アイマス
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朝方、「誕生日おめでとうございます」と、有村麻央のプロデューサーは、お祝いのケーキを持って来た。
律儀な人だ。
麻央は、そう思う。
そのケーキは、甘くてとても美味しかった。
もう、甘いものを食べてもいい。可愛いのも、カッコいいのも、自分自身なのだと分かっていた。
その後。プロデューサーが持ってきた麻央のための曲は、スイートさの中にクールさが混じる素晴らしいものだった。
カフェオレみたいな歌。
麻央は、プロデューサーに感謝する。
等身大の自分で歌える曲は、アイドルの有村麻央を輝かせるだろう。
プロデューサーの男は、彼女を十全に魅力的に見せるためにいる。そうして、星灯りのようになった有村麻央は、多くの人々を照らす光になるに違いない。
プロデューサーは、ボクの魔法使いだね。
ふ、と柔らかく笑う麻央。
「麻央先輩! お誕生日おめでとうございまぁす!」
「ありがとう、ことね」
休憩中、藤田ことねに声をかけられた。
「あれ? 何かいいことありました? プレゼントにいいものをもらったとか?」
「ああ。もらったよ。ボクにぴったりな曲なんだ」
「新曲!? さすがですねぇ!」
「ありがとう。早くみんなに聴いてもらえるように、がんばるよ」
光を背にして美しく笑う麻央を見て、ことねは目を見開く。
「なんか麻央先輩、可愛くなりました?! 恋とかしちゃってます?」
「恋!?」
「え? おふざけのつもりでしたけど、当たってました?」
「ボクは別に、プロデューサーのことは……そんな、恋とか…………」
それを聞いたことねは、ニヤニヤと笑った。
「へぇ~。プロデューサーのことが好きなんだぁ~」
「なっ!? バカなことを言わないでくれないか……!」
「はぁい。へぇ~。麻央先輩ってそうなんだぁ」
ことねは、口角を上げたまま言う。
「だから、違うって!」
「それじゃ、藤田ことね、戻りまぁす」
「ことね!」
麻央の制止を振り切り、ことねは去って行く。
この分だと、他の生徒にも有村麻央が自分のプロデューサーに恋をしていると噂されてしまいそうだ。
しかし。
それを聞いたら、プロデューサーはどんな反応をするんだろう?
麻央は、そんなことを考えた。
「ちょっと、見てみたいかも…………」
プロデューサーは、ボクのことを少しくらいは意識してるのかな?
未来は、どんな色をしているのだろうか?
ビターエンドか、スイートエンドか。それとも違う何かか。
麻央は、ふたりで進む道の先が楽しみになっていた。
律儀な人だ。
麻央は、そう思う。
そのケーキは、甘くてとても美味しかった。
もう、甘いものを食べてもいい。可愛いのも、カッコいいのも、自分自身なのだと分かっていた。
その後。プロデューサーが持ってきた麻央のための曲は、スイートさの中にクールさが混じる素晴らしいものだった。
カフェオレみたいな歌。
麻央は、プロデューサーに感謝する。
等身大の自分で歌える曲は、アイドルの有村麻央を輝かせるだろう。
プロデューサーの男は、彼女を十全に魅力的に見せるためにいる。そうして、星灯りのようになった有村麻央は、多くの人々を照らす光になるに違いない。
プロデューサーは、ボクの魔法使いだね。
ふ、と柔らかく笑う麻央。
「麻央先輩! お誕生日おめでとうございまぁす!」
「ありがとう、ことね」
休憩中、藤田ことねに声をかけられた。
「あれ? 何かいいことありました? プレゼントにいいものをもらったとか?」
「ああ。もらったよ。ボクにぴったりな曲なんだ」
「新曲!? さすがですねぇ!」
「ありがとう。早くみんなに聴いてもらえるように、がんばるよ」
光を背にして美しく笑う麻央を見て、ことねは目を見開く。
「なんか麻央先輩、可愛くなりました?! 恋とかしちゃってます?」
「恋!?」
「え? おふざけのつもりでしたけど、当たってました?」
「ボクは別に、プロデューサーのことは……そんな、恋とか…………」
それを聞いたことねは、ニヤニヤと笑った。
「へぇ~。プロデューサーのことが好きなんだぁ~」
「なっ!? バカなことを言わないでくれないか……!」
「はぁい。へぇ~。麻央先輩ってそうなんだぁ」
ことねは、口角を上げたまま言う。
「だから、違うって!」
「それじゃ、藤田ことね、戻りまぁす」
「ことね!」
麻央の制止を振り切り、ことねは去って行く。
この分だと、他の生徒にも有村麻央が自分のプロデューサーに恋をしていると噂されてしまいそうだ。
しかし。
それを聞いたら、プロデューサーはどんな反応をするんだろう?
麻央は、そんなことを考えた。
「ちょっと、見てみたいかも…………」
プロデューサーは、ボクのことを少しくらいは意識してるのかな?
未来は、どんな色をしているのだろうか?
ビターエンドか、スイートエンドか。それとも違う何かか。
麻央は、ふたりで進む道の先が楽しみになっていた。
