はきだめ
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(※好意の方向は全て暗チ→なまえ)
リゾット:オキナグサ→『告げられぬ恋』『何も求めない』
なまえの平穏にとって、自身の存在はあってはならないものだと思っている。ひそかに様子を見守ることができればそれでいいので、接触を図るような真似はしない。
通りがかりのなまえが自分にはもう一生叶わないかもしれない日常を過ごしていることを確認して、一人安堵に胸を撫で下ろす。もしなまえに脅威が迫ってくることがあればその結果彼女にどう思われようとこの手で守りたい。
なまえを想うように、日々日々世話をする。見守ることができればそれでいい、とは思っているだけなので本当はお話だってしたいし、好意を伝え名前のある関係になりたいとだって思っている。そんな願望の現れからお花に、挨拶の言葉をかけたり、水をやりながらちょっとした近況を話したりしている。
いろいろ考えた結果今の形に落ち着いているが、なりふり構わず花束を包んで一目惚れだったんだ、と愛を伝えに行ってもベネ。
リゾットは、なまえは自分のことを知らないと思っているが彼女はリゾットの顔は覚えていたりする。
プロシュート:バラ(白)→『私はあなたに相応しい』
大輪の白いバラを包んだ花束を持ってやって来る。立ち振舞いも選んだ花も自信に満ち溢れている。
なまえはあまりのときめきに一瞬でそのハートをぶち抜かれる。プロシュートも分かってやってる節がある。
そんな分かりやすいプロシュートの術中にまんまとはまってしまったことがちょっと悔しいなまえ。……よく平気でそういうことやるよね、となまえがちょっと皮肉ると「嫌みの一つでも言ったつもりかァ?」とハッ、と鼻で笑うプロシュート。
「素直になれよ、プリンチペッサ」
「俺以上にお前に相応しい男はいねぇ、そうだろ?」
軽く誘導されている気がしないでもないが、正直それどころではないなまえはみるみる真っ赤になって咄嗟にプロシュートから目を反らす。
そんななまえに兄貴はご満悦。
ホルマジオ:アネモネ(赤)→『あなたを愛する』
一輪花はちょくちょく渡してくれる。ちょっとキザっぽいのに悪戯っぽい笑みだったり、何もないところからポン、と出してみたり、茶目っ気たっぷりなのでそうは見えない。
普段は茶目っ気たっぷりだが、大事なときは花束を包んで会いに行く。肩に花束を担がせるのが世界一似合う。いつもと全然違うので思わず目をまあるくしちゃうなまえ。普段とのギャップがえぐい。
驚きのあまり…新手のジョーク?と聞いてしまったなまえのことは「ひっでぇなァ~~」シェモッタ、とからから笑いながら茶化してくるが、腰に回された手とマジな目つきはとても茶化しているようには見えない。ただの気の良いお兄さんだと思ってたらしっぺ返しをくらう(もうくらった)。
イルーゾォ:パンジー→『私を思って』
なまえには自分のことだけを見ていてほしいし、自分のことを一番に思っていてほしい、と思っているが自覚はしていない。
だから想いを伝えるも何もあったもんじゃなく、それ以前の問題ではあるが、なまえに対し思うところはあるのかパンジーを買って育てている。暇潰しだとか何とか言っているが、きちんと本やネットで調べ、しっかり世話をしている。
誰も指摘などしていないのに、アイツのことなんか考えているわけねぇだろと一人で言い訳をしている。でもそんなことを考える時点でなまえを想っていることは確か。本人は頑なに認めないが。
万が一にも認める日がくれば、そのときは四つ葉のクローバー(私のものになって)を渡す。カッコつけて花束を渡そうとも考えていたが、それじゃあ俺がすげぇアイツのこと好きみてぇじゃねぇか(実際すごい好き)、とその案は却下。でも結局花束ばりにドストレートになったし、冷静になってみるとティーンエイジャーみたいで恥ずかしくなったイルーゾォであった。
メローネ:プリムラ・ポリアンサ→『無言の愛』
自身のなまえへの思いは到底叶わないものだと思っているので、思いを伝えることもお花を渡すようなこともしない。
なまえのことを思って、衝動的に買ってしまったお花を大事に大事に育てている。
まるで本当はこんな風になまえを愛したかった、というようなやり方で。部屋で一番日当たりの良い場所にプランターを置き、当然水は欠かさずやり、害虫から身を守ってあげる。そんな風に心底大事に育て、最後には多分根っこから引っこ抜く。
