♡」スタコラサッサ
店「オイ!!…………ハァ」
店「これじゃ俺が手伝っちまってんな……」
店「……お前は一日何本吸ってんだ……?」
蛍「んふふふふ」
店「キマってんのかオイ、まさかそれ”そういうヤツ”じゃねえだろうな」
蛍「俺がキメてたらやだ?w」
店「いやそういう問題……ハァー、持ちかけた俺が馬鹿だったな」
蛍「店長は吸わないですよねぇ、吸ってそうなカンジなのに」
店「……嗜好品に不当に金取られるのは御免なんだよ」
蛍「あぁーケチだケチー」
店「倹約家と言え馬鹿」
パイプ椅子の背もたれに体重を預ける蛍くん、椅子がギッと音を立てる
蛍「……不当、かぁ……」
店「思うところがあんならさっさと禁煙しろ。そもそもたまに匂い消し切れてねぇで客前出てんのも、目つぶってやってんだよ俺ぁ」
蛍「んはははっすみませぇん、でも多分禁煙はできないなぁ~」
店「できるできないじゃねえやれ」
蛍「ひーんキビシ~」
蛍「……そんでも、”できない”んだろうなぁ俺は、だめだから……(ぼそ)」
店「…………」
財布を取り出してきて蛍くんの前に千円札を出す店長
店「ほれ、ただそこでグダグダやってんなら朝飯買ってこい。コンビニで」
蛍「えー」
店「鮭と昆布と緑茶」
蛍「強制〜!」
店「釣りはお前の分にしていいから、さぁ行った行った」
蛍「……はぁーい」
蛍くんが立ち上がって部屋を出ていくところで疑わしそうな目をする店長
蛍「? なにか?」
店「それで煙草買う気じゃねえだろうな……?」
蛍「……あぁ!なるほどねw」
店「あッくそ、返せこの!」
蛍「ゴチで~す♡」スタコラサッサ
店「オイ!!…………ハァ」
店「これじゃ俺が手伝っちまってんな……」