世界観

この物語のメインとなる舞台は、『聖冥諸島(セイメイショトウ)』です。


【聖冥諸島の特徴】

☆元は一つの大きな島と小さな無人島がいくつか存在していた場所だったが、大きな島の方は邪悪な魔女の手によって4つの小さな島に分断された。
☆島の名前はかつての地方の名をそのままにし、有力貴族が統治を行っている。
☆分断前は一つの島国として成り立っていたが、現在は諸島の住民という認識が強まり、この聖冥諸島に住む人々は『島民』と称されている。
☆四季はあるが、南の島の年間平均気温は日本よりちょっと高め。
☆住んでいる種族は、昔は主に人間で他にもエルフ族など様々な異種族が住んでいるが、最近は混血種族(ハーフ)の方が多くなっている。
☆他の国や異世界の者達もよく来るが、来訪者はどちらかと言えば異世界の者の方が多い。
☆この国の通貨は『ケルク』。1ケルク=1円なので単位は日本円と同じ。


【目次】

P1…聖冥諸島の特徴と目次(ここです)

P2…東の島アイドライズ

P3…北の島ガーディアナ

P4…西の島コマンダル

P5…南の島ナチュラリアン

P6…サクレイド学院について

P7…ピュアリティ・クラウンについて

P8~9…種族一覧

P10…属性について

P11~12…用語集
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