ライセンス藤原一裕の夢小説
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昨日の今日
(藤原 視点)
「ええの? 身体だるない?」
「良いって言ってるじゃん」
「ホンマええの?」
「……て言うか……今更それ聞く?」
確かに今更聞く事ちゃうと、改めて自分でも思う。
それもその筈。
今、俺はミサをソファへ押し倒しとる状態やった。
昨夜、仕事帰りのミサと夜の営みをおっ始めようとしたとろ、全力で拒否された。
そんな事があった為、ミサを押し倒したのはええものの、小心者の俺はどうしても不安になってしまい、一応聞いてみたのが冒頭の会話になる。
「今日は良いよって言ったじゃん」
ミサはそう言いながら、俺の首に両腕を回してきた。
引き寄せられた腕の中へ落ちていき、誘う様なその仕草に完全にノックアウトされる。
唇を重ね、啄むようなキスを何度となく繰り返し、ミサの唇を味わった。
キスが深まるに連れ、ミサの体温がだんだんと上がってく。
その温度に、俺の雄が反応していくのをひしひしと感じた。
暑なってきて、俺が着とったTシャツを脱ぎ捨てると、ミサも自ら衣服を脱いで下着姿へと変貌する。
どちらともなくまた唇を重ねると、撫でる様にミサの身体に触れて、ブラジャーの上から胸を揉んだ。
いつまでもその柔らかさを堪能したい気持ちを抑え、ブラジャーを胸の上にずらす。
プルンと揺れた胸部のほぼ中心にある乳首を指先で摘んでやると、ミサはビクッと小さく揺れた。
指の腹で転がすようにコリコリすると、形が姿を現してくる。
「んんっ……!」
唇と乳首を愛撫しながら、もう片方の手を下の方に移し、今度は陰部へと指を這わした。
まだ触ってへんのに、そのにはもう愛撫が満ち溢れて、パンティをグッチョリと濡らしとる。
「ぁ……んん……かずひろ……そこっ……だめ……」
「もうこんに濡れとんの?」
パンティ越しにクリトリスと擦っていくと、ミサの声が次第に高くなっていった。
ミサは赤い顔を隠す様に、先ほど脱ぎ捨てた俺のTシャツを顔面にあてがう。
「んんンっ……それっ……だめぇ……やっ……!」
顔が見たくて、俺のTシャツを奪おうとするとミサは強く抵抗してきた。
「なんで隠すん?」
「……きょうは……なんかダメなのぉ……」
「何がアカンの?」
「……ひさびさだから……いっぱい、こえ……でちゃいそうで……ダメなの……」
……うわ。
そんなん言われたら一杯鳴かせたなるやけ。
俺はなんとかミサの手からTシャツを取り、その代わりに唇を重ねた。
深いキスで舌と舌を絡み合わせていくと、ミサの呼吸が乱れてく。
突起を指先で遊んでやりながら、
蜜で濡れた箇所を刺激しつつ、唇を離してやると、ミサは戦慄きながら嬌声をあげた。
「ヒぁぁああッっ……!!!」
その愛らしい声に、俺はしてやったりと口の橋を釣り上げる。
「めっちゃ声出してるやん」
「んんっ……やあああっ!!」
負けずと口を噤むも、快感に耐えられへんかったミサは、直ぐに口を開いて喘ぐ。
パンティの中庭手を突っ込み、直接クリトリスを擦ると、愛液が絶え間なく溢れ出てきた。
「あっあああ……、かずひろぉ……もぉ……イッちゃうう」
「ええよ」
「やああああ──!!!」
ビチビチと跳ねる魚のように、ミサは腰を大振りに震わせて達する。
果てた余韻でポーっとするミサへ、今度は指を挿入した。
愛液を利用してゆっくりと出し入れを始めて、内側を解してく。
ある一点にたどり着くと、ミサは大きく反応を示した。
「あああッっ……! ソコはぁっ……!!」
「ここ好き?」
「いやぁああっ……かずひろのバカぁ……!」
「今日はバカでええわ」
「んんっ、だめぇえっ……!!」
指をぐちゅぐちゅと何度も挿し入れて、執拗にミサのGスポットを責める。
「~~~~~~~~~っっっ!!!!」
ぷしっ、と少量の潮を吹きだして、ミサは再び絶頂した。
指を引き抜くと、ミサが俺の腕をクイクイと引っ張る。
それは、俺達の中ではお決まりの合図やった。
「入れて欲しいん?」
