はきだめ
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(※現パロ?)
リゾット→
元々子供が好きなのに、自分の子供なんてなったらもう可愛くってしょうがない。
あやすのがとんでもなく上手く、抱っこしながら背中トントンすれば高確率で泣き止む。たまに歌を歌って抱っこしているときもある。
娘ちゃんとは出来るだけ一緒に居たい。そのうちリゾットが仕事に行くのを見送る娘ちゃんがパパに行かないでほしくて、ギャン泣きして大騒ぎになるけどちょっと嬉しかったりする。でも毎朝は大変なのでこっそり仕事に行くようになる。けどパパがいない、と気がついて娘ちゃんはギャン泣きするのでやっぱり大騒ぎ。
せがまれるというのもあるが、よく肩車をしている。パパは大きいからね、のせてもらうとすごいんだよ、と娘ちゃんが近所のお友達に自慢していることを聞くと、やっぱり嬉しい。
娘ちゃんのお昼寝のために一緒に寝ていたとき、娘ちゃんがまだ眠くないと駄々をこね、の瞼をこじ開けようとし指が瞼に深く突き刺さったことは良い思い出。
余程悪いことをしたときは容赦なく叱るが、基本もういいんじゃないか?と助け舟を出す側。ちょっと甘い自覚はあるので、そこを突かれると黙っちゃう。
学校行事には必ず顔を出す。しかし一度卒業式の日にどうしても仕事の都合がつかず、出席できなかったときは夜ひっそり泣いた。
思春期に差し掛かると娘も何かと難しい年頃なのでなるべく干渉し過ぎないように気をつけているが、やっぱりそれなりに気にはなるので嫁伝いで近況についての情報(主に彼氏の有無)を得ている。
プロシュート→
も~~~う可愛くってしょうがないけど、猫っ可愛がりはしない。流石に娘なので獅子のように崖から突き落としたりはしないが、適度に試練を与えて後ろから見守るタイプ。
あやすのは上手い。抱っこしながらよく家の廊下ウロウロしてる。
娘ちゃんが緑の野菜を頑なに食べようとしなかったときは、それをうめェな~うめェな~と言いながら食べて、娘ちゃんに食べさせようとした。
近所の公園でたまに娘ちゃんとシャボン玉をやっているが、その姿がキマりすぎていることは余りにも有名。
躾には厳しめなので、娘ちゃんに号泣しながらパパやだ~!こわい~!と言われることしばしば。娘のためを思っての行動なので態度を変えようとはしないが、お酒を飲むとホントにたま~~~~~にそのことについて嘆く。
娘の前ではいつまでもカッコいいパパでありたいので、努力は惜しまない。運動会での父兄徒競走はぶっちぎりで一位になった。式に出席する際のスーツ姿がキマりすぎていることは余りにも有名。
余りの見た目の変わらなさと単純になんか似ているという理由から娘の友達に「人造人間1◯号」とあだ名をつけられたことがある。
思春期に突入した娘の当たりの強さはまだまだ子供だなと基本軽く流しているが、一度そのひっつめのせいでハゲるんじゃないのと言われたときはキレかけた。
ホルマジオ→
可愛くってしょうがないので、可愛がれるうちに可愛がる。
よくおでこにチューしてる。あやすのは上手いし、何においてもとにかく手際がいい。ぐずった娘ちゃんには渾身のベロベロバーをお見舞いする。
魔法の言葉しょうがねーなぁ~で甘いと見られがちだが、叱るときは普通に怖い。基本的にはのびのび育て、叱るときは叱る。褒めるときは褒める。それは徹底している。
休みの日はよく娘ちゃんと手を繋いで近所の公園に行く。その道中や公園で馴染みの人に娘ちゃん可愛いね~と言われるとデレデレでだろ~!と返す。
