あの日から
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赤葦と共に保健室へ行けば先生が目を見開いて私と赤葦を交互に見た。
そりゃそんな反応にもなる。接点のないであろう生徒2人が保健室に来てるんだから
先生「あ、綾瀬さん…その鼻血は一体?」
赤葦「木兎さんの打ったスパイクが彼女の顔面に直撃してしまって。よろけて頭も打ったみたいで…」
先生「あらあら…あのスパイクが直撃したのね。さ、座って」
『…はい。』
椅子に座るよう促し先生は鼻と頭を触診し始めた。
頭は触られると痛むし鼻も痛む。ジャージを取りに行っただけなのにこんな事になるなんてついてない…
先生「うん、鼻は折れてはなさそうね。頭は少し瘤 が出来てるみたいね」
『やっぱり…』
先生「鼻は徐々に痣になるかもしれないわね…」
『……ですよね』
先生「ええ。頭を打ってるから念のために受診してね」
『わかりました』
鼻血は先程より治まり、先生に処置をしてもらい保健室を後にした
痣か…しかも顔だしメイクで誤魔化せるなら大丈夫か
赤葦「綾瀬さん」
『なに』
赤葦「すみません。その、怪我」
『あー…私の不注意でもあるから気にしないで』
赤葦「でも…」
『心配してくれるのは有難いけど…練習に戻らなくていいの?』
赤葦「戻ります。気を付けて帰ってください」
『うん。あ、タオルはクリーニングして返すね』
赤葦とは保健室の前で別れてやっとの思いで帰路についた。
借りたタオルを見れば元々白かったのが赤く染まっていた
帰り道では何事もなく無事…ではないが帰宅しリビングにいる母に声を掛けた。
すると目を見開いて青ざめた顔をして駆け寄ってきた
母「さえ!?鼻どうしたの!?」
『バレー部のスパイクが直撃した』
母「な、なんで!?」
『ジャージ忘れちゃって。取りに行って戻ってる時に飛んできた』
母「そんなに勢いよかったのね…。あら?そのタオルは?」
『バレー部の同級生が借してくれた。クリーニング出そうと思って』
母「そう…よく見たらシャツにも血付いてるじゃない」
『あ。』
母「着替えてらっしゃい。2つとも明日クリーニングに出すから」
『はーい』
部屋に戻り着替えてから赤く染まったタオルと脱いだシャツを母に渡した。
改めてタオルを見ればかなり血の量だったんだなと思った
『あ、病院。明日連れてってもらおう』
明日は大事を取って休むことにし、先生に言われた通り病院へ行く事にした。
にしても、顔面でボールを受けるなんて今までの経験上ない事。
さすが男バレと言ったところ
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赤葦と共に保健室へ行けば先生が目を見開いて私と赤葦を交互に見た。
そりゃそんな反応にもなる。接点のないであろう生徒2人が保健室に来てるんだから
先生「あ、綾瀬さん…その鼻血は一体?」
赤葦「木兎さんの打ったスパイクが彼女の顔面に直撃してしまって。よろけて頭も打ったみたいで…」
先生「あらあら…あのスパイクが直撃したのね。さ、座って」
『…はい。』
椅子に座るよう促し先生は鼻と頭を触診し始めた。
頭は触られると痛むし鼻も痛む。ジャージを取りに行っただけなのにこんな事になるなんてついてない…
先生「うん、鼻は折れてはなさそうね。頭は少し
『やっぱり…』
先生「鼻は徐々に痣になるかもしれないわね…」
『……ですよね』
先生「ええ。頭を打ってるから念のために受診してね」
『わかりました』
鼻血は先程より治まり、先生に処置をしてもらい保健室を後にした
痣か…しかも顔だしメイクで誤魔化せるなら大丈夫か
赤葦「綾瀬さん」
『なに』
赤葦「すみません。その、怪我」
『あー…私の不注意でもあるから気にしないで』
赤葦「でも…」
『心配してくれるのは有難いけど…練習に戻らなくていいの?』
赤葦「戻ります。気を付けて帰ってください」
『うん。あ、タオルはクリーニングして返すね』
赤葦とは保健室の前で別れてやっとの思いで帰路についた。
借りたタオルを見れば元々白かったのが赤く染まっていた
帰り道では何事もなく無事…ではないが帰宅しリビングにいる母に声を掛けた。
すると目を見開いて青ざめた顔をして駆け寄ってきた
母「さえ!?鼻どうしたの!?」
『バレー部のスパイクが直撃した』
母「な、なんで!?」
『ジャージ忘れちゃって。取りに行って戻ってる時に飛んできた』
母「そんなに勢いよかったのね…。あら?そのタオルは?」
『バレー部の同級生が借してくれた。クリーニング出そうと思って』
母「そう…よく見たらシャツにも血付いてるじゃない」
『あ。』
母「着替えてらっしゃい。2つとも明日クリーニングに出すから」
『はーい』
部屋に戻り着替えてから赤く染まったタオルと脱いだシャツを母に渡した。
改めてタオルを見ればかなり血の量だったんだなと思った
『あ、病院。明日連れてってもらおう』
明日は大事を取って休むことにし、先生に言われた通り病院へ行く事にした。
にしても、顔面でボールを受けるなんて今までの経験上ない事。
さすが男バレと言ったところ
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