ジュヴナイル
夢小説設定
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「あの……ミョウジ氏?」
「なに?」
「シークロアの言っていることがわかるんですか?」
「うん」
「猫語が話せるんですか?!」
「ナァニ~ナア」
「今なんと?」
「Yesって言った」
「凄いですッ! ミョウジ氏、ちょっと僕の工房に来てくれませんか?!」
「ゴロオ~」
◆◆◆
「最近、ナマエ氏がシークロアと話していると和みます」
「そうだな」
「最初は頭おかしいんじゃないの? って思ったけど、慣れたものね」
「今となっては猫同士がじゃれあってるように見えなくもないな」
「ナマエ氏は動物っぽいところがありますからね」
「男子高校生がニャーニャー言ってるだなんて、どう考えてもおかしいけどね」
◆◆◆
「マスター、試作版猫語翻訳機が出来たので実験に協力してくださいッ!」
「ナァニ~ナア」
「Yesですねッ!」
「うん」
「さあ、どんどん話してください」
「ミャミ~ナ~ニ~ミィナアウ~ナ~ニ~ウ~」
“Itreasure u"
「あなたは私の宝……?」
「正解」
「……なんだか凄く恥ずかしいのですが?」
「なんのことやら。ニーナ~ミィプニナァフゥオ~ナ~ウ~」
“Crazy for u"
「あ、あなたに夢中……」
「正解。ミャニィオ~ミーニ~ウ~」
“Iloveu"
「あ……う……」
「早く答えてよ」
「あなたを……愛してる……」
「正解。ニィオ~ミーニ~ニャニ~フ~オ~」
“Love me do"
私を愛して
「わ、わかり……ません……」
「ニイミャミーニ~ウ~ナアナーミャナアナア?」
“Give us kiss?"
キスしてみない?
「キ……?! わ、わかりません……!」
「わかってる癖に」
2014/07/11
「なに?」
「シークロアの言っていることがわかるんですか?」
「うん」
「猫語が話せるんですか?!」
「ナァニ~ナア」
「今なんと?」
「Yesって言った」
「凄いですッ! ミョウジ氏、ちょっと僕の工房に来てくれませんか?!」
「ゴロオ~」
◆◆◆
「最近、ナマエ氏がシークロアと話していると和みます」
「そうだな」
「最初は頭おかしいんじゃないの? って思ったけど、慣れたものね」
「今となっては猫同士がじゃれあってるように見えなくもないな」
「ナマエ氏は動物っぽいところがありますからね」
「男子高校生がニャーニャー言ってるだなんて、どう考えてもおかしいけどね」
◆◆◆
「マスター、試作版猫語翻訳機が出来たので実験に協力してくださいッ!」
「ナァニ~ナア」
「Yesですねッ!」
「うん」
「さあ、どんどん話してください」
「ミャミ~ナ~ニ~ミィナアウ~ナ~ニ~ウ~」
“Itreasure u"
「あなたは私の宝……?」
「正解」
「……なんだか凄く恥ずかしいのですが?」
「なんのことやら。ニーナ~ミィプニナァフゥオ~ナ~ウ~」
“Crazy for u"
「あ、あなたに夢中……」
「正解。ミャニィオ~ミーニ~ウ~」
“Iloveu"
「あ……う……」
「早く答えてよ」
「あなたを……愛してる……」
「正解。ニィオ~ミーニ~ニャニ~フ~オ~」
“Love me do"
私を愛して
「わ、わかり……ません……」
「ニイミャミーニ~ウ~ナアナーミャナアナア?」
“Give us kiss?"
キスしてみない?
「キ……?! わ、わかりません……!」
「わかってる癖に」
2014/07/11