ショッピングモールにお出かけのときは、必ずペットショップに行く。そこの猫を娘ちゃんと一緒に見てる。娘が猫派で嬉しい。そのうち娘ちゃんたってのお願いで猫を飼い始めるが、扱いが雑(可愛がってはいるつもり)で娘ちゃんに怒られたことがある。
娘ちゃんが幼い頃から褒めるときはキスも一緒にしていたので、いざ大きくなって嫌がられたときは夜ひっそり泣いた。
学校行事で顔を出すと、その度いかついと専らの評判になる。
思春期故、父親であるホルマジオとの距離を取りあぐねる娘ちゃんのことは優しく見守る。昔より関わりが減ったとはいえ、たまに料理を作るとおいしいおいしいと喜んで食べてくれるところは小さいときから変わっていなくて、やっぱり娘ってのは可愛いモンだよなァ~と改めて思っている。
イルーゾォ→
元々はそれほど子供が好きというわけではなかったが、いざ生まれてくるともうそりゃ可愛くってしょうがない。
気がついたら抱っこしてる。寝顔をよく眺めてる。
あやすのはそんなに得意なほうではない。ガラガラは必需品だが、最終的に泣き止むのは抱っこ。
抱っこが全く苦ではなく、その逆でむしろしたがり。抱っこ離れできなくなるでしょ!と嫁に怒られて渋々控えるようになる。
娘ちゃんとは何でも一緒にやりたい。子供用の乗り物など、親が同伴しているものは高確率で隣にいる。
娘ちゃんとよく美容室ごっこをしている。おねだりされて付き合うと、髪が長くある程度自由がきくためエキセントリックな髪型にされがち。子供特有の容赦ない力によく悲鳴をあげているが、おねだりされて断ったことは一度もない。母親ではなく自分のところに来ることがちょっと嬉しい。美容室ごっこに付き合うと決まってパパの髪の毛はきれいだねと言われるので誇らしげ。
娘ちゃんのヘアケアは率先してやる。そんなたゆまぬケアによりさらっさらの娘ちゃんの髪の毛にまた誇らしげ。
娘ちゃんが何か悪いことをしたときは一方的に叱るというより、話し合いの場を用意し何が悪かったのか自覚させた上で注意という形を取る。口は悪くならないように気をつけている。
学校行事は出来るだけ、と言いつつ全部参加している。
娘ちゃんが思春期になってもあんまり関係性は変わらない。パパ、パパとじゃれついてくることがちょっと不思議だけどすごく嬉しい。決して口には出さないけど(態度にはモロ出てる)。
メローネ→
可愛いし、何よりいとおしくてしょうがない。自分たちの元に生まれてきてくれたことに心から感謝し、目一杯の愛情を注ぐ。
あやすのは上手い。何処からともなくおもちゃを取り出し、素早くなだめる。
本を読み聞かせるのが好き。一緒に見た本などから娘ちゃんが少しずついろいろなものについて覚えていくことがたまらなく嬉しい。よく娘ちゃんと二人で走り去った車をぶーぶー、通りがかった野良猫をにゃんにゃんと言いながら手を繋いで家の近くをお散歩している。
もうちょっと大きくなると、娘ちゃんお気に入りの物語の絵本をよく読み聞かせている。幼い頃からの習慣で読み聞かせがすっかり大好きな娘ちゃんに思わずメローネもにっこり。昼間はおねだりされたらおねだりされた分だけ読み聞かせリクエストに応えるが、寝る前は一冊で止めにする。おねだりされたらまた明日な、おやすみ、とおでこにキスをして電気を豆球にする。娘ちゃんが寝るまではそこに居てくれる。
本に親しむことは後々の娘ちゃんのためにもなる、とジャンル問わず本はよく買ってくる。娘ちゃんが欲しがればあっさり買ってくれる。
娘ちゃんの写真をまとめたアルバムを作るが、割とマメなので嫁から借りたマステなどを使ったやたら手の込んだものになる。おまけにセンスが良い。
娘ちゃんを叱るとき、特に怒鳴りつけたりキツい言葉づかいをしたりはしないが、冷たく突き放すような言い方をする。普段穏やかで優しい父親な分、娘ちゃんは怖くてしょうがなかったりする。
