うちよそ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
審神者会議の終わり。
詠子が「アフタヌーンティーをご一緒しませんか?」と、結為に言った。
「アフタヌーンティーしたいです!」
近侍の長谷部が止める間もなく、彼女は答える。長谷部は苦い顔をした。
「沙央さんは、どうですか?」
この場にいるもうひとりの審神者に尋ねる。
「俺? 行っていいなら、行くよ~」
Vサインをしながら言う沙央。
そうして、3人の審神者とその近侍がアフタヌーンティーをしに向かうことになった。
「女性だけでお話ししたいので、殿方は席を別にしてくださる?」
詠子が提案する。
「りょーかい」と、彼女の加州清光が返した。
「僕もいいよ」
沙央のにっかり青江が言う。
「ぐっ……貴様、一体なにを企んで……」
結為のへし切長谷部は渋った。
「長谷部?」
結為が、“お願い”という視線を向け、長谷部は受け入れるしかなくなる。
「ねぇ、俺もいいの?」
不定性の沙央が詠子に質問した。
「ごめんなさい。今だけ女性ということには出来ませんか?」
「オッケー。私は、今は女ね」
沙央は、軽く返す。
3:3に別れて席に着く一行。
アフタヌーンティーセットを注文し、女性陣は談笑している。
一方、清光とにっかりと長谷部は。
「へー。初めて見るお菓子ばっかり」
清光のいる八幡城では、和菓子しか見たことがなかった。
「僕は、主が我が儘を言って厨番に作らせていたのを見たことがあるよ」と、にっかり。
「…………」
長谷部は、心配そうに結為をチラチラと見ている。
男たちには、女性陣の笑い声だけが届いていた。
「おふたりは、恋の方はどのようになっておりますの?」
「超ラブラブ」
沙央とにっかりは、仲睦まじく日々を送っている。
「私は、その、意識してもらえてないみたいで……」と、結為。
「貴方の長谷部は、お堅いですわねぇ。父親代わりであるという自認が強いのでしょう」
「はい…………」
紅茶を飲んだり、ティースタンドからお菓子を取ったりしながら、3人は恋バナを続けた。
「どうしたらいいと思いますか?」
「何度でも、気持ちを真っ正面から伝えたらいいんじゃない? 手紙にするのもいいかも」と沙央。
「既成事実を作ってしまえばよろしいのですわ。押し倒してしまいましょう」と詠子。
一方その頃、男性陣は。
「俺の主って美人だよね」
「僕の主は、可愛いよ」
「……主は、愛らしい方だ」
自分の主を自慢していた。
少し奇妙なアフタヌーンティーは、一見穏やかに進んでいく。
「うふふ。恋のお話、とても楽しいですわね」
詠子は、満足そうに微笑んだ。
「結為ちゃん、色々頑張ってね!」
沙央は、片想いを応援している。
「はい。ありがとうございます。あの、そういえば、詠子さんは恋をしているんですか?」
「わたくしは、恋愛をしないのですよ。生涯、巫女なのですわ」
「そうなんですか……」
結為は、それは寂しくはないのかと考えた。
沙央は、詠子ちゃんってアロマンティックなのかな? と思った。
「さて。名残惜しいですが、そろそろお開きですわね」
「やっぱ、ティースタンド見るとテンション上がるねぇ」
「はい。楽しかったです」
3人の審神者は、ニコニコとしている。
こうして、アフタヌーンティーは終わった。
詠子が「アフタヌーンティーをご一緒しませんか?」と、結為に言った。
「アフタヌーンティーしたいです!」
近侍の長谷部が止める間もなく、彼女は答える。長谷部は苦い顔をした。
「沙央さんは、どうですか?」
この場にいるもうひとりの審神者に尋ねる。
「俺? 行っていいなら、行くよ~」
Vサインをしながら言う沙央。
そうして、3人の審神者とその近侍がアフタヌーンティーをしに向かうことになった。
「女性だけでお話ししたいので、殿方は席を別にしてくださる?」
詠子が提案する。
「りょーかい」と、彼女の加州清光が返した。
「僕もいいよ」
沙央のにっかり青江が言う。
「ぐっ……貴様、一体なにを企んで……」
結為のへし切長谷部は渋った。
「長谷部?」
結為が、“お願い”という視線を向け、長谷部は受け入れるしかなくなる。
「ねぇ、俺もいいの?」
不定性の沙央が詠子に質問した。
「ごめんなさい。今だけ女性ということには出来ませんか?」
「オッケー。私は、今は女ね」
沙央は、軽く返す。
3:3に別れて席に着く一行。
アフタヌーンティーセットを注文し、女性陣は談笑している。
一方、清光とにっかりと長谷部は。
「へー。初めて見るお菓子ばっかり」
清光のいる八幡城では、和菓子しか見たことがなかった。
「僕は、主が我が儘を言って厨番に作らせていたのを見たことがあるよ」と、にっかり。
「…………」
長谷部は、心配そうに結為をチラチラと見ている。
男たちには、女性陣の笑い声だけが届いていた。
「おふたりは、恋の方はどのようになっておりますの?」
「超ラブラブ」
沙央とにっかりは、仲睦まじく日々を送っている。
「私は、その、意識してもらえてないみたいで……」と、結為。
「貴方の長谷部は、お堅いですわねぇ。父親代わりであるという自認が強いのでしょう」
「はい…………」
紅茶を飲んだり、ティースタンドからお菓子を取ったりしながら、3人は恋バナを続けた。
「どうしたらいいと思いますか?」
「何度でも、気持ちを真っ正面から伝えたらいいんじゃない? 手紙にするのもいいかも」と沙央。
「既成事実を作ってしまえばよろしいのですわ。押し倒してしまいましょう」と詠子。
一方その頃、男性陣は。
「俺の主って美人だよね」
「僕の主は、可愛いよ」
「……主は、愛らしい方だ」
自分の主を自慢していた。
少し奇妙なアフタヌーンティーは、一見穏やかに進んでいく。
「うふふ。恋のお話、とても楽しいですわね」
詠子は、満足そうに微笑んだ。
「結為ちゃん、色々頑張ってね!」
沙央は、片想いを応援している。
「はい。ありがとうございます。あの、そういえば、詠子さんは恋をしているんですか?」
「わたくしは、恋愛をしないのですよ。生涯、巫女なのですわ」
「そうなんですか……」
結為は、それは寂しくはないのかと考えた。
沙央は、詠子ちゃんってアロマンティックなのかな? と思った。
「さて。名残惜しいですが、そろそろお開きですわね」
「やっぱ、ティースタンド見るとテンション上がるねぇ」
「はい。楽しかったです」
3人の審神者は、ニコニコとしている。
こうして、アフタヌーンティーは終わった。
