ライセンス藤原一裕の夢小説
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ずっと
(藤原 視点)
全部一裕のものだよ?
ミサがさっき言うた言葉が耳から離れへん。
触れたら反応するその身体も。
潤んだその瞳も。
アソコも、全部。
全部欲しくて苦しいねん。
服の上から身体を弄(まさぐ)れば、小さな身体をぎゅっと縮めて、快感に耐えようとする。
せやから耳元で。
「気持ちぃ?」
って囁いてやった。
するとミサは、目を閉じて快感で小さく震えた。
ミサの強がりが俺をより興奮させる。
直接触れてへんのに、ミサの股の間はヌルヌルに濡れて、熱を帯びてきとった。
胸元に舌を這わせて、乳首に吸い付く。
「……んっ……も、」
「我慢できへんくなってきちゃった?」
俺の言葉に下唇を噛み締めて、ミサのはまた我慢しようとした。
だからそれ、アカンねんて。
逆効果やから。
「胸だけでイケるんちゃう?」
「……アッ、無理だって……んううっ!」
「イケそうそうやけど」
耳とか唇とか乳首とかを手で厭らしく撫で回して、舌を這わしながら舐め回し、ミサの身体を徐々に溶かしていく。
甘い甘いその可愛い身体はだんだんと温度が上がってって、もう完全に俺の手の中やった。
「はぁあ……っんアアぅ」
「腰、ゆらゆらしてんで」
「や、だ、も……、やぁあっ」
「嫌ちゃうやろ」
「っ……かずひろっ、……もぉ、ちょぉだぁい……」
半分涙声のミサは、俺の手を弱い力で握ってくる。
普段のミサとは全然違うその姿が、妙に色っぽく見えてそそられた。
下着を脱がして向かい合わせになる。
ミサのアソコは焦らされ過ぎてトコットロになっとった。
「トロトロしとる」
「……やっぁ、あアアっ」
クリを中心にイケとばかりに激しく擦ると、ミサが切なそうな声を上げる。
「はぁ、だめ、も……ぉ!」
「ええよ」
「も、ぉ、デる……ぁぁ、んんんんっ──!」
ミサは口に手の甲を押さえつけて、仰け反りながら果てた。
「もー、隠すなや」
「……はぁ、だって……んぅっ──」
言い終わらない内にその手を退けて唇を奪う。
口内に潜むミサの舌を見つけて貪り、潤ったミサの穴を探り当てて指を挿し込んだ。
「アァああっ……んうう!」
「もう入れられるんちゃう?」
「バカ……はぁ、ぁっあアア……!」
バカちゃうし、素敵な事やろ。
いっぱい身体重ねた証拠やんか。
俺とお前が愛し合った証拠やんか。
指を一本から二本に増やし、更に奥を突 いた。
ある場所に指先が当たると、ミサの身体が大きく震えあがる。
「ヒアあっ……!!」
「ココがええん?」
言葉では返されへんても、ミサの身体が「うん」と言うとった。
ミサはさっき果てた所為か、直ぐにでも新たな快感で起き上がって来とるようで、アソコかた愛液とは別の液体が溢れ出しとる。
「ひぃあっっん、ん……!!」
「……もう入れるで」
指を引き抜いて、代わりに俺の先端を押し当てた。
腰を押し進めてくと、ぎゅうぎゅうと締め付ける感じがどうしようもなく気持ちがええ。
「アッ……んん、あっ、ふぅ……ん、かずひろぉ……!」
「スマン、ミサ……もう止められへんわ」
いつもやったらゆっくり動くんやけど、今日は気持ち良すぎて止められへん。
「やぁあアっ……はやいぃぃ……!!」
腰の動きにミサの声も高まってく。
「ミサ、……」
「ふあっ、っんん、あっ、あぁ……」
触れたら反応するその身体も。
潤んだその瞳も。
アソコも、全部。
全部欲しくて苦しいわ。
「かずひろ……?」
全部全部、愛しい。
「なんで……泣いてるの?」
お前が愛しい。
お前が好きや。
ずっと。
今も。
ミサがずっと。
そう思ったら、いつの間にか涙が出とった。
そんな俺の涙を、ミサが拭いてくれる。
「泣かないで……一裕……私は全部……一裕のモノだから」
その言葉に、俺は再び腰を動かしだす。
「……ひゃあ、あんッ、あっあっ、はぁ、ふ、もぉ、だめぇええ──!」
ミサが達すると、俺も勢いよく腰を突き上げてミサのナカに欲をブチまけた。
最っ高に気持ちええ瞬間。
絶頂の余韻に浸っとると、ミサの目から涙が零れ始める。
「ミサ……? どないしたん……?」
「なんか、一裕のうつっちゃった……かも」
ミサは手で涙を拭いながら鼻をグスッと啜った。
「え、涙ってうつるん?」
「……わか、らないけど……なんか……止まん、ない……」
泣いとるミサを抱きしめて、その背中を擦ってやる。
多分ミサも、同じ気持ちやったんたと思う。
せやったら。
これからも、重ねてこう。
色んなこと。
甘く長く、ずっと。
ミサにだけは「ずっと」って言うていきたい。
今度は俺がミサの涙を拭いて、もう一度キスをした。
これからもずっと、愛しとる。
THE END
(藤原 視点)
全部一裕のものだよ?
