ライセンス藤原一裕の夢小説
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(夢主 視点)
私が藤原一裕を飼い始めたのは。
先登る事一ヶ月前──。
その日、私は一裕と呑む約束をしていた。
……がしかし、私の目的は一裕と呑む事ではない。
一裕が車に乗り込もうとしたその瞬間。
スタンガンを彼の体へと押し付ける。
苦痛に顔を歪ませた表情を私へと向けた後、一裕は意識を手放した。
グッタリとする巨漢をなんとか後部座席へと押し込む。
今回の為に特別に買い取った地方の山奥の家に到着すると、一裕の両腕を用意していた手錠で拘束してベッドへと投げ捨てた。
暫くして、目を覚ます一裕。
「あ、一裕起きた?」
「え……ミサ……?」
「なかなか起きないんだもん、死んじゃったのかと思った」
「は……? 此処……何処や?」
上体を起こした彼は、両手首の手錠に気が付いたようだ。
「何やねん……これ……」
「私が着けた。一裕が逃げないように」
「何言うてんねん……!? なぁ……これ外して……」
「はぁ? や~だ」
一裕をベッドへと押し倒し、無理やり唇を重ねた。
驚いた彼に、唇を咬まれる。
痛みと共に唇から鮮血が溢れ出し、一裕の頬に赤い雫が一粒落ちた。
私は思わず微笑んで、一裕の顔に自身の顔を近づける。
「これはね、ゲームなの。私が一裕を飼育するゲーム♡」
私の歪な微笑みに、一裕の顔に恐怖の色が見染み出たのが見て取れた。
彼の服を捲りあげると、露わになった色素の薄い乳首に触れる。
片方の乳首を舌で愛撫し、もう片方は指先で捩じった。
「あぁ……っ、……」
手錠の着けられた手が私の体に当てられ、必死に抵抗される。
しかし私が女だからなのか、一裕は手加減しているようだった。
全身全霊で抵抗すれば、非力な私の事なんか剥がす事など容易いだろうに。
「何照れてんのぉ? 奥さんといつもやってる事でしょ」
「……やってへんわ。どんなプレイやねん」
そう言って睨む彼の目は、子犬のように悲し気に潤んでいた。
「一裕、私のこと好き?」
一裕はこう言った質問を嫌う。
そんな事わかってるのに。
聞かざる終えない。
「ねぇ……私の事好き……?」
「……」
「答えなよ!」
「嫌いや……ミサの事なんか」
瞬時に頭に血が上った。
──バチンッ!
目の前の光景をよく見ると、一裕の左頬が赤く染まっている。
どうして?
嗚呼、私が叩いたのか。
だって掌がジンジンと熱くて痛いもの。
未だに頭に登った血が冷めやらない私は、一裕の前髪を掴んだ。
「……痛っ……!」
恐怖に身を震わす彼の様子に、私のS心に火が灯ったような感覚になり、無意識に笑みが浮かぶ。
「私も……大嫌い。アンタなんか……!」
今度は右頬を叩くと、再び唇を奪う。
思う存分キスを堪能すると、乱暴に唇を離した。
黙ったまま睨んでくる一裕。
泣きそうな顔ね。
潤む瞳から涙が出そうよ。
一裕の首元に顔を埋める。
首筋に吸い付きながら強めに乳房を摘むと、一裕の体がピクンッと跳ねた。
首元から顔を上げ一裕の太い両足を少し開くと、股間をズボン越しに弄った。
「……っ……」
一裕のペニスが硬くなったのを指先で確認すると、下着と一緒にズボンを剥ぎ取る。
ローションを取り出すと、一裕は目を見開いてソレを見た。
「何やねん……それ……」
「見て分かんない? ローション」
「……何する気ぃ……?」
「ただの潤滑油として使うだけだよ」
「潤滑油……って、何……」
一裕のアナルにローションを垂らすと、一裕はビクッと体を強張らせた。
「……冷たっ……!」