玄関から出てきたなまえに、二階のベランダから引っこ抜いたお花を降らせ、一体何事かとなまえが上を見ると、メローネは何処か諦めを感じさせる微笑みを見せる。ただそれだけ。
ギアッチョ:モモ→『私はあなたの虜』
ネットとにらめっこして調べた、この時期モモの花が評判の大きな公園に誘う。快く承諾したなまえに対してはおお、とさほど大きな反応は見せないが内心はガッツポーズしてる。
当日もなまえにはあくまで余裕ありますよといった振る舞いしか見せない。いつものキレ具合が嘘のように落ち着いており、無骨だけど紳士的。
順風満帆な一日、しかしそれだけでは終わらなかった。
後日、すごい綺麗に咲いてたなぁと何の気なしに検索をかけたなまえはモモが示す意味に気がついてしまった。
考え過ぎだと思いつつもギアッチョの振る舞い、何より年頃の男女がわざわざ二人きりで出かける意味を彼に誘われたときに考えなかったわけではないので、以降完全に意識してしまうなまえ。
そしてデートの一週間後、自分の勤め先の前に停められた見覚えのある真っ赤な車。花束を携え、やって来たギアッチョ。「迎えに来たぜ、アモーレ」
意外とロマンチスト。実はなまえのことを好きになって間もない頃花占いとかやったことある。
ペッシ:ベゴニア→『愛の告白』
お花屋さんで店員さんにいろいろ教えてもらいながら選んで作ってもらった花束を、受け取ってもらえるかどうか不安そうになまえに渡す。
なまえがペッシありがとう、嬉しいと受け取るとほっとしたように肩の力を抜く。でもそこで笑顔だったはずのなまえが腕の中の花束を見て固まってしまったので、やっぱり迷惑だったのかなとペッシはみるみるうちに悲しそうに眉を下げる。
…ペッシ、と小さく口を開くなまえ。これの意味、分かってる?と続けられた問いかけに、意味って、そりゃあ……と思いつつ口には出せないペッシ。答えないペッシにいや、分かんないなら、いいんだけど…と言いなまえは俯く。その顔は赤い。
店員さんの老婆心からペッシにおすすめされた花の意味に当の本人は気づかなかったが、なまえは気づいてしまった。
ペッシは花束に”そういう”意味を込めなかったわけではないが、のち自分の言葉で伝えるつもりだった。がんばれマンモーニ。
リゾット:オキナグサ→『告げられぬ恋』『何も求めない』
なまえの平穏にとって、自身の存在はあってはならないものだと思っている。ひそかに様子を見守ることができればそれでいいので、接触を図るような真似はしない。
通りがかりのなまえが自分にはもう一生叶わないかもしれない日常を過ごしていることを確認して、一人安堵に胸を撫で下ろす。もしなまえに脅威が迫ってくることがあればその結果彼女にどう思われようとこの手で守りたい。
なまえを想うように、日々日々世話をする。見守ることができればそれでいい、とは思っているだけなので本当はお話だってしたいし、好意を伝え名前のある関係になりたいとだって思っている。そんな願望の現れからお花に、挨拶の言葉をかけたり、水をやりながらちょっとした近況を話したりしている。
いろいろ考えた結果今の形に落ち着いているが、なりふり構わず花束を包んで一目惚れだったんだ、と愛を伝えに行ってもベネ。
リゾットは、なまえは自分のことを知らないと思っているが彼女はリゾットの顔は覚えていたりする。
プロシュート:バラ(白)→『私はあなたに相応しい』
大輪の白いバラを包んだ花束を持ってやって来る。立ち振舞いも選んだ花も自信に満ち溢れている。
なまえはあまりのときめきに一瞬でそのハートをぶち抜かれる。プロシュートも分かってやってる節がある。
そんな分かりやすいプロシュートの術中にまんまとはまってしまったことがちょっと悔しいなまえ。……よく平気でそういうことやるよね、となまえがちょっと皮肉ると「嫌みの一つでも言ったつもりかァ?」とハッ、と鼻で笑うプロシュート。
「素直になれよ、プリンチペッサ」
「俺以上にお前に相応しい男はいねぇ、そうだろ?」
軽く誘導されている気がしないでもないが、正直それどころではないなまえはみるみる真っ赤になって咄嗟にプロシュートから目を反らす。
そんななまえに兄貴はご満悦。
ホルマジオ:アネモネ(赤)→『あなたを愛する』
一輪花はちょくちょく渡してくれる。ちょっとキザっぽいのに悪戯っぽい笑みだったり、何もないところからポン、と出してみたり、茶目っ気たっぷりなのでそうは見えない。
