人物紹介①
【サクレイド学院生徒】
≪ミシェル・N・ストライド≫
性別:女
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:水・氷
種族:(おそらく)人間
髪型:腰まで伸ばしていて癖のないストレートで、色は薄い水色。
瞳の色:銀色
武器:斬蒼刀(読み方は『ザンソウトウ』という原始固有型武器の刀)
本作の主人公。
常に呑気でマイペースで、時々無茶苦茶な事を言い出す(ほぼ冗談だが)。3人の親友がいるが、単独行動が多い。実力はカイザーを除く3人の四王座に勝利を収めた事がある程であり、一部の生徒からは彼女が四王座に選ばれても良いのではという意見が出ていた時期もあった。しかしそれに関しては選ばれない事で自由に動けると思っており、気にする様子は全くない。
女なのに一人称が“俺”、そして男口調だが、女性らしさに戻そうとは思っていない様子。
師匠の指導により常に精神統一を心掛け、誰もいない所で座禅をしている。こうした修行熱心な姿から男女問わずほとんどの生徒から憧れの視線を向けられている。
5歳までの記憶を失っており、両親は不明(顔すら分からない)。現在はシェルマリンと共にマンションの一室に住んでいる。
余談だが、料理の腕は壊滅的(しかし本人は無自覚)。
≪レヴィン・A・フィデリー≫
性別:男
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:炎・光
種族:ハーフエルフ(細かく言うと人間とファイティングエルフのハーフ)
髪型:さっぱりとしたショートカットの銀髪。
瞳の色:朱色
武器:シャインエッジ(魔術形成型武器の剣)
“炎の座”の称号を持つ、四王座のリーダー。
アイドライズ島に伝わる神子を守る家系の生まれで、その神子であるリヴマージに絶対の忠誠を誓っている(それ故なのか、リヴマージに恋心を抱いているらしい)。
何が何でも“上”に逆らってはいけないという教えを守っているせいか、誰かに頼まれると断れないタイプになってしまった(これは目上に限らず、全ての人物に該当する)。普段は温厚で気さくに接する性格だが、戦闘や相手の意見を反論する時は熱くなりがち。
公式戦にてミシェルに敗北した経験があり、それからは修行熱心な彼女に憧れを抱いている。
≪リヴマージ・C・クロムヘル≫
性別:女
年齢(学年):本人曰く14歳(2年生)
属性:(本人曰く)光・地
種族:インヘイトディオス
髪型:ストレートで膝まで伸ばしていてくくっていない。色は白銀。
瞳の色:茶色
特徴:肌が色白。
武器:ピースリード(原始固有型武器の杖)
アイドライズ島に伝わる神子で、愛称は“リヴ”。
本来は学院に入学すべき存在ではないのだが、常に誰かに守られてばかりの生活に嫌気がさし、自分自身で戦える魔力を身に付けたいという理由で志願。彼女を守るべく選別された4人の成績優秀者―四王座を付かせる事を条件に許可され、現在はシンボルとして崇められている。
穏やかで優しい性格から“穏健の神子”という異名が付けられた。クラスメイト達を励ましている中、同級生であり四王座の一人―カイザーに対して淡い恋心を抱いているが、いつも相手にしてくれない(それが悩み)。
≪カイザー・L・ヴァリエンティナ≫
性格:男
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:風・雷
種族:ダンピール(人間と吸血鬼のハーフ)
髪型:膝まで伸ばしてさらさらとしている金髪。上の方では若干髪が立っていて、後ろの毛先が外側にハネている。
瞳の色:赤
特徴:美形で肌が色白。
武器:ティアマット・エンペラー(魔術形成型武器で両端に刃が付いた特殊な槍)
“風の座”の称号を持つ、防衛局ピュアリティ・クラウンの局長の息子。
クールな性格と美しい容姿から女子生徒に人気があるが、誰に対しても(生徒だけでなく教職員もリヴマージもお構いなしに)冷たく、他者の意見をことごとく切り捨てている。ただ、ミシェルに対しては特別な感情を抱いているらしく、彼女には他の者達と違う扱いや態度を示している。
入学当初から高い戦闘能力を持っており、将来有望と噂されている。しかし公式戦では親友でありライバルでもあるレヴィンとはまだ一度も勝った事がなく、ミシェルとは未だに戦った事すらない。
≪エクセリオン・I・クルセイド≫
性別:男
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:地・鋼
種族:人間
髪型:少々癖のあるショートカットの茶髪。
瞳の色:深緑色
特徴:こげ茶色の縁の眼鏡を掛けている。
武器:地脈操技典(読み方は『チミャクソウギテン』という魔術形成型武器の魔導書)
“地の座”の称号を持ち、頭脳戦を得意としている。
どんな時でも冷静を見失わずに的確な判断を下し、戦闘の時は常に勝利の方程式を考えている。しかし何かと振り回される傾向にあり、特に独断の多いカイザーや腐れ縁のミシェル、トラブルを起こしやすいカルロスに手を焼いており、苦労人と化している。
声を荒げる事は基本的にあまりないが、仲間が命を落とす可能性のある無茶な行動とこちらが不利な状況になり兼ねない行動を見ると激昂する。
