ライセンス藤原一裕の夢小説
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ただしたいだけ
(藤原 視点)
空腹感を抱えつつ帰宅した俺は、部屋着に着替えると台所へと向かう。
作り置きした飯を電子レンジで温め直し、食卓に並べて夕食の支度を済ませた。
既に帰宅しとるミサを呼びに寝室へと向かう。
「ミサ~、飯やでぇ~」
寝室に入るとミサはベッドに横になって寝取った。
疲れて眠ってしもたらしく、部屋着に着替えもせずスーツのままで。
「ん……」
ミサは薄く開いとった唇をもごもごさせ、小さな声を漏らす。
開けたブラウスの隙間から覗く鎖骨や、ブラジャー、胸の谷間に、否が応でも性欲が駆り立てられた。
キスしたいって思ってしもたら、もうアカン。
呼んでも起きへんミサが悪いんやで?
と心の中で言い訳しながらベッドに上がる。
誘うような唇に口吻けた。
「……んっ……」
唇の隙間から舌を差し込むと、ミサは眉を寄せ、ようやく目を醒ます。
「……んンっ!?」
驚いて目を見開くミサの舌を軽く吸い上げると、ミサはビクッと肩を揺らして再び目蓋を閉じる。
唇を解放したると、荒い息を繰り返しながらミサは俺を睨んだ。
「ばかずひろ! 寝てる人に何してくれてんのっ!?」
そんな悪態吐いても、真っ赤な顔しとったら可愛いとしか思えへんわ。
「何って……キス? しとった」
さらりと笑顔で返せば、ミサは更に頬を赤くする。
「そう言うこと言ってんじゃないの! いいからさっさと退いて! 重い!」
ミサは跨る俺から逃れようと手足をバタつかせた。
「アカン、もう止まらへんわ」
「冗談言ってる場合じゃ……って、え? ちょ、待って……一裕……ッ」
ミサの白い首元に顔を埋めて舌で舐めあげ、その綺麗な鎖骨をなぞる様に舌を這わせる。
「かず……ひろ……っダメ……」
ミサの唇を俺の唇で塞ぐと、先程と同じように舌を刺し込み、奥に引っ込んでしまっているミサの舌と絡ませた。
唾液がミサの口の端から零れ落ちるほど深いキスに、俺の服を掴んだミサの手から力が抜けていくのを感じとる。
唇を離せば潤んだ瞳が虚ろになって蕩け始めとった。
ボタンを外したブラウスを開けさせ、ミサの背中に手を回してブラジャーのホックを外す。
緩んだブラジャーを上にズラして、豊満なその胸を鷲掴んだ。
ピンク色の乳首に唇を寄せると、ミサの身体がピクンと跳ねる。
「……っ、ア……! だめっ……!」
下唇を噛んで快感に耐えるミサの仕草が可愛くて、ミサの事をもっと泣かせたなった。
口に含んだ乳首を舌先でしつこく舐め上げ、じゅるっと強く吸い付ける。
「……や……っア……かず……ひろッ!」
軽く歯を当てて乳首を甘噛みしたると、ミサはギュッとシーツを握り締め、その背をビクリと反らした。
「……ミサ……」
低音で名前を呼んだれば、涙に濡れた瞳が見つめてくる。
その目元に唇を落として、恥ずかしそうに赤らめた頬にキスをしてやった。
内腿を撫でるようにスカートの中に手を潜らせると、ミサが慌てた様子でその手をスカートの上から掴む。
「ダっ……だめ、そこは──」
ミサの言葉を唇で遮った。
閉じたまま微かに震える目蓋も。
羞恥で赤くなる頬も。
ミサの全てが可愛くて堪らへん。
ショーツに手を刺し込んで、ミサの股の間に指を潜らせると、ミサは脚をビクッと震わせる。
指先の濡れた感触に、思わず笑みが零れた。
スカートを捲り上げショーツを少し乱雑に脱がすと、ミサの股の割れ目は完全に濡れとる。
「……やっ……見ないで……っ!」
「なんで? 可愛ええで」
「……っふざけ……ひぁ……ッ!!」
クリトリスを軽く刺激するだけで、ミサの文句は嬌声に変わった。