ミサがさっき言うた言葉が耳から離れへん。
触れたら反応するその身体も。
潤んだその瞳も。
アソコも、全部。
全部欲しくて苦しいねん。
服の上から身体を弄(まさぐ)れば、小さな身体をぎゅっと縮めて、快感に耐えようとする。
せやから耳元で。
「気持ちぃ?」
って囁いてやった。
するとミサは、目を閉じて快感で小さく震えた。
ミサの強がりが俺をより興奮させる。
直接触れてへんのに、ミサの股の間はヌルヌルに濡れて、熱を帯びてきとった。
胸元に舌を這わせて、乳首に吸い付く。
「……んっ……も、」
「我慢できへんくなってきちゃった?」
俺の言葉に下唇を噛み締めて、ミサのはまた我慢しようとした。
だからそれ、アカンねんて。
逆効果やから。
「胸だけでイケるんちゃう?」
「……アッ、無理だって……んううっ!」
「イケそうそうやけど」
耳とか唇とか乳首とかを手で厭らしく撫で回して、舌を這わしながら舐め回し、ミサの身体を徐々に溶かしていく。
甘い甘いその可愛い身体はだんだんと温度が上がってって、もう完全に俺の手の中やった。
「はぁあ……っんアアぅ」
「腰、ゆらゆらしてんで」
「や、だ、も……、やぁあっ」
「嫌ちゃうやろ」
「っ……かずひろっ、……もぉ、ちょぉだぁい……」
半分涙声のミサは、俺の手を弱い力で握ってくる。
普段のミサとは全然違うその姿が、妙に色っぽく見えてそそられた。
下着を脱がして向かい合わせになる。
ミサのアソコは焦らされ過ぎてトコットロになっとった。
「トロトロしとる」
「……やっぁ、あアアっ」
クリを中心にイケとばかりに激しく擦ると、ミサが切なそうな声を上げる。
「はぁ、だめ、も……ぉ!」
「ええよ」
「も、ぉ、デる……ぁぁ、んんんんっ──!」
ミサは口に手の甲を押さえつけて、仰け反りながら果てた。
「もー、隠すなや」
「……はぁ、だって……んぅっ──」
言い終わらない内にその手を退けて唇を奪う。
口内に潜むミサの舌を見つけて貪り、潤ったミサの穴を探り当てて指を挿し込んだ。
「アァああっ……んうう!」
「もう入れられるんちゃう?」
「バカ……はぁ、ぁっあアア……!」
バカちゃうし、素敵な事やろ。
いっぱい身体重ねた証拠やんか。
俺とお前が愛し合った証拠やんか。
指を一本から二本に増やし、更に奥を
ある場所に指先が当たると、ミサの身体が大きく震えあがる。
「ヒアあっ……!!」
「ココがええん?」
言葉では返されへんても、ミサの身体が「うん」と言うとった。
ミサはさっき果てた所為か、直ぐにでも新たな快感で起き上がって来とるようで、アソコかた愛液とは別の液体が溢れ出しとる。
「ひぃあっっん、ん……!!」
「……もう入れるで」
指を引き抜いて、代わりに俺の先端を押し当てた。
腰を押し進めてくと、ぎゅうぎゅうと締め付ける感じがどうしようもなく気持ちがええ。
「アッ……んん、あっ、ふぅ……ん、かずひろぉ……!」
「スマン、ミサ……もう止められへんわ」
いつもやったらゆっくり動くんやけど、今日は気持ち良すぎて止められへん。
「やぁあアっ……はやいぃぃ……!!」
腰の動きにミサの声も高まってく。
「ミサ、……」
「ふあっ、っんん、あっ、あぁ……」
触れたら反応するその身体も。
潤んだその瞳も。
アソコも、全部。
全部欲しくて苦しいわ。
「かずひろ……?」
全部全部、愛しい。
「なんで……泣いてるの?」
お前が愛しい。
お前が好きや。
ずっと。
今も。
ミサがずっと。
そう思ったら、いつの間にか涙が出とった。
そんな俺の涙を、ミサが拭いてくれる。
「泣かないで……一裕……私は全部……一裕のモノだから」
その言葉に、俺は再び腰を動かしだす。
「……ひゃあ、あんッ、あっあっ、はぁ、ふ、もぉ、だめぇええ──!」
ミサが達すると、俺も勢いよく腰を突き上げてミサのナカに欲をブチまけた。
最っ高に気持ちええ瞬間。
絶頂の余韻に浸っとると、ミサの目から涙が零れ始める。
「ミサ……? どないしたん……?」
「なんか、一裕のうつっちゃった……かも」
ミサは手で涙を拭いながら鼻をグスッと啜った。
「え、涙ってうつるん?」
「……わか、らないけど……なんか……止まん、ない……」
泣いとるミサを抱きしめて、その背中を擦ってやる。
多分ミサも、同じ気持ちやったんたと思う。
せやったら。
これからも、重ねてこう。
色んなこと。
甘く長く、ずっと。
ミサにだけは「ずっと」って言うていきたい。
今度は俺がミサの涙を拭いて、もう一度キスをした。
これからもずっと、愛しとる。
THE END
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