日々
わくわくお出かけタイム
2024/03/15 22:29───翌日九時、空蝉荘───
ガチャ
創:(やべ……なんだかんだギリギリになったな……八雲は…)
(ドアを開けて周囲をそっと見回していて)
八雲:遅ぇ。
創:わっ!?や、八雲……お早う……早いな…。
八雲:……別に、偶々早く出ただけだ。
ナギ:はーじめくーーーん!今月の家賃……あり?
(外階段から降りて来ながら)
創:あ、ナギさん。お早うございます。
ナギ:はよー。てか、八雲も一緒なんだー?
創:えっと、ちょっとこれから……。
ナギ:あ、もしかしてデー……ふごっ!!?
(二人を一瞥しながら言おうとした言葉で腹に拳が飛んできて)
創:!!?
八雲:おい、クソナギ……それ以上言ったら前髪全部毟り取るぞ。
(ナギの胸倉を掴みつつ睨んでおり。当然、髪の刃はナギの顎下に添えられていて)
ナギ:じょ、冗談だってー……!どうどう!
八雲:ちっ!!おい、クソ孫……先に行ってる。
(半ば捨てるように服から手を離し。二人に背を向ければさっさと空蝉荘の門を出て)
創:え!?俺、置いていかれる感じ…!?
ナギ:ちょっとちょっとー……二人で出掛けるなんて、どうしちゃったのー?創クン♪
創:ちょっと、ナギさんてば……!茶化したら八雲も怒りますって……第一、今日は乃々もいるし……。
ナギ:あー……ハイハイ。「明日は絶対に、絶対に!!連絡して来ないで下さいっすよ!!」ってめちゃくちゃメッセ来てたわそういや……。
創:そういう訳で今から出掛けるので、家賃はあとでも良いですか?
ナギ:もちー。八雲ってさ、あんまりこういうの来てくれる事ないし、すごいレアだよ創クン。
創:そ、そうなんですか?
ナギ:そーそー。口には出さないけど、ちょっと浮かれてるんじゃない?いつもと髪型違ったっしょ。
創:えっ………そ、そういえば……?
ナギ:折角だから、楽しんでおいでよー。
創:分かりました!じゃあ、行ってきます!
ナギ:いってらー………いやー、いいよねぇ、若いって……。
(手を振りながら創の背中を見つめていて)
***
乃々子:お待たせっすー!
創:お、来た。乃々……!?
八雲:………………。
乃々子:どうっすかね……?
(いつも上でまとめている髪は下ろし、パステルイエローのパーカーにデニムホットパンツ、黒のボディバッグにごつめの黒いスニーカーという出で立ちで)
創:いや……下ろしてるの珍しいなーって……。
乃々子:変じゃないっすか!?ね、八雲っち、どう!?
八雲:別にいいんじゃねぇか(どうでも)。
乃々子:本当本当?「あいつ、浮かれててきめぇ」とか思ってないっすか?
八雲:思ってねぇって……。
創:(あ、ちょっと面倒ぐさがってるな……。)
乃々子:はー……ならいいんす。八雲っちもいつもと髪型違って素敵っす!
八雲:………るせぇよ、只の気分だ。
創:じゃあ、そろそろ行くか?
乃々子:そうっすね!
***
創:……………………。
八雲:……………………。
乃々子:二人とも、どうしたんすか?静かっすね……。
創:えっと、視線がちょっと……。
(自分達以外のテーブルは女子で埋め尽くされており、物珍しさからか周囲の視線を集めていて)
八雲:………………帰…。
(テーブルから立ち上がろうと手をつき)
乃々子:ダメダメだめっす、八雲っちぃ!!せめてご飯食べよう?ね??自分が奢るっすから!!!
(八雲の裾を引っ張り制止して)
創:えーっと、ドリンクワンオーダーでコースターがもらえたんだっけか?
乃々子:そうなんす!!全部で十種!!
創:メンバー三人なのに多くないか…?
乃々子:各メンバー二枚ずつ、全員のが二枚、あとはギンガちゃんが二枚っすね。
創:ギンガちゃん……?
乃々子:これっす。「GalaxY」のイメージキャラクターなんす。
(メニュー表の端に土星のようなモチーフに一つ目玉のあるキャラが描かれていて、それを指差しつつ)
八雲:…………………………。
乃々子:とりあえず!好きなもの頼んで下さいっすよ!あ、コースターは自分欲しいっす!二人とも、何杯飲めるっすか?五杯くらい?
創:そんなに飲めないぞ!?
八雲:腹減ったから先にメシがいい。
乃々子:分かったっす!好きなの頼んで下さいね!