≪ミシェル・N・ストライド≫
性別:女
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:水・氷
種族:(おそらく)人間
髪型:腰まで伸ばしていて癖のないストレートで、色は薄い水色。
瞳の色:銀色
武器:斬蒼刀(読み方は『ザンソウトウ』という原始固有型武器の刀)
本作の主人公。
常に呑気でマイペースで、時々無茶苦茶な事を言い出す(ほぼ冗談だが)。3人の親友がいるが、単独行動が多い。実力はカイザーを除く3人の四王座に勝利を収めた事がある程であり、一部の生徒からは彼女が四王座に選ばれても良いのではという意見が出ていた時期もあった。しかしそれに関しては選ばれない事で自由に動けると思っており、気にする様子は全くない。
女なのに一人称が“俺”、そして男口調だが、女性らしさに戻そうとは思っていない様子。
師匠の指導により常に精神統一を心掛け、誰もいない所で座禅をしている。こうした修行熱心な姿から男女問わずほとんどの生徒から憧れの視線を向けられている。
5歳までの記憶を失っており、両親は不明(顔すら分からない)。現在はシェルマリンと共にマンションの一室に住んでいる。
余談だが、料理の腕は壊滅的(しかし本人は無自覚)。
≪レヴィン・A・フィデリー≫
性別:男
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:炎・光
種族:ハーフエルフ(細かく言うと人間とファイティングエルフのハーフ)
髪型:さっぱりとしたショートカットの銀髪。
瞳の色:朱色
武器:シャインエッジ(魔術形成型武器の剣)
“炎の座”の称号を持つ、四王座のリーダー。
アイドライズ島に伝わる神子を守る家系の生まれで、その神子であるリヴマージに絶対の忠誠を誓っている(それ故なのか、リヴマージに恋心を抱いているらしい)。
何が何でも“上”に逆らってはいけないという教えを守っているせいか、誰かに頼まれると断れないタイプになってしまった(これは目上に限らず、全ての人物に該当する)。普段は温厚で気さくに接する性格だが、戦闘や相手の意見を反論する時は熱くなりがち。
公式戦にてミシェルに敗北した経験があり、それからは修行熱心な彼女に憧れを抱いている。
≪リヴマージ・C・クロムヘル≫
性別:女
年齢(学年):本人曰く14歳(2年生)
属性:(本人曰く)光・地
種族:インヘイトディオス
髪型:ストレートで膝まで伸ばしていてくくっていない。色は白銀。
瞳の色:茶色
特徴:肌が色白。
武器:ピースリード(原始固有型武器の杖)
アイドライズ島に伝わる神子で、愛称は“リヴ”。
本来は学院に入学すべき存在ではないのだが、常に誰かに守られてばかりの生活に嫌気がさし、自分自身で戦える魔力を身に付けたいという理由で志願。彼女を守るべく選別された4人の成績優秀者―四王座を付かせる事を条件に許可され、現在はシンボルとして崇められている。
穏やかで優しい性格から“穏健の神子”という異名が付けられた。クラスメイト達を励ましている中、同級生であり四王座の一人―カイザーに対して淡い恋心を抱いているが、いつも相手にしてくれない(それが悩み)。
≪カイザー・L・ヴァリエンティナ≫
性格:男
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:風・雷
種族:ダンピール(人間と吸血鬼のハーフ)
髪型:膝まで伸ばしてさらさらとしている金髪。上の方では若干髪が立っていて、後ろの毛先が外側にハネている。
瞳の色:赤
特徴:美形で肌が色白。
武器:ティアマット・エンペラー(魔術形成型武器で両端に刃が付いた特殊な槍)
“風の座”の称号を持つ、防衛局ピュアリティ・クラウンの局長の息子。
クールな性格と美しい容姿から女子生徒に人気があるが、誰に対しても(生徒だけでなく教職員もリヴマージもお構いなしに)冷たく、他者の意見をことごとく切り捨てている。ただ、ミシェルに対しては特別な感情を抱いているらしく、彼女には他の者達と違う扱いや態度を示している。
入学当初から高い戦闘能力を持っており、将来有望と噂されている。しかし公式戦では親友でありライバルでもあるレヴィンとはまだ一度も勝った事がなく、ミシェルとは未だに戦った事すらない。
≪エクセリオン・I・クルセイド≫
性別:男
年齢(学年):14歳(2年生)
属性:地・鋼
種族:人間
髪型:少々癖のあるショートカットの茶髪。
瞳の色:深緑色
特徴:こげ茶色の縁の眼鏡を掛けている。
武器:地脈操技典(読み方は『チミャクソウギテン』という魔術形成型武器の魔導書)
“地の座”の称号を持ち、頭脳戦を得意としている。
どんな時でも冷静を見失わずに的確な判断を下し、戦闘の時は常に勝利の方程式を考えている。しかし何かと振り回される傾向にあり、特に独断の多いカイザーや腐れ縁のミシェル、トラブルを起こしやすいカルロスに手を焼いており、苦労人と化している。
声を荒げる事は基本的にあまりないが、仲間が命を落とす可能性のある無茶な行動とこちらが不利な状況になり兼ねない行動を見ると激昂する。