コクンと頷くミサの顔に、俺は仄かに欲情する。
ミサの身体を抱き寄せて、濡れた陰部に亀頭を当てる。
そしてゆっくりと腰を動かして、肉棒をミサのナカへと挿入してった。
「んんっ……や、ああ……!」
奥まで入れると、腰を振って
ミサのナカを突き上げた。
動く度にミサの甘い声が響き渡る。
「んっ、あっあ……あああっ!!」
「……っ……」
ミサの中はめちゃめちゃ熱くて、俺のペニスを締め付けて、気持ちが良かった。
腰の動きを速めると、ベットの軋む音が激しくなってく。
「ふぁっ、んんっ……やぁあっ」
だんだんと近づいてくる高まりが身体を支配して、頭ん中はもうミサで一杯になっとった。
「出すでっ……ミサっ!」
「んあっ、あああ……かずひろっ……! いいよっ……ナカにっ……ちょーだい!!」
その声に。
その姿に。
思い知らされる。
俺は、ミサのモンなんやって。
ミサが……やっぱり好きや。
「いく──!!」
「あああぁああッっ──!!」
俺がミサの中に精液を吐き出すのと同時に、ミサも三度目の絶頂に達した。
俺は果てた余韻で身体を戦慄かせた後、潰れる様にしてミサの身体のうえに倒れ込む。
「……お疲れ様」
「ん。……重いか?」
「大丈夫……かと思ったけどやっぱ重い」
「早っ!!」
「もう力残されてませんから」
「あら? 愛し合い過ぎちゃったかしら?」
「なんか言い方がオネェっぽい……」
ミサと居ったら楽しい。
他の誰でもないミサがええ。
愛し過ぎんのも、全部見せんのも、ミサがええねん。
「……このまま寝たぁい」
「やだ。降りて。私潰れる。ぺちゃパイになる」
「それは嫌や!!」
俺は急いでミサから降りると、その傍らに寝転んだ。
「この巨乳好きめ……」
じっとりと見つめてくるミサも可愛ええ。
「ミサ……こっち来て」
側に寄ってきたミサを抱きしめて、ぎゅっとする。
この体温が心地ええねん。
「好きや」
「……私も」
愛し合い過ぎた後は、二人で眠りたい。
明日も。
明後日も。
その次の日も。
ミサと一緒に居れるんやったら、それでええ。
小さいけど、大きな幸せや。
THE END
(藤原 視点)
「ええの? 身体だるない?」
「良いって言ってるじゃん」
「ホンマええの?」
「……て言うか……今更それ聞く?」
確かに今更聞く事ちゃうと、改めて自分でも思う。
それもその筈。
今、俺はミサをソファへ押し倒しとる状態やった。
昨夜、仕事帰りのミサと夜の営みをおっ始めようとしたとろ、全力で拒否された。
そんな事があった為、ミサを押し倒したのはええものの、小心者の俺はどうしても不安になってしまい、一応聞いてみたのが冒頭の会話になる。
「今日は良いよって言ったじゃん」
ミサはそう言いながら、俺の首に両腕を回してきた。
引き寄せられた腕の中へ落ちていき、誘う様なその仕草に完全にノックアウトされる。
唇を重ね、啄むようなキスを何度となく繰り返し、ミサの唇を味わった。
キスが深まるに連れ、ミサの体温がだんだんと上がってく。
その温度に、俺の雄が反応していくのをひしひしと感じた。
暑なってきて、俺が着とったTシャツを脱ぎ捨てると、ミサも自ら衣服を脱いで下着姿へと変貌する。
どちらともなくまた唇を重ねると、撫でる様にミサの身体に触れて、ブラジャーの上から胸を揉んだ。
いつまでもその柔らかさを堪能したい気持ちを抑え、ブラジャーを胸の上にずらす。
プルンと揺れた胸部のほぼ中心にある乳首を指先で摘んでやると、ミサはビクッと小さく揺れた。
指の腹で転がすようにコリコリすると、形が姿を現してくる。
「んんっ……!」
唇と乳首を愛撫しながら、もう片方の手を下の方に移し、今度は陰部へと指を這わした。
まだ触ってへんのに、そのにはもう愛撫が満ち溢れて、パンティをグッチョリと濡らしとる。
「ぁ……んん……かずひろ……そこっ……だめ……」
「もうこんに濡れとんの?」
パンティ越しにクリトリスと擦っていくと、ミサの声が次第に高くなっていった。
ミサは赤い顔を隠す様に、先ほど脱ぎ捨てた俺のTシャツを顔面にあてがう。
