この度はhello solitary handをお読み頂き、誠に有難う御座います。

箱推し中也好きなのにも関わらず、太宰落ちの当サイトに足をお運び頂きとても嬉しく思います！
当物語の主人公もお気に召した様で安心しました。「太宰治の入社試験」から「人生万事塞翁が虎」までの流れは、こちらとしても考察に考察を重ねて自分なりに捻り出したものなので、腑に落ちたと思って頂けたならこれ程嬉しい事はありません。
勿論中也の方も常に考察を重ね、彼ならこうするだろうと云う結論の元描いているのですが。ええ…、ホントあの人何であんなに男前なんでしょうね。これで何度目のボヤキになるか判りませんが、マジで中也がいい男過ぎて太宰に落とすの苦労しました。完全に自業自得ですが。

貴重な時間を割いてお言葉をお送り下さる読者の方々に恵まれて幸せです。同時に、そんな読者の方々が居るのに更新が長らく滞ってしまっている事を不甲斐なくも思いますが、今後も皆さんに楽しんで頂ける様に少しずつでもこの物語を綴っていこうと思います。改めて、この度は温かいお言葉をかけて頂き感謝致します。僭越ながら、またのお越しをお待ちしております。