ワードパレット
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指先で、端末を操作する。私の美しい天使、もしくは悪魔、エンジェルを召喚した。神々しいその姿に、すっかり心を奪われ、エンジェルの存在は、私の中で光り輝いている。
しかし、私には一点、気がかりがあるのだ。
私はエンジェルを通して、神を視ている。緑色の眼で、視ている。
ああ、神に嫉妬する私の罪は、どれほどのものだろうか。