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「召喚に応じ参上つかまつりました。キャスター、ラプラスの悪魔でございます。ラプラスとお呼びください」
真っ黒なローブを着た、自称悪魔は、優雅に一礼した。
「悪魔?」
「実を言うと、私は真性の悪魔ではありませんよ、マスター。ご安心ください」
フードを目深に被っているため、口元しか見えないが、キャスターが微笑んでいることが分かる。
「そうなんだ。よろしく、ラプラス」
「ええ。よろしくお願いします。共に人理を修復いたしましょう。私は、役立たずのキャスターですが…………」
数学者でも悪魔でもないサーヴァントは、苦笑いをした。
「そんなことないよ。心強いよ、ラプラス」
「……ありがとうございます」
彼、ラプラスとマスターが過ごすうちに分かってきたことがある。
ラプラスは、冬木市に縁があるそうだ。
「私は、冬木で生まれ育った魔術師なんですよ」
「そうなんだ…………」
故郷が炎上しているのは、どんな気持ちなのだろうか?
「さあ、そろそろ参りましょうか」
「うん」
マスターは、マシュとクー・フーリンとラプラスと共に、遠坂邸の霊脈のベースキャンプを出ることにした。
そして、すぐに会敵する。
「敵が多過ぎます!」
「私が宝具を使いましょう。おふたりは、力を温存してください」
「だとよ、マスター」
「分かった。よろしく、ラプラス!」
ラプラスはうなずき、詠唱を始めた。
「宝具解放、蟲よ毒々しく踊れ 」
ランク:E
種別:対軍宝具
レンジ:1~30
最大捕捉:50人
キャスター、ラプラスの宝具は、様々な蟲が群れになって、スケルトンの体を砕いて喰らう。
「マスター、今のうちに」
「うん」
一行は、走り出した。どこまで行っても燃え盛っている都市は、人気がない。泥に汚染された街。
それから冬木を探索していき、出会ったのは。アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕だった。
ラプラスが参加した“冬木の聖杯戦争”では、相対することがなかった者。
「どうやら、彼女が最後の相手のようですね」
サーヴァントたちは、アルトリアと戦う。
決着がついて、カルデアへと帰還した後。
サーヴァントにも個室が与えられた。
ラプラスは、自室のベッドに座り、思案する。
「ラプラスが聖杯にかける望みは?」
「大したことではありません。別に、叶わずともよいものです」
過去にマスターとしたやり取り。
ラプラスの望み。それは、“間桐雁夜と出会わないこと”である。
彼が少年だった頃も、IFの第四次聖杯戦争でも。
ラプラスは、今回はバーサーカーとして召喚されなかったことに感謝した。
真っ黒なローブを着た、自称悪魔は、優雅に一礼した。
「悪魔?」
「実を言うと、私は真性の悪魔ではありませんよ、マスター。ご安心ください」
フードを目深に被っているため、口元しか見えないが、キャスターが微笑んでいることが分かる。
「そうなんだ。よろしく、ラプラス」
「ええ。よろしくお願いします。共に人理を修復いたしましょう。私は、役立たずのキャスターですが…………」
数学者でも悪魔でもないサーヴァントは、苦笑いをした。
「そんなことないよ。心強いよ、ラプラス」
「……ありがとうございます」
彼、ラプラスとマスターが過ごすうちに分かってきたことがある。
ラプラスは、冬木市に縁があるそうだ。
「私は、冬木で生まれ育った魔術師なんですよ」
「そうなんだ…………」
故郷が炎上しているのは、どんな気持ちなのだろうか?
「さあ、そろそろ参りましょうか」
「うん」
マスターは、マシュとクー・フーリンとラプラスと共に、遠坂邸の霊脈のベースキャンプを出ることにした。
そして、すぐに会敵する。
「敵が多過ぎます!」
「私が宝具を使いましょう。おふたりは、力を温存してください」
「だとよ、マスター」
「分かった。よろしく、ラプラス!」
ラプラスはうなずき、詠唱を始めた。
「宝具解放、
ランク:E
種別:対軍宝具
レンジ:1~30
最大捕捉:50人
キャスター、ラプラスの宝具は、様々な蟲が群れになって、スケルトンの体を砕いて喰らう。
「マスター、今のうちに」
「うん」
一行は、走り出した。どこまで行っても燃え盛っている都市は、人気がない。泥に汚染された街。
それから冬木を探索していき、出会ったのは。アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕だった。
ラプラスが参加した“冬木の聖杯戦争”では、相対することがなかった者。
「どうやら、彼女が最後の相手のようですね」
サーヴァントたちは、アルトリアと戦う。
決着がついて、カルデアへと帰還した後。
サーヴァントにも個室が与えられた。
ラプラスは、自室のベッドに座り、思案する。
「ラプラスが聖杯にかける望みは?」
「大したことではありません。別に、叶わずともよいものです」
過去にマスターとしたやり取り。
ラプラスの望み。それは、“間桐雁夜と出会わないこと”である。
彼が少年だった頃も、IFの第四次聖杯戦争でも。
ラプラスは、今回はバーサーカーとして召喚されなかったことに感謝した。
