店長になんらかのお小言を言われてる蛍くん
店「ハァ……小田巻ィもう良い加減にしろ、いくつだお前」
蛍「17歳☆」
店「……俺ぁ深夜業（このみせ）に年少者を雇っちまった覚えはないんだが？(半ギレ)」
蛍「え～そんなこと気にするの？違法営業店舗（こんなみせ）で今更ーw」
店「おーおー減らねえ口の17歳はお家に帰るか？それとも東京湾で水泳させてやるか？(全ギレ)」

＊

いつものようにお小言に対して反省の色が見えない蛍くん
店「マジに沈めんぞ？(にっこり)」
蛍「店長ちゃんと沈められるー？w……ってなにその縄」
(ｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟ)
蛍「待って待って俺めっちゃ手際よく縛られてる梱包されちゃうなんで？なんでこんな手際いいの」
店「慣れてるからなぁ……(にっこり)」
蛍「慣れてたーー！！マジにマジのほうだった！！ごめんなさいもうやりません！！！(やらないとは言っていない)」

＊

今日も今日とて煽ってくる蛍くんの両手の親指を、突然束ねるように握ってくる店長
店「知ってるか小田巻ィ……親指同士を縛られちまったら、どんな縄抜け名人でも抜けられなくなんだ……(にっこり)」
蛍「(ヒェ……) そんなにしっかり拘束してどうするつもりですかぁ？店長のえっち♡」
握っていた手を離して蛍くんの脛に強めの蹴りを入れる店長
蛍「いッッ……脛はなくない！？！？💢」
思わずしゃがんでさするけーくんとスタスタ立ち去る店長