雨の雫か、彼の涙か
2018/10/20.
【この小説を読み始めてからやっと私の心が救われました】とコメントを送ってくださった方へ。
コメントありがとうございます!これはリヴァイが自分の感情を押し殺し、ただ彼女とあり続ける事を望んでいた前世からやっと一歩踏み出す事ができたお話でした。今世でもファーランと出会い、彼に想いを寄せたヒロインを一番近くで見ていたリヴァイさん。「死んだところで何も変わりはなかった」と思いながらそんな彼女を密かに想い続けた事を思うと切ない気がします。
このお話にだけBadEndとHappyEndの二つがあります。元々はBadEndのみだったのですが、あまりにも救いがなくリヴァイが可哀想では…?と思い別ルートを考えました。ただ、前世でリヴァイに想いが傾いてしまっていたヒロインでしたが、二人の中でヒロインは " ファーランだけを想い続けた " という事になっています。二人にとって大切な彼を裏切るわけにはいかなかったからです。そして実際に生まれ変わってファーランと再会した事で彼を愛した気持ちを思い出し、また彼に恋をしたヒロイン。そんな彼女の気持ちが、彼が結婚してしまうからといってコロリと変わるものなのか?そんなすぐにリヴァイに鞍替えできるの?していいの?と色々疑問が生まれてしまいます。ですので前世からの辻褄を考えるとBadEndの方が現実的ではあるのかなと思っています。HappyEndルートはどこか無理矢理な感じが否めないところもあるような気がしていますので…。ですがリヴァイさんに幸せになってもらいたいのも事実ですし、比べるとやはりBadEndよりもHappyEndの方が圧倒的に「いいね!」の数も多いです。なので書いて良かったと思いました。元々のコンセプトが " リヴァイの切ない片想い " ですので、これからもそういった話が増えていくと思いますが、ただただ二人が幸せな現代パロディも書いていきたいと考えていますので、お時間ある時にでも目を通していただけると嬉しいです。いいね!並びにコメント、どうもありがとうございました!
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2019/03/07.
【じんわりと心に沁みて幸福感でないてしまいました】
コメントありがとうございます!生まれ変わっても変わらない想いを抱き続けた彼がようやく報われてくれたようで、書き終わった後は達成感のようなものを感じた事を覚えています。初めて書いた現パロという事もあるのか、他の現パロの中で前世の記憶があるものはこの話のHappyEndが基盤となっているところがあります。一つ一つ別なお話のつもりではありますが、馴れ初めと言いますか結婚までの経緯はこのような形であったと思いながら読んでも楽しめると思います。
ヒロインはリヴァイを困らせるのが好きでよくイタズラを仕掛けたりしていました。最後の少し紛らわしい言い回しは不安にさせてしまおうというイタズラ心が働いたようで、ヒロインらしく締めくくる事ができたかなと思っています。
このHappyEndはリヴァイの幸せだけを考えて書きました。幸福感を覚えてくださったとの事で、それが上手く伝わったと思うととても嬉しいです。励みになるコメント、本当にありがとうございました!
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【この小説を読み始めてからやっと私の心が救われました】とコメントを送ってくださった方へ。
コメントありがとうございます!これはリヴァイが自分の感情を押し殺し、ただ彼女とあり続ける事を望んでいた前世からやっと一歩踏み出す事ができたお話でした。今世でもファーランと出会い、彼に想いを寄せたヒロインを一番近くで見ていたリヴァイさん。「死んだところで何も変わりはなかった」と思いながらそんな彼女を密かに想い続けた事を思うと切ない気がします。
このお話にだけBadEndとHappyEndの二つがあります。元々はBadEndのみだったのですが、あまりにも救いがなくリヴァイが可哀想では…?と思い別ルートを考えました。ただ、前世でリヴァイに想いが傾いてしまっていたヒロインでしたが、二人の中でヒロインは " ファーランだけを想い続けた " という事になっています。二人にとって大切な彼を裏切るわけにはいかなかったからです。そして実際に生まれ変わってファーランと再会した事で彼を愛した気持ちを思い出し、また彼に恋をしたヒロイン。そんな彼女の気持ちが、彼が結婚してしまうからといってコロリと変わるものなのか?そんなすぐにリヴァイに鞍替えできるの?していいの?と色々疑問が生まれてしまいます。ですので前世からの辻褄を考えるとBadEndの方が現実的ではあるのかなと思っています。HappyEndルートはどこか無理矢理な感じが否めないところもあるような気がしていますので…。ですがリヴァイさんに幸せになってもらいたいのも事実ですし、比べるとやはりBadEndよりもHappyEndの方が圧倒的に「いいね!」の数も多いです。なので書いて良かったと思いました。元々のコンセプトが " リヴァイの切ない片想い " ですので、これからもそういった話が増えていくと思いますが、ただただ二人が幸せな現代パロディも書いていきたいと考えていますので、お時間ある時にでも目を通していただけると嬉しいです。いいね!並びにコメント、どうもありがとうございました!
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2019/03/07.
【じんわりと心に沁みて幸福感でないてしまいました】
コメントありがとうございます!生まれ変わっても変わらない想いを抱き続けた彼がようやく報われてくれたようで、書き終わった後は達成感のようなものを感じた事を覚えています。初めて書いた現パロという事もあるのか、他の現パロの中で前世の記憶があるものはこの話のHappyEndが基盤となっているところがあります。一つ一つ別なお話のつもりではありますが、馴れ初めと言いますか結婚までの経緯はこのような形であったと思いながら読んでも楽しめると思います。
ヒロインはリヴァイを困らせるのが好きでよくイタズラを仕掛けたりしていました。最後の少し紛らわしい言い回しは不安にさせてしまおうというイタズラ心が働いたようで、ヒロインらしく締めくくる事ができたかなと思っています。
このHappyEndはリヴァイの幸せだけを考えて書きました。幸福感を覚えてくださったとの事で、それが上手く伝わったと思うととても嬉しいです。励みになるコメント、本当にありがとうございました!
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