「んんンっ……それっ……だめぇ……やっ……!」
顔が見たくて、俺のTシャツを奪おうとするとミサは強く抵抗してきた。
「なんで隠すん?」
「……きょうは……なんかダメなのぉ……」
「何がアカンの?」
「……ひさびさだから……いっぱい、こえ……でちゃいそうで……ダメなの……」
……うわ。
そんなん言われたら一杯鳴かせたなるやけ。
俺はなんとかミサの手からTシャツを取り、その代わりに唇を重ねた。
深いキスで舌と舌を絡み合わせていくと、ミサの呼吸が乱れてく。
突起を指先で遊んでやりながら、
蜜で濡れた箇所を刺激しつつ、唇を離してやると、ミサは戦慄きながら嬌声をあげた。
「ヒぁぁああッっ……!!!」
その愛らしい声に、俺はしてやったりと口の橋を釣り上げる。
「めっちゃ声出してるやん」
「んんっ……やあああっ!!」
負けずと口を噤むも、快感に耐えられへんかったミサは、直ぐに口を開いて喘ぐ。
パンティの中庭手を突っ込み、直接クリトリスを擦ると、愛液が絶え間なく溢れ出てきた。
「あっあああ……、かずひろぉ……もぉ……イッちゃうう」
「ええよ」
「やああああ──!!!」
ビチビチと跳ねる魚のように、ミサは腰を大振りに震わせて達する。
果てた余韻でポーっとするミサへ、今度は指を挿入した。
愛液を利用してゆっくりと出し入れを始めて、内側を解してく。
ある一点にたどり着くと、ミサは大きく反応を示した。
「あああッっ……! ソコはぁっ……!!」
「ここ好き?」
「いやぁああっ……かずひろのバカぁ……!」
「今日はバカでええわ」
「んんっ、だめぇえっ……!!」
指をぐちゅぐちゅと何度も挿し入れて、執拗にミサのGスポットを責める。
「~~~~~~~~~っっっ!!!!」
ぷしっ、と少量の潮を吹きだして、ミサは再び絶頂した。
指を引き抜くと、ミサが俺の腕をクイクイと引っ張る。
それは、俺達の中ではお決まりの合図やった。
「入れて欲しいん?」
コクンと頷くミサの顔に、俺は仄かに欲情する。
ミサの身体を抱き寄せて、濡れた陰部に亀頭を当てる。
そしてゆっくりと腰を動かして、肉棒をミサのナカへと挿入してった。
「んんっ……や、ああ……!」
奥まで入れると、腰を振って
ミサのナカを突き上げた。
動く度にミサの甘い声が響き渡る。
「んっ、あっあ……あああっ!!」
「……っ……」
ミサの中はめちゃめちゃ熱くて、俺のペニスを締め付けて、気持ちが良かった。
腰の動きを速めると、ベットの軋む音が激しくなってく。
「ふぁっ、んんっ……やぁあっ」
だんだんと近づいてくる高まりが身体を支配して、頭ん中はもうミサで一杯になっとった。
「出すでっ……ミサっ!」
「んあっ、あああ……かずひろっ……! いいよっ……ナカにっ……ちょーだい!!」
その声に。
その姿に。
思い知らされる。
俺は、ミサのモンなんやって。
ミサが……やっぱり好きや。
「いく──!!」
「あああぁああッっ──!!」
俺がミサの中に精液を吐き出すのと同時に、ミサも三度目の絶頂に達した。
俺は果てた余韻で身体を戦慄かせた後、潰れる様にしてミサの身体のうえに倒れ込む。
「……お疲れ様」
「ん。……重いか?」
「大丈夫……かと思ったけどやっぱ重い」
「早っ!!」
「もう力残されてませんから」
「あら? 愛し合い過ぎちゃったかしら?」
「なんか言い方がオネェっぽい……」
ミサと居ったら楽しい。
他の誰でもないミサがええ。
愛し過ぎんのも、全部見せんのも、ミサがええねん。
「……このまま寝たぁい」
「やだ。降りて。私潰れる。ぺちゃパイになる」
「それは嫌や!!」
俺は急いでミサから降りると、その傍らに寝転んだ。
「この巨乳好きめ……」
じっとりと見つめてくるミサも可愛ええ。
「ミサ……こっち来て」
側に寄ってきたミサを抱きしめて、ぎゅっとする。
この体温が心地ええねん。
「好きや」
「……私も」
愛し合い過ぎた後は、二人で眠りたい。
明日も。
明後日も。
その次の日も。
ミサと一緒に居れるんやったら、それでええ。
小さいけど、大きな幸せや。
THE END