はきだめ
name
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
(※ブォナノッテ=おやすみなさい)
イルーゾォ→
気温が高くなってくると、人肌とくっついて寝るのは暑くなって嫌だ、という双方の意見の一致によりちょっと離れて寝るようになる。が、お互い暑くて、まだ熱を持っていないところ(=二人の間に空けられたスペース)に寝ながら移動してくるので起きたときは結局近づいている。
冬はなまえが先にベッドに入っている日は冷えた足先を、なまえの足の甲にくっつけたり、ふくらはぎとシーツの間にすべりこませたりして、その度冷たいからやめてと嫌がられているが止めない。むしろ嬉々としてやる。そのため、反対にイルーゾォが先にベッドに入っている日は仕返しに同じことをやられることもしばしば。
次の日早出だったとしても構わずじゃれあっている。お互い仕掛けられたら大概は乗る。
ひとしきり遊んで、もうこんな時間だ!ってなってやっと寝る。お互いノリノリだったのに、なまえが悪い、いやイルーゾォが悪いと責任をなすりつけ合う。
おやすみの挨拶をしてからのほうがうるさい。
メローネ→
眠りがあまり深い方ではないので、なまえがトイレに行こうと起き上がったり、なかなか眠れないため何度も寝返りを打ったりすると、すぐに目が覚める。
寝つきの悪い夜は、気まぐれになまえの手を握ってみたりすることもあるが、繋いでいるうちに熱を持ってくると、パッと離す。
また、身体は疲れているけど何となく頭が冴えてしまっている日は、電気を消してから他愛ない話を振ることがある。なまえも最初はそれにいつもの調子で受け答えするが、そのうちに眠気が我慢できなくなってきて、うん、うんとしか言わなくなる。このくらいまで来ると、頭を撫でつつ二度目のおやすみを言って寝かせる。するとすーっと眠りに落ちるなまえに、心底いとおしげに目を細めながら髪を撫で、自分も布団をかけ直して寝る。
うん、今日もよく眠れそうだ。
イルーゾォ→
気温が高くなってくると、人肌とくっついて寝るのは暑くなって嫌だ、という双方の意見の一致によりちょっと離れて寝るようになる。が、お互い暑くて、まだ熱を持っていないところ(=二人の間に空けられたスペース)に寝ながら移動してくるので起きたときは結局近づいている。
冬はなまえが先にベッドに入っている日は冷えた足先を、なまえの足の甲にくっつけたり、ふくらはぎとシーツの間にすべりこませたりして、その度冷たいからやめてと嫌がられているが止めない。むしろ嬉々としてやる。そのため、反対にイルーゾォが先にベッドに入っている日は仕返しに同じことをやられることもしばしば。
次の日早出だったとしても構わずじゃれあっている。お互い仕掛けられたら大概は乗る。
ひとしきり遊んで、もうこんな時間だ!ってなってやっと寝る。お互いノリノリだったのに、なまえが悪い、いやイルーゾォが悪いと責任をなすりつけ合う。
おやすみの挨拶をしてからのほうがうるさい。
メローネ→
眠りがあまり深い方ではないので、なまえがトイレに行こうと起き上がったり、なかなか眠れないため何度も寝返りを打ったりすると、すぐに目が覚める。
寝つきの悪い夜は、気まぐれになまえの手を握ってみたりすることもあるが、繋いでいるうちに熱を持ってくると、パッと離す。
また、身体は疲れているけど何となく頭が冴えてしまっている日は、電気を消してから他愛ない話を振ることがある。なまえも最初はそれにいつもの調子で受け答えするが、そのうちに眠気が我慢できなくなってきて、うん、うんとしか言わなくなる。このくらいまで来ると、頭を撫でつつ二度目のおやすみを言って寝かせる。するとすーっと眠りに落ちるなまえに、心底いとおしげに目を細めながら髪を撫で、自分も布団をかけ直して寝る。
うん、今日もよく眠れそうだ。