学校行事は当日の朝まで徹夜で仕事をしていたとしても行く。
娘ちゃんが思春期を迎えても、関係性は今までと特に変わらない。普通におはようもいってきますも言ってとりとめもない話をしておかえりもおやすみも言う。
ギアッチョ→
も~~~う可愛いくてしょうがないに決まってる。溺愛一直線。
最初の頃は本当におそるおそるといった感じで触る。休みの日は暇さえあればベビーベッドで眠る娘ちゃんを見ている。
あやすのはすごく得意というわけではないので、根気強くやる。車に乗せてちょっと走ると落ち着くので、夜中ぐずったら連れて出る。
娘ちゃんにはいろいろなことをやらせてあげたいので、休日にはレジャー施設などいろいろなところに連れていってくれる。まとまった休みの日が取れたときは泊まりがけで遠方まで足をのばす。
遊ぶときは一緒に、そして付き合うなら全力で遊ぶ。娘ちゃんの喜ぶ顔が何より好きなので、喜んでくれるならそれで良し。
スマホや雑誌とにらめっこしながら、娘ちゃんの喜ぶ顔を想像しつつ次の計画を立てている。
甘える娘ちゃんにおんぶをせがまれることが多いため、よくおんぶをしている。その頃にはもうとっくに頼れる父の背中。
溺愛一直線で過保護なので、娘ちゃんが自転車の練習をする際、厚手の長袖長ズボンだけでなく肘と膝にプロテクターをつけさせた。
娘ちゃんが悪いことをして叱るときは、普段と一転して静かになる。いたたまれない空気感でお説教が始まる。
学校行事は絶対に行く。ビデオとカメラは忘れない。
思春期を迎え、口の減らなくなった娘ちゃんと言い争いになることもあるが、送ってほしいと頼まれたら車を出す。迎えに来てほしいも同様。娘ちゃんの小さい頃からの車での定位置(助手席)は変わらない。何だかんだ甘いところと距離感はそのままなので、端から見たら微笑ましいレベル。
ペッシ→
当然可愛くてしょうがない。娘ちゃんが生まれてきたとき、この子のために、親として出来ることは何だってやろうと決意を固くした。
あやすのはそれほど下手というわけではないが、得意でもない。抱っこしながら自分が子供の頃によく歌っていた歌を歌っている。
娘ちゃんにはたくさんのことを経験しながら大きくなっていってほしいので、娘ちゃんのあれやりたいこれやりたいは度を超さない限りは叶えてあげるようにしている。
夕方、近所の公園からの帰り道、手を繋いで娘ちゃんが毎朝欠かさず見ている教育番組の歌を歌いながら歩いて帰る姿が見られることも。
ベランダのプランターで二人でミニトマトを育てている。
夏休みの宿題で持って帰ってきた朝顔の世話はほぼペッシがやっている。自由研究もペッシの仕事。賞を貰った年は娘ちゃんによる賞状授与式が開かれた。
娘ちゃんをいつでも温かく見守り、そして娘ちゃんがいつでも何の躊躇いもなく頼れるような親でありたいと思っている。娘ちゃんが大きくなってからは、日々のコミュニケーションは意識的にやろうと気をつけている。娘ちゃんによく軽口を叩かれている。
(ペッシは気づいていないが、娘ちゃんは割とパパに弱かったりする。)
娘ちゃんが何か悪いことをしたときには何故それが悪かったのか、はっきり伝える。口が上手いわけではないので、ストレートに。
同年代の子たちと比べるとずっと仲の良い親子関係であったが、娘ちゃんが思春期に突入するとそれが徐々に崩れ何があったというわけでもないがぎくしゃくしたものになる。あるとき些細なことがきっかけで喧嘩になり、決定的に仲違いしてしまう。暫くの間、口をきくことすらなかったがペッシが歩み寄り、話し合いに。その末、パパごめんなさい、と娘ちゃんが号泣しながら謝ったことでこの件は終わりを迎える。また元通りの仲良し父娘に。山も谷もあるが、最終的には良い方向に行く。
