君と貴方と私
俺は、ヒロトのことが大好きだ。
色々あったけど、友達になれて本当に良かったと思う。
俺は、ふゆっぺのことが大好きだ。
久しぶりに会って、全然変わってなくて安心した。
ヒロトが誰か他の人と一緒にいるのを見ると、何だかモヤモヤして、意味もなく話しかけて、会話を邪魔してやりたくなるんだ。
ふゆっぺが誰か他の人と一緒にいるのを見ると、何だかモヤモヤして、意味もなく話しかけて、会話を邪魔してやりたくなるんだ。
でも、2人が一緒にいるのを見ると、俺はどうしていいのかわからなくなる。
だって、どっちを呼べばいいんだ?
どっちを邪魔すればいいんだ?
「なぁ、俺どうすればいいんだと思う?」
1人で考えてても埒があかない。
だから、直接本人達に聞いてみることにした。
俺の言葉を聞いてきょとんとした2人は、顔を見合せておかしそうに笑い合った。
「ほらまた!モヤモヤするんだって言ってるだろ!?」
俺が怒ると2人は俺に手を伸ばしながら俺の名前を呼んだ。
「円堂君」
「守くん」
そしてヒロトは俺の右手、ふゆっぺは俺の左手を握って、笑った。
「「3人で一緒にいればいいと思うよ!」」
3人で、一緒に。
そうか。それなら別にどっちかを邪魔する必要なんてないんだ。
「――そうだな!」
両手に握られた2人の手をおもいっきり握り返して、俺も笑った。
漫画にしたかった話(またか)。
そして小ネタで終わらせるはずだった話(またか)。
どっちも円堂さんの嫁!(←
でも円冬より円秋派なんだぜ(何)なんていうか、ヒロトとふゆっぺはいっしょくたでもいいけど秋はそれまで円堂さんと過ごした歴史があるからヒロトといっしょくたには出来ないんだよ。かといって秋とトリオ作るなら染岡か半田しかいないしこの2人は友情止まりだし。
わざわざトリオにしなくていいじゃんと思えるかもしれないけど、男→男←女で想われてる男が嫉妬するくらい両端の2人が仲良しなトリオが大好きなんだもん!(何)
→ヒロ冬視点。てかヒロト。
語ったわりには別に仲悪くないけど良くもない。
色々あったけど、友達になれて本当に良かったと思う。
俺は、ふゆっぺのことが大好きだ。
久しぶりに会って、全然変わってなくて安心した。
ヒロトが誰か他の人と一緒にいるのを見ると、何だかモヤモヤして、意味もなく話しかけて、会話を邪魔してやりたくなるんだ。
ふゆっぺが誰か他の人と一緒にいるのを見ると、何だかモヤモヤして、意味もなく話しかけて、会話を邪魔してやりたくなるんだ。
でも、2人が一緒にいるのを見ると、俺はどうしていいのかわからなくなる。
だって、どっちを呼べばいいんだ?
どっちを邪魔すればいいんだ?
「なぁ、俺どうすればいいんだと思う?」
1人で考えてても埒があかない。
だから、直接本人達に聞いてみることにした。
俺の言葉を聞いてきょとんとした2人は、顔を見合せておかしそうに笑い合った。
「ほらまた!モヤモヤするんだって言ってるだろ!?」
俺が怒ると2人は俺に手を伸ばしながら俺の名前を呼んだ。
「円堂君」
「守くん」
そしてヒロトは俺の右手、ふゆっぺは俺の左手を握って、笑った。
「「3人で一緒にいればいいと思うよ!」」
3人で、一緒に。
そうか。それなら別にどっちかを邪魔する必要なんてないんだ。
「――そうだな!」
両手に握られた2人の手をおもいっきり握り返して、俺も笑った。
漫画にしたかった話(またか)。
そして小ネタで終わらせるはずだった話(またか)。
どっちも円堂さんの嫁!(←
でも円冬より円秋派なんだぜ(何)なんていうか、ヒロトとふゆっぺはいっしょくたでもいいけど秋はそれまで円堂さんと過ごした歴史があるからヒロトといっしょくたには出来ないんだよ。かといって秋とトリオ作るなら染岡か半田しかいないしこの2人は友情止まりだし。
わざわざトリオにしなくていいじゃんと思えるかもしれないけど、男→男←女で想われてる男が嫉妬するくらい両端の2人が仲良しなトリオが大好きなんだもん!(何)
→ヒロ冬視点。てかヒロト。
語ったわりには別に仲悪くないけど良くもない。
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