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「飲み会でもしましょうよ」と、就業してから、俺は提案した。
「飲み会!? したい、したーい!」
「飲み会、興味ある! 総も行こうよ」
「ほな、行くかぁ」
4人で、メニューが豊富と評判の居酒屋へ行くことにする。
「とりあえず、甘口の日本酒かなぁ」
「カシスオレンジ」と、初飲み会のサクちゃん。
守生さんは、「ハイボールひとつ」と言った。
千雪さんは、そんな様子をニコニコと眺めてる。
俺は、それとなく守生さんに質問を投げることにした。
「守生さんって、ベテランじゃないすか。長く刑事を続けるコツとかありますか?」
「んー。気張り過ぎへんこと?」
「なるほど」
家庭持ち? いや、ないような気もする。
でも、近しい人になんかあったんだろうな。
塩の焼き鳥を食べる。美味しい。
守生さんは、唐揚げを食べてる。
サクちゃんは、枝豆を食べてて、なんか小動物みたい。
「それどんな味?」とか「美味しい?」とか、千雪さんは興味津々だ。
「晃牙くん、日本酒美味しい?」
「うん、まあ」
「一口ください」
「いいよ」
サクちゃんは、ちょっと躊躇った後に一口飲む。
「不思議な味」
「はは」
俺は、いつもみたいに笑った。
「千雪さん、楽しい?」
「うん」
「それなら、よかったです」
千雪さんって、何者なんだろう? ただのアンドロイドじゃないよなぁ。
「こうがくん……」
「ん?」
「こうがくんが、ひとり。ふたり。さんにん」
「酔ってる?」
カシスオレンジ一杯と日本酒一口で?
「よってぬぁいです!」
「酔ってる人は、みんなそう言う」
面白い。撮影しとこう。
「サクちゃん、寝な~」
片手で、サクちゃんの目を塞ぐ。
「…………」
サクちゃんは、静かになった。
サクちゃんの頭を寄せて、肩を貸す。
「サクちゃんがイケメンって言うの、そういうとこじゃないかな」と、千雪さんが俺を見て言った。
「そうですか?」
「分からへんみたいやね」
「えー? 守生さんも、千雪さんに肩くらい貸すでしょ?」
「それはまあ、そうやけど」
じゃあ、別にいいのでは。
飲み会は、もうしばらく続いた。
俺は、酔わないように気を付けながら過ごす。
結局、そんなに収穫なかったな。
「サクちゃん、起きて」
帰り道。
「楽しかったね」と、千雪さんが言った。
「楽しかった」と、みんな。
それなら、それでいいか。
夜空を見たら、星が綺麗だった。
「飲み会!? したい、したーい!」
「飲み会、興味ある! 総も行こうよ」
「ほな、行くかぁ」
4人で、メニューが豊富と評判の居酒屋へ行くことにする。
「とりあえず、甘口の日本酒かなぁ」
「カシスオレンジ」と、初飲み会のサクちゃん。
守生さんは、「ハイボールひとつ」と言った。
千雪さんは、そんな様子をニコニコと眺めてる。
俺は、それとなく守生さんに質問を投げることにした。
「守生さんって、ベテランじゃないすか。長く刑事を続けるコツとかありますか?」
「んー。気張り過ぎへんこと?」
「なるほど」
家庭持ち? いや、ないような気もする。
でも、近しい人になんかあったんだろうな。
塩の焼き鳥を食べる。美味しい。
守生さんは、唐揚げを食べてる。
サクちゃんは、枝豆を食べてて、なんか小動物みたい。
「それどんな味?」とか「美味しい?」とか、千雪さんは興味津々だ。
「晃牙くん、日本酒美味しい?」
「うん、まあ」
「一口ください」
「いいよ」
サクちゃんは、ちょっと躊躇った後に一口飲む。
「不思議な味」
「はは」
俺は、いつもみたいに笑った。
「千雪さん、楽しい?」
「うん」
「それなら、よかったです」
千雪さんって、何者なんだろう? ただのアンドロイドじゃないよなぁ。
「こうがくん……」
「ん?」
「こうがくんが、ひとり。ふたり。さんにん」
「酔ってる?」
カシスオレンジ一杯と日本酒一口で?
「よってぬぁいです!」
「酔ってる人は、みんなそう言う」
面白い。撮影しとこう。
「サクちゃん、寝な~」
片手で、サクちゃんの目を塞ぐ。
「…………」
サクちゃんは、静かになった。
サクちゃんの頭を寄せて、肩を貸す。
「サクちゃんがイケメンって言うの、そういうとこじゃないかな」と、千雪さんが俺を見て言った。
「そうですか?」
「分からへんみたいやね」
「えー? 守生さんも、千雪さんに肩くらい貸すでしょ?」
「それはまあ、そうやけど」
じゃあ、別にいいのでは。
飲み会は、もうしばらく続いた。
俺は、酔わないように気を付けながら過ごす。
結局、そんなに収穫なかったな。
「サクちゃん、起きて」
帰り道。
「楽しかったね」と、千雪さんが言った。
「楽しかった」と、みんな。
それなら、それでいいか。
夜空を見たら、星が綺麗だった。
