日常
四千打ですよ
2023/07/06 23:32鑑:…………………。
(周囲を見渡して)
錦:あんた!
鑑:………!錦……。
錦:いつまでそこに突っ立ってんだい?さっさとこっちに来な!
鑑:ああ…………もしかして、もう呑んでいるのか……?
(促されるままにちゃぶ台前の座布団に腰を降ろし)
錦:折角ただで置いてくれてるんだから、呑まない手はないさね。あんたも呑むかい?呑むなら酌してやるよ。
(机上には徳利と猪口が二つずつあり猪口を一つ鑑に手渡しつつ)
鑑:だが………いいんだろうか……?此処に俺達二人だけ、と言うことは……何かあるんじゃ………ん?
(注がれた酒を口に付けて。暫くすると、ちゃぶ台に文字が浮かび上がってきて)
錦:『四千打したので妖帖を更新します。何か一言!』…………だとよ。
鑑:一言………ふむ……。いつも訪問してくれて、ありがとう………大したことは出来んが、これからも見守ってくれると……。
錦:固い固い!もう少し取っつきやすくしな!
鑑:……………どうせ、俺にはこれが限界だ……。
錦:全く、またうじうじして………ここは一つ、お礼に何かしますくらい言い…
\ブーーーッ!!!/
錦・鑑:!!?
錦:な、なにさね……!?
鑑:錦………俺の後ろに下がっていろ………。
(錦を庇うようにして前に立ち、鉄扇を構えて)
(何もないところからルーレット台とボタンが地面から現れ)
錦:……………なんだい?こりゃ。
鑑:『尚、二千打時よりルーレットによるプチファンサ&プチコスプレをお礼の意味合いを兼ねて開催しております!ファンサの内容によっては衣装が大きく変わることがありますのでご了承下さい。代表者、ボタンを押してみよう!※追伸、拒否権はありません』
(ルーレット横の看板を読み上げて)
錦・鑑:ふぁんさ……???
錦:……ってなんだい、あんた。
鑑:…………すまないが、俺も詳しくない。管理人………何か、参考資料をくれないか……?
(何処からともなく前回の二人のプラカードが出てきて)
錦:は………はぁーーーー!!??なっ、……え、こ………こ、これをやるのかい!?アタイ等が?!
鑑:…………いや、内容はこのるーれっと…?とやらでこれから決まるみたいだが……。
錦:ぜっっったい嫌だね!!!こんな、恥さらしみたいな真似……え?拒否出来ない……?今まで全員やったのかいこれを!?正気なのかい!?
鑑:……………………!
錦:な、なんだいあんた……。
鑑:もしかして、あの酒………ここで拒否するのを見越して置いていたんじゃ………呑んだら断れないように……。
錦:…………!!き、汚いよ管理人……!!
鑑:………………。
(頭を抱えつつ)
錦:…………くっ、まぁ呑んだのはアタイだし………分かったよ!ふぁんさでも何でもやってやるさね!!あんたも道連れだよ!!
(ルーレット横のボタンを力一杯押して)
鑑:まぁ、俺も呑んだことにはかわりないからな………何々……『結果は創作呟きにてご確認下さい……by.管理人』………。
錦:よし!あんた、行く前に先にアレ全部呑んでからにするよ!
鑑:……………呑むのか?
錦:こんなこっぱずかしい真似なんざ、素面でやってられるわけないさね!
鑑:(全部呑んだところで酔わないのではないか……?とは言わないでおくか………。)
(周囲を見渡して)
錦:あんた!
鑑:………!錦……。
錦:いつまでそこに突っ立ってんだい?さっさとこっちに来な!
鑑:ああ…………もしかして、もう呑んでいるのか……?
(促されるままにちゃぶ台前の座布団に腰を降ろし)
錦:折角ただで置いてくれてるんだから、呑まない手はないさね。あんたも呑むかい?呑むなら酌してやるよ。
(机上には徳利と猪口が二つずつあり猪口を一つ鑑に手渡しつつ)
鑑:だが………いいんだろうか……?此処に俺達二人だけ、と言うことは……何かあるんじゃ………ん?
(注がれた酒を口に付けて。暫くすると、ちゃぶ台に文字が浮かび上がってきて)
錦:『四千打したので妖帖を更新します。何か一言!』…………だとよ。
鑑:一言………ふむ……。いつも訪問してくれて、ありがとう………大したことは出来んが、これからも見守ってくれると……。
錦:固い固い!もう少し取っつきやすくしな!
鑑:……………どうせ、俺にはこれが限界だ……。
錦:全く、またうじうじして………ここは一つ、お礼に何かしますくらい言い…
\ブーーーッ!!!/
錦・鑑:!!?
錦:な、なにさね……!?
鑑:錦………俺の後ろに下がっていろ………。
(錦を庇うようにして前に立ち、鉄扇を構えて)
(何もないところからルーレット台とボタンが地面から現れ)
錦:……………なんだい?こりゃ。
鑑:『尚、二千打時よりルーレットによるプチファンサ&プチコスプレをお礼の意味合いを兼ねて開催しております!ファンサの内容によっては衣装が大きく変わることがありますのでご了承下さい。代表者、ボタンを押してみよう!※追伸、拒否権はありません』
(ルーレット横の看板を読み上げて)
錦・鑑:ふぁんさ……???
錦:……ってなんだい、あんた。
鑑:…………すまないが、俺も詳しくない。管理人………何か、参考資料をくれないか……?
(何処からともなく前回の二人のプラカードが出てきて)
錦:は………はぁーーーー!!??なっ、……え、こ………こ、これをやるのかい!?アタイ等が?!
鑑:…………いや、内容はこのるーれっと…?とやらでこれから決まるみたいだが……。
錦:ぜっっったい嫌だね!!!こんな、恥さらしみたいな真似……え?拒否出来ない……?今まで全員やったのかいこれを!?正気なのかい!?
鑑:……………………!
錦:な、なんだいあんた……。
鑑:もしかして、あの酒………ここで拒否するのを見越して置いていたんじゃ………呑んだら断れないように……。
錦:…………!!き、汚いよ管理人……!!
鑑:………………。
(頭を抱えつつ)
錦:…………くっ、まぁ呑んだのはアタイだし………分かったよ!ふぁんさでも何でもやってやるさね!!あんたも道連れだよ!!
(ルーレット横のボタンを力一杯押して)
鑑:まぁ、俺も呑んだことにはかわりないからな………何々……『結果は創作呟きにてご確認下さい……by.管理人』………。
錦:よし!あんた、行く前に先にアレ全部呑んでからにするよ!
鑑:……………呑むのか?
錦:こんなこっぱずかしい真似なんざ、素面でやってられるわけないさね!
鑑:(全部呑んだところで酔わないのではないか……?とは言わないでおくか………。)