アナルへと指を差し込んで、中にローションを塗りつける。
「ちょ……何してんねんっ?!」
「大丈夫、きっと気持ち良いから」
宣言通り中を解すと、指を引き抜いた。
用意していた良い物を持って来る。
それは三本の大人の玩具だった。
目を大きく見開いてそれを見た一裕は、怯えた顔を見せる。
「……それ……どないする気ぃやねん?」
「……」
「……なあ……!」
「見てれば分かるから」
三本の内の一本であるアナルビーズにローションを塗り付けると、閉じようとする一裕の足を無理やり開脚させ、アナルビーズを挿入した。
一粒目のビーズをヌルッとアナルへと押し込む。
「……っあッ……」
続けて二粒、三粒。
「……ゃぁッ……ンっ……ひぁッ……!」
押し込む毎に、一裕は声を上げながら悶えた。
一裕のアナルは、最後のアナルビーズを飲み込む。
涙で瞳を潤わせながら俺を見詰め、熱い呼吸をする一裕。
「まだ終わりじゃないよ。コレ、抜かないと」
「……イヤや……」
問答無用でアナルから飛び出しているアナルビーズの輪っかに指をかけ、ビーズをヌプッと一粒引き抜いた。
「……あアぁッ!」
一裕はビクンと体を跳ねさせる。
その反応に気を良くした私は、二粒一気に引き抜くと再びビーズを一粒押し込んだ。
「……アカンっ……やめッ……!」
思わず私の腕を掴む一裕の手を無言で剥がすと、また二粒抜く。
そのまま一気にアナルビーズを全て引き抜いた。
「……ああぁっ!!」
一裕のペニスの先端から我慢汁が飛び出す。
どうやらギリギリ射精しなかったらしい。
次にバイブを手に取り、アナルビーズ同様ローションを塗り付けた。
「……何で……こんな事……」
「もう一個あるよぉ。だから、もっと善がってるところ見せてね?」
「……もうイヤやぁ……やめてぇ……」
バイブの先端をアナルに押し当てると、少し差し込み引き抜く。
それを繰り返しながら、半分程バイブを押し込んだ。
バイブにそって縦に並ぶ二つのスイッチの内、上のスイッチをONにすると、バイブ自体が細かく振動し始める。
「……ぅぁッッ……」
続けて下のスイッチをONにすると、バイブの先端が円を描きながら回転した。
「……ぁあぁあッ……!!」
バイブの先が前立腺に当たるよう、抜き差ししながら位置を調整する。
「ひあぁあっッ……!」
一裕はビクリと一瞬激しく体を跳ね上げた。
嗚呼、此処か。
一裕の前立腺。
彼は素早く首を横に振る。
「ソコッ……アカンっ!!」
逃さない。
前立腺を集中的に攻める。
「ぁぁあああぁっッ……──!!!」
一層大きく体を震わせた一裕のペニスから、白濁とした粘液が飛び散った。
胸元を浮き沈みさせ深い呼吸をしたまま放心状態になる一裕にキスをして、無理やり私の顔を視界に入れさす。
「確りしてよ。まだ終わってないんだから」
自ら履いたペニスパンツのペニスを模した部分にローションを塗ると、一裕のアナルに差し込んだ。
そのまま夜が明けるまで、一裕の体を玩ぶ。
まるで、その巨漢を玩具にするかのように──。
「ゲームだって言ったよね? 一裕が私を愛してくれるまでこのゲームはクリア出来ないよ? まぁ……精々頑張ってね?」
貴方はいずれ、私の事を素直に好きと言ってくれるかしら?
素直に言ってくれたら、私は貴方の事を解放してあげられるかしら?
本当にこの部屋から出してあげる事が、私に出来るかしら?
もし、貴方が私を嫌いと言い続けたら……貴方はどうなってしまうのかしら?
私はどうなってしまうのかしら?
その時が来たら……どうなってしまうのかしら?
いつかきっと、答えが出る……よね?