ミサの脚を大きく拡げさせ、目を丸くするミサに笑みを向けた俺は、震えるその内腿に唇を這わせる。
「ヤぁ、かずひろっ……何して……ッ」
強く吸いついて、ミサの内腿に赤い印を残した。
「……ッ、ちょ……痕つけないで……!」
「ええやろ、俺しか見ぃへんのやから」
見せる相手でも居るんか? と続けて問えば、ミサは赤くした顔を横に振った。
「見せないよ……一裕にしか……でもっ、恥ずかしくって……」
その、泣き虫な子供みたいなミサの表情が愛しくて。
つけたばかりの赤い印を舐めてやると、再びミサの足が震え僅かに声が漏れた。
「あ……ッ、ん……一裕……っ」
そのままクリトリスの周囲に舌を這わせると、ミサは腰を浮かせ足を強張らせる。
それでも刺激を与え続けると、今度は焦らされるのを嫌がるようにミサは首を横に振った。
「……も、かずひろっ……」
淫らな欲に染まった瞳に笑んで、それに応えるようにクリに唇を寄せてやる。
「っあぁああ……!」
小さく立ち上がるソレを舌で刺激したれば、ミサの頬に涙が伝い落ちた。
「や、あ……あ、あぁっ……一裕ッ……、ぁ……!」
舌を這わせたり、強めに吸い上げてやると、ミサはただただ快楽に甘く啼く。
「……も、……アカン……っ、かず、ひろぉ……ッ!」
クチュと卑猥な音を立てて吸ってやれば、ミサは縋るように俺の髪を軽く掴んだ。
足を震わせ絶頂を迎えようとしているミサのソレに軽く歯を立てる。
「……っひぁ……あっ……やぁぁあ──~~~~っ!!!」
大きく背を反らし一際高い声を上げたミサは、ギュッと目蓋を閉じ絶頂に達した。
ミサは肩で息をして、頬を真っ赤に染め上げ潤んだ瞳で睨んでくる。
俺はそれを笑顔で受け止めた。
上体を起こそうとするミサに体重を掛けてベッドへと押さえつける。
「お前だけ気持ちええのは不公平やろ?」
コンドームを開封しながら、抗議される前にミサの唇を自分の唇で塞いだ。
THE END
(藤原 視点)
空腹感を抱えつつ帰宅した俺は、部屋着に着替えると台所へと向かう。
作り置きした飯を電子レンジで温め直し、食卓に並べて夕食の支度を済ませた。
既に帰宅しとるミサを呼びに寝室へと向かう。
「ミサ~、飯やでぇ~」
寝室に入るとミサはベッドに横になって寝取った。
疲れて眠ってしもたらしく、部屋着に着替えもせずスーツのままで。
「ん……」
ミサは薄く開いとった唇をもごもごさせ、小さな声を漏らす。
開けたブラウスの隙間から覗く鎖骨や、ブラジャー、胸の谷間に、否が応でも性欲が駆り立てられた。
キスしたいって思ってしもたら、もうアカン。
呼んでも起きへんミサが悪いんやで?
と心の中で言い訳しながらベッドに上がる。
誘うような唇に口吻けた。
「……んっ……」
唇の隙間から舌を差し込むと、ミサは眉を寄せ、ようやく目を醒ます。
「……んンっ!?」
驚いて目を見開くミサの舌を軽く吸い上げると、ミサはビクッと肩を揺らして再び目蓋を閉じる。
唇を解放したると、荒い息を繰り返しながらミサは俺を睨んだ。
「ばかずひろ! 寝てる人に何してくれてんのっ!?」
そんな悪態吐いても、真っ赤な顔しとったら可愛いとしか思えへんわ。
「何って……キス? しとった」
さらりと笑顔で返せば、ミサは更に頬を赤くする。
「そう言うこと言ってんじゃないの! いいからさっさと退いて! 重い!」
ミサは跨る俺から逃れようと手足をバタつかせた。
「アカン、もう止まらへんわ」
「冗談言ってる場合じゃ……って、え? ちょ、待って……一裕……ッ」
ミサの白い首元に顔を埋めて舌で舐めあげ、その綺麗な鎖骨をなぞる様に舌を這わせる。
「かず……ひろ……っダメ……」
