短歌
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
引き裂いてしまおうかとも思ったがこの運命を少し見てみる
この牙も爪も全てを傷付けるなのにテメェを手放せなくて
悲しくも辛くもないが不安だよいつかこの手で殺さないかと
綺麗にはなれるはずなく汚くもなれないオレは中途半端だ
手は汚れ足は洗えずいるけれど伸ばしたこの手戻せないまま
好きだとか愛してるとかいらねぇよせめてオレだけ見ててくれれば
狐ってイヌ科なんだと笑われたそれがどうしたオレがそうだと?
懐いてる?そう思うのは勝手だがいつか寝首を掻かれるかもな
どうしても噛まないように出来なくてテメェの体噛み痕だらけ
噛み痕を愛しくなぞる手つきだけ優しく見えておかしく思う
この牙も爪も全てを傷付けるなのにテメェを手放せなくて
悲しくも辛くもないが不安だよいつかこの手で殺さないかと
綺麗にはなれるはずなく汚くもなれないオレは中途半端だ
手は汚れ足は洗えずいるけれど伸ばしたこの手戻せないまま
好きだとか愛してるとかいらねぇよせめてオレだけ見ててくれれば
狐ってイヌ科なんだと笑われたそれがどうしたオレがそうだと?
懐いてる?そう思うのは勝手だがいつか寝首を掻かれるかもな
どうしても噛まないように出来なくてテメェの体噛み痕だらけ
噛み痕を愛しくなぞる手つきだけ優しく見えておかしく思う