普段は茶目っ気たっぷりだが、大事なときは花束を包んで会いに行く。肩に花束を担がせるのが世界一似合う。いつもと全然違うので思わず目をまあるくしちゃうなまえ。普段とのギャップがえぐい。
驚きのあまり…新手のジョーク?と聞いてしまったなまえのことは「ひっでぇなァ~~」シェモッタ、とからから笑いながら茶化してくるが、腰に回された手とマジな目つきはとても茶化しているようには見えない。ただの気の良いお兄さんだと思ってたらしっぺ返しをくらう(もうくらった)。
イルーゾォ:パンジー→『私を思って』
なまえには自分のことだけを見ていてほしいし、自分のことを一番に思っていてほしい、と思っているが自覚はしていない。
だから想いを伝えるも何もあったもんじゃなく、それ以前の問題ではあるが、なまえに対し思うところはあるのかパンジーを買って育てている。暇潰しだとか何とか言っているが、きちんと本やネットで調べ、しっかり世話をしている。
誰も指摘などしていないのに、アイツのことなんか考えているわけねぇだろと一人で言い訳をしている。でもそんなことを考える時点でなまえを想っていることは確か。本人は頑なに認めないが。
万が一にも認める日がくれば、そのときは四つ葉のクローバー(私のものになって)を渡す。カッコつけて花束を渡そうとも考えていたが、それじゃあ俺がすげぇアイツのこと好きみてぇじゃねぇか(実際すごい好き)、とその案は却下。でも結局花束ばりにドストレートになったし、冷静になってみるとティーンエイジャーみたいで恥ずかしくなったイルーゾォであった。
メローネ:プリムラ・ポリアンサ→『無言の愛』
自身のなまえへの思いは到底叶わないものだと思っているので、思いを伝えることもお花を渡すようなこともしない。
なまえのことを思って、衝動的に買ってしまったお花を大事に大事に育てている。
まるで本当はこんな風になまえを愛したかった、というようなやり方で。部屋で一番日当たりの良い場所にプランターを置き、当然水は欠かさずやり、害虫から身を守ってあげる。そんな風に心底大事に育て、最後には多分根っこから引っこ抜く。
玄関から出てきたなまえに、二階のベランダから引っこ抜いたお花を降らせ、一体何事かとなまえが上を見ると、メローネは何処か諦めを感じさせる微笑みを見せる。ただそれだけ。
ギアッチョ:モモ→『私はあなたの虜』
ネットとにらめっこして調べた、この時期モモの花が評判の大きな公園に誘う。快く承諾したなまえに対してはおお、とさほど大きな反応は見せないが内心はガッツポーズしてる。
当日もなまえにはあくまで余裕ありますよといった振る舞いしか見せない。いつものキレ具合が嘘のように落ち着いており、無骨だけど紳士的。
順風満帆な一日、しかしそれだけでは終わらなかった。
後日、すごい綺麗に咲いてたなぁと何の気なしに検索をかけたなまえはモモが示す意味に気がついてしまった。
考え過ぎだと思いつつもギアッチョの振る舞い、何より年頃の男女がわざわざ二人きりで出かける意味を彼に誘われたときに考えなかったわけではないので、以降完全に意識してしまうなまえ。
そしてデートの一週間後、自分の勤め先の前に停められた見覚えのある真っ赤な車。花束を携え、やって来たギアッチョ。「迎えに来たぜ、アモーレ」
意外とロマンチスト。実はなまえのことを好きになって間もない頃花占いとかやったことある。
ペッシ:ベゴニア→『愛の告白』
お花屋さんで店員さんにいろいろ教えてもらいながら選んで作ってもらった花束を、受け取ってもらえるかどうか不安そうになまえに渡す。
なまえがペッシありがとう、嬉しいと受け取るとほっとしたように肩の力を抜く。でもそこで笑顔だったはずのなまえが腕の中の花束を見て固まってしまったので、やっぱり迷惑だったのかなとペッシはみるみるうちに悲しそうに眉を下げる。
…ペッシ、と小さく口を開くなまえ。これの意味、分かってる?と続けられた問いかけに、意味って、そりゃあ……と思いつつ口には出せないペッシ。答えないペッシにいや、分かんないなら、いいんだけど…と言いなまえは俯く。その顔は赤い。
店員さんの老婆心からペッシにおすすめされた花の意味に当の本人は気づかなかったが、なまえは気づいてしまった。
ペッシは花束に”そういう”意味を込めなかったわけではないが、のち自分の言葉で伝えるつもりだった。がんばれマンモーニ。