ミサの唇を俺の唇で塞ぐと、先程と同じように舌を刺し込み、奥に引っ込んでしまっているミサの舌と絡ませた。
唾液がミサの口の端から零れ落ちるほど深いキスに、俺の服を掴んだミサの手から力が抜けていくのを感じとる。
唇を離せば潤んだ瞳が虚ろになって蕩け始めとった。
ボタンを外したブラウスを開けさせ、ミサの背中に手を回してブラジャーのホックを外す。
緩んだブラジャーを上にズラして、豊満なその胸を鷲掴んだ。
ピンク色の乳首に唇を寄せると、ミサの身体がピクンと跳ねる。
「……っ、ア……! だめっ……!」
下唇を噛んで快感に耐えるミサの仕草が可愛くて、ミサの事をもっと泣かせたなった。
口に含んだ乳首を舌先でしつこく舐め上げ、じゅるっと強く吸い付ける。
「……や……っア……かず……ひろッ!」
軽く歯を当てて乳首を甘噛みしたると、ミサはギュッとシーツを握り締め、その背をビクリと反らした。
「……ミサ……」
低音で名前を呼んだれば、涙に濡れた瞳が見つめてくる。
その目元に唇を落として、恥ずかしそうに赤らめた頬にキスをしてやった。
内腿を撫でるようにスカートの中に手を潜らせると、ミサが慌てた様子でその手をスカートの上から掴む。
「ダっ……だめ、そこは──」
ミサの言葉を唇で遮った。
閉じたまま微かに震える目蓋も。
羞恥で赤くなる頬も。
ミサの全てが可愛くて堪らへん。
ショーツに手を刺し込んで、ミサの股の間に指を潜らせると、ミサは脚をビクッと震わせる。
指先の濡れた感触に、思わず笑みが零れた。
スカートを捲り上げショーツを少し乱雑に脱がすと、ミサの股の割れ目は完全に濡れとる。
「……やっ……見ないで……っ!」
「なんで? 可愛ええで」
「……っふざけ……ひぁ……ッ!!」
クリトリスを軽く刺激するだけで、ミサの文句は嬌声に変わった。
ミサの脚を大きく拡げさせ、目を丸くするミサに笑みを向けた俺は、震えるその内腿に唇を這わせる。
「ヤぁ、かずひろっ……何して……ッ」
強く吸いついて、ミサの内腿に赤い印を残した。
「……ッ、ちょ……痕つけないで……!」
「ええやろ、俺しか見ぃへんのやから」
見せる相手でも居るんか? と続けて問えば、ミサは赤くした顔を横に振った。
「見せないよ……一裕にしか……でもっ、恥ずかしくって……」
その、泣き虫な子供みたいなミサの表情が愛しくて。
つけたばかりの赤い印を舐めてやると、再びミサの足が震え僅かに声が漏れた。
「あ……ッ、ん……一裕……っ」
そのままクリトリスの周囲に舌を這わせると、ミサは腰を浮かせ足を強張らせる。
それでも刺激を与え続けると、今度は焦らされるのを嫌がるようにミサは首を横に振った。
「……も、かずひろっ……」
淫らな欲に染まった瞳に笑んで、それに応えるようにクリに唇を寄せてやる。
「っあぁああ……!」
小さく立ち上がるソレを舌で刺激したれば、ミサの頬に涙が伝い落ちた。
「や、あ……あ、あぁっ……一裕ッ……、ぁ……!」
舌を這わせたり、強めに吸い上げてやると、ミサはただただ快楽に甘く啼く。
「……も、……アカン……っ、かず、ひろぉ……ッ!」
クチュと卑猥な音を立てて吸ってやれば、ミサは縋るように俺の髪を軽く掴んだ。
足を震わせ絶頂を迎えようとしているミサのソレに軽く歯を立てる。
「……っひぁ……あっ……やぁぁあ──~~~~っ!!!」
大きく背を反らし一際高い声を上げたミサは、ギュッと目蓋を閉じ絶頂に達した。
ミサは肩で息をして、頬を真っ赤に染め上げ潤んだ瞳で睨んでくる。
俺はそれを笑顔で受け止めた。
上体を起こそうとするミサに体重を掛けてベッドへと押さえつける。
「お前だけ気持ちええのは不公平やろ?」
コンドームを開封しながら、抗議される前にミサの唇を自分の唇で塞いだ。
THE END