リゾット→
元々子供が好きなのに、自分の子供なんてなったらもう可愛くってしょうがない。
あやすのがとんでもなく上手く、抱っこしながら背中トントンすれば高確率で泣き止む。たまに歌を歌って抱っこしているときもある。
娘ちゃんとは出来るだけ一緒に居たい。そのうちリゾットが仕事に行くのを見送る娘ちゃんがパパに行かないでほしくて、ギャン泣きして大騒ぎになるけどちょっと嬉しかったりする。でも毎朝は大変なのでこっそり仕事に行くようになる。けどパパがいない、と気がついて娘ちゃんはギャン泣きするのでやっぱり大騒ぎ。
せがまれるというのもあるが、よく肩車をしている。パパは大きいからね、のせてもらうとすごいんだよ、と娘ちゃんが近所のお友達に自慢していることを聞くと、やっぱり嬉しい。
娘ちゃんのお昼寝のために一緒に寝ていたとき、娘ちゃんがまだ眠くないと駄々をこね、の瞼をこじ開けようとし指が瞼に深く突き刺さったことは良い思い出。
余程悪いことをしたときは容赦なく叱るが、基本もういいんじゃないか?と助け舟を出す側。ちょっと甘い自覚はあるので、そこを突かれると黙っちゃう。
学校行事には必ず顔を出す。しかし一度卒業式の日にどうしても仕事の都合がつかず、出席できなかったときは夜ひっそり泣いた。
思春期に差し掛かると娘も何かと難しい年頃なのでなるべく干渉し過ぎないように気をつけているが、やっぱりそれなりに気にはなるので嫁伝いで近況についての情報(主に彼氏の有無)を得ている。
プロシュート→
も~~~う可愛くってしょうがないけど、猫っ可愛がりはしない。流石に娘なので獅子のように崖から突き落としたりはしないが、適度に試練を与えて後ろから見守るタイプ。
あやすのは上手い。抱っこしながらよく家の廊下ウロウロしてる。
娘ちゃんが緑の野菜を頑なに食べようとしなかったときは、それをうめェな~うめェな~と言いながら食べて、娘ちゃんに食べさせようとした。
近所の公園でたまに娘ちゃんとシャボン玉をやっているが、その姿がキマりすぎていることは余りにも有名。
躾には厳しめなので、娘ちゃんに号泣しながらパパやだ~!こわい~!と言われることしばしば。娘のためを思っての行動なので態度を変えようとはしないが、お酒を飲むとホントにたま~~~~~にそのことについて嘆く。
娘の前ではいつまでもカッコいいパパでありたいので、努力は惜しまない。運動会での父兄徒競走はぶっちぎりで一位になった。式に出席する際のスーツ姿がキマりすぎていることは余りにも有名。
余りの見た目の変わらなさと単純になんか似ているという理由から娘の友達に「人造人間1◯号」とあだ名をつけられたことがある。
思春期に突入した娘の当たりの強さはまだまだ子供だなと基本軽く流しているが、一度そのひっつめのせいでハゲるんじゃないのと言われたときはキレかけた。
ホルマジオ→
可愛くってしょうがないので、可愛がれるうちに可愛がる。
よくおでこにチューしてる。あやすのは上手いし、何においてもとにかく手際がいい。ぐずった娘ちゃんには渾身のベロベロバーをお見舞いする。
魔法の言葉しょうがねーなぁ~で甘いと見られがちだが、叱るときは普通に怖い。基本的にはのびのび育て、叱るときは叱る。褒めるときは褒める。それは徹底している。
休みの日はよく娘ちゃんと手を繋いで近所の公園に行く。その道中や公園で馴染みの人に娘ちゃん可愛いね~と言われるとデレデレでだろ~!と返す。
ショッピングモールにお出かけのときは、必ずペットショップに行く。そこの猫を娘ちゃんと一緒に見てる。娘が猫派で嬉しい。そのうち娘ちゃんたってのお願いで猫を飼い始めるが、扱いが雑(可愛がってはいるつもり)で娘ちゃんに怒られたことがある。
