セドリックと幼なじみ
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「新入生、遅れず着いてくるように!」
パーシー・ウィーズリーの声が響き、新しくグリフィンドール生となった生徒たちは彼の後ろについて歩き出す。なまえも列に加わりながら、隣にいるハリーに視線を向けた。
「なんだか、すごい一日だったね」
ハリーは少し驚いたようにこちらを見た後、笑って頷いた。
「うん、まさかこんなに色々あるなんて思わなかったよ」
「ねえ、ホグワーツに来る前に魔法の勉強とかしてた?」
なまえが尋ねると、ハリーは少し困ったように首を振る。
「いや、ほとんど何も……。僕、最近まで魔法のことも知らなかったんだ」
「そっか。でも、これからたくさん学べるね!」
「そうだね」
ハリーの表情が少し明るくなるのを見て、なまえも嬉しくなった。
そんな風に話しているうちに、一行はホグワーツ城の長い廊下を抜け、ある一角へとたどり着いた。
そこには、大きな肖像画が飾られている。描かれているのは、ふくよかな女性——「太った婦人」だった。
「ここがグリフィンドールの寮の入り口だ」
パーシーが前に立ち、説明を始める。
「ここに入るには、合言葉が必要だ。今夜の合言葉は——」
彼が言葉を唱えると、肖像画が左右に開き、その奥に暖かみのある広い部屋が姿を現した。
なまえとハリーは目を見合わせる。
「……わぁ」
なまえは思わず感嘆の声を漏らした。
暖炉の火が揺れ、ふかふかのソファが並び、赤と金の装飾が温かい雰囲気を作り出している。
「すごい……!」
「本当にね」
ハリーも同じように感動している様子だった。
「さあ、新入生は早めに休むんだよ」
パーシーが言うと、みんな頷いて階段を上がっていく。
「また明日ね!」
なまえはハリーに笑顔で手を振ると、彼も嬉しそうに頷いた。こうして、なまえのホグワーツでの生活が幕を開けた——。