THE END
(夢主 視点)
私が藤原一裕を飼い始めたのは。
先登る事一ヶ月前──。
その日、私は一裕と呑む約束をしていた。
……がしかし、私の目的は一裕と呑む事ではない。
一裕が車に乗り込もうとしたその瞬間。
スタンガンを彼の体へと押し付ける。
苦痛に顔を歪ませた表情を私へと向けた後、一裕は意識を手放した。
グッタリとする巨漢をなんとか後部座席へと押し込む。
今回の為に特別に買い取った地方の山奥の家に到着すると、一裕の両腕を用意していた手錠で拘束してベッドへと投げ捨てた。
暫くして、目を覚ます一裕。
「あ、一裕起きた?」
「え……ミサ……?」
「なかなか起きないんだもん、死んじゃったのかと思った」
「は……? 此処……何処や?」
上体を起こした彼は、両手首の手錠に気が付いたようだ。
「何やねん……これ……」
「私が着けた。一裕が逃げないように」
「何言うてんねん……!? なぁ……これ外して……」
「はぁ? や~だ」
一裕をベッドへと押し倒し、無理やり唇を重ねた。
驚いた彼に、唇を咬まれる。
痛みと共に唇から鮮血が溢れ出し、一裕の頬に赤い雫が一粒落ちた。
私は思わず微笑んで、一裕の顔に自身の顔を近づける。
「これはね、ゲームなの。私が一裕を飼育するゲーム♡」
私の歪な微笑みに、一裕の顔に恐怖の色が見染み出たのが見て取れた。
彼の服を捲りあげると、露わになった色素の薄い乳首に触れる。
片方の乳首を舌で愛撫し、もう片方は指先で捩じった。
「あぁ……っ、……」
手錠の着けられた手が私の体に当てられ、必死に抵抗される。
しかし私が女だからなのか、一裕は手加減しているようだった。
全身全霊で抵抗すれば、非力な私の事なんか剥がす事など容易いだろうに。
「何照れてんのぉ? 奥さんといつもやってる事でしょ」
「……やってへんわ。どんなプレイやねん」
そう言って睨む彼の目は、子犬のように悲し気に潤んでいた。
「一裕、私のこと好き?」
一裕はこう言った質問を嫌う。
そんな事わかってるのに。
聞かざる終えない。
「ねぇ……私の事好き……?」
「……」
「答えなよ!」
「嫌いや……ミサの事なんか」
瞬時に頭に血が上った。
──バチンッ!
目の前の光景をよく見ると、一裕の左頬が赤く染まっている。
どうして?
嗚呼、私が叩いたのか。
だって掌がジンジンと熱くて痛いもの。
未だに頭に登った血が冷めやらない私は、一裕の前髪を掴んだ。
「……痛っ……!」
恐怖に身を震わす彼の様子に、私のS心に火が灯ったような感覚になり、無意識に笑みが浮かぶ。
「私も……大嫌い。アンタなんか……!」
今度は右頬を叩くと、再び唇を奪う。
思う存分キスを堪能すると、乱暴に唇を離した。
黙ったまま睨んでくる一裕。
泣きそうな顔ね。
潤む瞳から涙が出そうよ。
一裕の首元に顔を埋める。
首筋に吸い付きながら強めに乳房を摘むと、一裕の体がピクンッと跳ねた。
首元から顔を上げ一裕の太い両足を少し開くと、股間をズボン越しに弄った。
「……っ……」
一裕のペニスが硬くなったのを指先で確認すると、下着と一緒にズボンを剥ぎ取る。
ローションを取り出すと、一裕は目を見開いてソレを見た。
「何やねん……それ……」
「見て分かんない? ローション」
「……何する気ぃ……?」
「ただの潤滑油として使うだけだよ」
「潤滑油……って、何……」
一裕のアナルにローションを垂らすと、一裕はビクッと体を強張らせた。
「……冷たっ……!」
アナルへと指を差し込んで、中にローションを塗りつける。