ガチャ
創:(やべ……なんだかんだギリギリになったな……八雲は…)
(ドアを開けて周囲をそっと見回していて)
八雲:遅ぇ。
創:わっ!?や、八雲……お早う……早いな…。
八雲:……別に、偶々早く出ただけだ。
ナギ:はーじめくーーーん!今月の家賃……あり?
(外階段から降りて来ながら)
創:あ、ナギさん。お早うございます。
ナギ:はよー。てか、八雲も一緒なんだー?
創:えっと、ちょっとこれから……。
ナギ:あ、もしかしてデー……ふごっ!!?
(二人を一瞥しながら言おうとした言葉で腹に拳が飛んできて)
創:!!?
八雲:おい、クソナギ……それ以上言ったら前髪全部毟り取るぞ。
(ナギの胸倉を掴みつつ睨んでおり。当然、髪の刃はナギの顎下に添えられていて)
ナギ:じょ、冗談だってー……!どうどう!
八雲:ちっ!!おい、クソ孫……先に行ってる。
(半ば捨てるように服から手を離し。二人に背を向ければさっさと空蝉荘の門を出て)
創:え!?俺、置いていかれる感じ…!?
ナギ:ちょっとちょっとー……二人で出掛けるなんて、どうしちゃったのー?創クン♪
創:ちょっと、ナギさんてば……!茶化したら八雲も怒りますって……第一、今日は乃々もいるし……。
ナギ:あー……ハイハイ。「明日は絶対に、絶対に!!連絡して来ないで下さいっすよ!!」ってめちゃくちゃメッセ来てたわそういや……。
創:そういう訳で今から出掛けるので、家賃はあとでも良いですか?
ナギ:もちー。八雲ってさ、あんまりこういうの来てくれる事ないし、すごいレアだよ創クン。
創:そ、そうなんですか?
ナギ:そーそー。口には出さないけど、ちょっと浮かれてるんじゃない?いつもと髪型違ったっしょ。
創:えっ………そ、そういえば……?
ナギ:折角だから、楽しんでおいでよー。
創:分かりました!じゃあ、行ってきます!
ナギ:いってらー………いやー、いいよねぇ、若いって……。
(手を振りながら創の背中を見つめていて)
***
乃々子:お待たせっすー!
創:お、来た。乃々……!?
八雲:………………。
乃々子:どうっすかね……?
(いつも上でまとめている髪は下ろし、パステルイエローのパーカーにデニムホットパンツ、黒のボディバッグにごつめの黒いスニーカーという出で立ちで)
創:いや……下ろしてるの珍しいなーって……。
乃々子:変じゃないっすか!?ね、八雲っち、どう!?
八雲:別にいいんじゃねぇか(どうでも)。
乃々子:本当本当?「あいつ、浮かれててきめぇ」とか思ってないっすか?
八雲:思ってねぇって……。
創:(あ、ちょっと面倒ぐさがってるな……。)
乃々子:はー……ならいいんす。八雲っちもいつもと髪型違って素敵っす!
八雲:………るせぇよ、只の気分だ。
創:じゃあ、そろそろ行くか?
乃々子:そうっすね!
***
創:……………………。
八雲:……………………。
乃々子:二人とも、どうしたんすか?静かっすね……。
創:えっと、視線がちょっと……。
(自分達以外のテーブルは女子で埋め尽くされており、物珍しさからか周囲の視線を集めていて)
八雲:………………帰…。
(テーブルから立ち上がろうと手をつき)
乃々子:ダメダメだめっす、八雲っちぃ!!せめてご飯食べよう?ね??自分が奢るっすから!!!
(八雲の裾を引っ張り制止して)
創:えーっと、ドリンクワンオーダーでコースターがもらえたんだっけか?
乃々子:そうなんす!!全部で十種!!
創:メンバー三人なのに多くないか…?
乃々子:各メンバー二枚ずつ、全員のが二枚、あとはギンガちゃんが二枚っすね。
創:ギンガちゃん……?
乃々子:これっす。「GalaxY」のイメージキャラクターなんす。
(メニュー表の端に土星のようなモチーフに一つ目玉のあるキャラが描かれていて、それを指差しつつ)
八雲:…………………………。
乃々子:とりあえず!好きなもの頼んで下さいっすよ!あ、コースターは自分欲しいっす!二人とも、何杯飲めるっすか?五杯くらい?
創:そんなに飲めないぞ!?
八雲:腹減ったから先にメシがいい。
乃々子:分かったっす!好きなの頼んで下さいね!