娘ちゃんが幼い頃から褒めるときはキスも一緒にしていたので、いざ大きくなって嫌がられたときは夜ひっそり泣いた。
学校行事で顔を出すと、その度いかついと専らの評判になる。
思春期故、父親であるホルマジオとの距離を取りあぐねる娘ちゃんのことは優しく見守る。昔より関わりが減ったとはいえ、たまに料理を作るとおいしいおいしいと喜んで食べてくれるところは小さいときから変わっていなくて、やっぱり娘ってのは可愛いモンだよなァ~と改めて思っている。
イルーゾォ→
元々はそれほど子供が好きというわけではなかったが、いざ生まれてくるともうそりゃ可愛くってしょうがない。
気がついたら抱っこしてる。寝顔をよく眺めてる。
あやすのはそんなに得意なほうではない。ガラガラは必需品だが、最終的に泣き止むのは抱っこ。
抱っこが全く苦ではなく、その逆でむしろしたがり。抱っこ離れできなくなるでしょ!と嫁に怒られて渋々控えるようになる。
娘ちゃんとは何でも一緒にやりたい。子供用の乗り物など、親が同伴しているものは高確率で隣にいる。
娘ちゃんとよく美容室ごっこをしている。おねだりされて付き合うと、髪が長くある程度自由がきくためエキセントリックな髪型にされがち。子供特有の容赦ない力によく悲鳴をあげているが、おねだりされて断ったことは一度もない。母親ではなく自分のところに来ることがちょっと嬉しい。美容室ごっこに付き合うと決まってパパの髪の毛はきれいだねと言われるので誇らしげ。
娘ちゃんのヘアケアは率先してやる。そんなたゆまぬケアによりさらっさらの娘ちゃんの髪の毛にまた誇らしげ。
娘ちゃんが何か悪いことをしたときは一方的に叱るというより、話し合いの場を用意し何が悪かったのか自覚させた上で注意という形を取る。口は悪くならないように気をつけている。
学校行事は出来るだけ、と言いつつ全部参加している。
娘ちゃんが思春期になってもあんまり関係性は変わらない。パパ、パパとじゃれついてくることがちょっと不思議だけどすごく嬉しい。決して口には出さないけど(態度にはモロ出てる)。
メローネ→
可愛いし、何よりいとおしくてしょうがない。自分たちの元に生まれてきてくれたことに心から感謝し、目一杯の愛情を注ぐ。
あやすのは上手い。何処からともなくおもちゃを取り出し、素早くなだめる。
本を読み聞かせるのが好き。一緒に見た本などから娘ちゃんが少しずついろいろなものについて覚えていくことがたまらなく嬉しい。よく娘ちゃんと二人で走り去った車をぶーぶー、通りがかった野良猫をにゃんにゃんと言いながら手を繋いで家の近くをお散歩している。
もうちょっと大きくなると、娘ちゃんお気に入りの物語の絵本をよく読み聞かせている。幼い頃からの習慣で読み聞かせがすっかり大好きな娘ちゃんに思わずメローネもにっこり。昼間はおねだりされたらおねだりされた分だけ読み聞かせリクエストに応えるが、寝る前は一冊で止めにする。おねだりされたらまた明日な、おやすみ、とおでこにキスをして電気を豆球にする。娘ちゃんが寝るまではそこに居てくれる。
本に親しむことは後々の娘ちゃんのためにもなる、とジャンル問わず本はよく買ってくる。娘ちゃんが欲しがればあっさり買ってくれる。
娘ちゃんの写真をまとめたアルバムを作るが、割とマメなので嫁から借りたマステなどを使ったやたら手の込んだものになる。おまけにセンスが良い。
娘ちゃんを叱るとき、特に怒鳴りつけたりキツい言葉づかいをしたりはしないが、冷たく突き放すような言い方をする。普段穏やかで優しい父親な分、娘ちゃんは怖くてしょうがなかったりする。
学校行事は当日の朝まで徹夜で仕事をしていたとしても行く。
