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【長編】
嘘つきな仮面、本当の愛
完結激動の時代を迎えた王都。
名門モントルシー公爵家の令嬢ヴィクトワールと、社交界で「ずるい狐」と囁かれるルブラン子爵アルベールは、互いを探り合う貴族として出会う。
華やかな夜会で交わされるのは、優雅な微笑みと毒を含んだ言葉。
けれど、その仮面の奥には、誰にも明かせない想いが静かに息づいていた。
崩れゆく王都の中で、それぞれの使命と矜持を背負った二人。
運命が引き裂こうとするその先で、彼らは本当の名前で、そして本当の心で向き合うことができるのだろうか。
これは、仮面の下に隠された愛を描く、切なくも優しい歴史ロマンス。
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