「ちょ……何してんねんっ?!」
「大丈夫、きっと気持ち良いから」
宣言通り中を解すと、指を引き抜いた。
用意していた良い物を持って来る。
それは三本の大人の玩具だった。
目を大きく見開いてそれを見た一裕は、怯えた顔を見せる。
「……それ……どないする気ぃやねん?」
「……」
「……なあ……!」
「見てれば分かるから」
三本の内の一本であるアナルビーズにローションを塗り付けると、閉じようとする一裕の足を無理やり開脚させ、アナルビーズを挿入した。
一粒目のビーズをヌルッとアナルへと押し込む。
「……っあッ……」
続けて二粒、三粒。
「……ゃぁッ……ンっ……ひぁッ……!」
押し込む毎に、一裕は声を上げながら悶えた。
一裕のアナルは、最後のアナルビーズを飲み込む。
涙で瞳を潤わせながら俺を見詰め、熱い呼吸をする一裕。
「まだ終わりじゃないよ。コレ、抜かないと」
「……イヤや……」
問答無用でアナルから飛び出しているアナルビーズの輪っかに指をかけ、ビーズをヌプッと一粒引き抜いた。
「……あアぁッ!」
一裕はビクンと体を跳ねさせる。
その反応に気を良くした私は、二粒一気に引き抜くと再びビーズを一粒押し込んだ。
「……アカンっ……やめッ……!」
思わず私の腕を掴む一裕の手を無言で剥がすと、また二粒抜く。
そのまま一気にアナルビーズを全て引き抜いた。
「……ああぁっ!!」
一裕のペニスの先端から我慢汁が飛び出す。
どうやらギリギリ射精しなかったらしい。
次にバイブを手に取り、アナルビーズ同様ローションを塗り付けた。
「……何で……こんな事……」
「もう一個あるよぉ。だから、もっと善がってるところ見せてね?」
「……もうイヤやぁ……やめてぇ……」
バイブの先端をアナルに押し当てると、少し差し込み引き抜く。
それを繰り返しながら、半分程バイブを押し込んだ。
バイブにそって縦に並ぶ二つのスイッチの内、上のスイッチをONにすると、バイブ自体が細かく振動し始める。
「……ぅぁッッ……」
続けて下のスイッチをONにすると、バイブの先端が円を描きながら回転した。
「……ぁあぁあッ……!!」
バイブの先が前立腺に当たるよう、抜き差ししながら位置を調整する。
「ひあぁあっッ……!」
一裕はビクリと一瞬激しく体を跳ね上げた。
嗚呼、此処か。
一裕の前立腺。
彼は素早く首を横に振る。
「ソコッ……アカンっ!!」
逃さない。
前立腺を集中的に攻める。
「ぁぁあああぁっッ……──!!!」
一層大きく体を震わせた一裕のペニスから、白濁とした粘液が飛び散った。
胸元を浮き沈みさせ深い呼吸をしたまま放心状態になる一裕にキスをして、無理やり私の顔を視界に入れさす。
「確りしてよ。まだ終わってないんだから」
自ら履いたペニスパンツのペニスを模した部分にローションを塗ると、一裕のアナルに差し込んだ。
そのまま夜が明けるまで、一裕の体を玩ぶ。
まるで、その巨漢を玩具にするかのように──。
「ゲームだって言ったよね? 一裕が私を愛してくれるまでこのゲームはクリア出来ないよ? まぁ……精々頑張ってね?」
貴方はいずれ、私の事を素直に好きと言ってくれるかしら?
素直に言ってくれたら、私は貴方の事を解放してあげられるかしら?
本当にこの部屋から出してあげる事が、私に出来るかしら?
もし、貴方が私を嫌いと言い続けたら……貴方はどうなってしまうのかしら?
私はどうなってしまうのかしら?
その時が来たら……どうなってしまうのかしら?
いつかきっと、答えが出る……よね?
THE END