娘ちゃんが思春期を迎えても、関係性は今までと特に変わらない。普通におはようもいってきますも言ってとりとめもない話をしておかえりもおやすみも言う。
ギアッチョ→
も~~~う可愛いくてしょうがないに決まってる。溺愛一直線。
最初の頃は本当におそるおそるといった感じで触る。休みの日は暇さえあればベビーベッドで眠る娘ちゃんを見ている。
あやすのはすごく得意というわけではないので、根気強くやる。車に乗せてちょっと走ると落ち着くので、夜中ぐずったら連れて出る。
娘ちゃんにはいろいろなことをやらせてあげたいので、休日にはレジャー施設などいろいろなところに連れていってくれる。まとまった休みの日が取れたときは泊まりがけで遠方まで足をのばす。
遊ぶときは一緒に、そして付き合うなら全力で遊ぶ。娘ちゃんの喜ぶ顔が何より好きなので、喜んでくれるならそれで良し。
スマホや雑誌とにらめっこしながら、娘ちゃんの喜ぶ顔を想像しつつ次の計画を立てている。
甘える娘ちゃんにおんぶをせがまれることが多いため、よくおんぶをしている。その頃にはもうとっくに頼れる父の背中。
溺愛一直線で過保護なので、娘ちゃんが自転車の練習をする際、厚手の長袖長ズボンだけでなく肘と膝にプロテクターをつけさせた。
娘ちゃんが悪いことをして叱るときは、普段と一転して静かになる。いたたまれない空気感でお説教が始まる。
学校行事は絶対に行く。ビデオとカメラは忘れない。
思春期を迎え、口の減らなくなった娘ちゃんと言い争いになることもあるが、送ってほしいと頼まれたら車を出す。迎えに来てほしいも同様。娘ちゃんの小さい頃からの車での定位置(助手席)は変わらない。何だかんだ甘いところと距離感はそのままなので、端から見たら微笑ましいレベル。
ペッシ→
当然可愛くてしょうがない。娘ちゃんが生まれてきたとき、この子のために、親として出来ることは何だってやろうと決意を固くした。
あやすのはそれほど下手というわけではないが、得意でもない。抱っこしながら自分が子供の頃によく歌っていた歌を歌っている。
娘ちゃんにはたくさんのことを経験しながら大きくなっていってほしいので、娘ちゃんのあれやりたいこれやりたいは度を超さない限りは叶えてあげるようにしている。
夕方、近所の公園からの帰り道、手を繋いで娘ちゃんが毎朝欠かさず見ている教育番組の歌を歌いながら歩いて帰る姿が見られることも。
ベランダのプランターで二人でミニトマトを育てている。
夏休みの宿題で持って帰ってきた朝顔の世話はほぼペッシがやっている。自由研究もペッシの仕事。賞を貰った年は娘ちゃんによる賞状授与式が開かれた。
娘ちゃんをいつでも温かく見守り、そして娘ちゃんがいつでも何の躊躇いもなく頼れるような親でありたいと思っている。娘ちゃんが大きくなってからは、日々のコミュニケーションは意識的にやろうと気をつけている。娘ちゃんによく軽口を叩かれている。
(ペッシは気づいていないが、娘ちゃんは割とパパに弱かったりする。)
娘ちゃんが何か悪いことをしたときには何故それが悪かったのか、はっきり伝える。口が上手いわけではないので、ストレートに。
同年代の子たちと比べるとずっと仲の良い親子関係であったが、娘ちゃんが思春期に突入するとそれが徐々に崩れ何があったというわけでもないがぎくしゃくしたものになる。あるとき些細なことがきっかけで喧嘩になり、決定的に仲違いしてしまう。暫くの間、口をきくことすらなかったがペッシが歩み寄り、話し合いに。その末、パパごめんなさい、と娘ちゃんが号泣しながら謝ったことでこの件は終わりを迎える。また元通りの仲良し父娘に。山も谷もあるが、最終的には良い方向に行く。
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