エンドライフ③
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《65.遊園地②》
「サボくん、もうっまた口の周り汚れてるわよ?」
「もぐもぐもぐっ!もぐ、もぐっもぐもぐ」
「ん?なぁーに?」
「もぐもぐっもぐ!もぐもぐぐっ」
「あー、もうっ!だから口の周りよっ!」
ーバシン
コアラに注意されるのを気にも止めずにもぐもぐとし続けるサボと、お姉さん気質なコアラがマナーを笑顔で注意するも最終的には頭を叩いていたので相変わらずの痛い愛情が目に入っていつもの事ながら仲の良さに笑ってしまう。
サボの隣に座るエースに視線を移せば、これまた必死に食べているので可愛いなぁと思いながら時折水を差し出していた。
すると一足先に食べ終わったサボが、恨めしそうな顔をしながらコアラに抗議をしていて。
「ほら見ろよコアラ。これだよこれ、俺が食ってる時もあんな風にやってくれよ」
「い・や・よ、何で私が君にそこまでしなくちゃいけないの?」
食べ終わったサボが指を差したのはうちらの方で、意味が分からず2人でサボ達を見つめていると
「だってよ、名無しさんはエースにやってあげてんじゃねェか」
「あのねサボくん、君と私の関係は?」
「ただの仕事仲間だな。それ以上でも以下でもねェ」
「だったら分かるでしょう?君はドラゴンさんにも同じ事言えるのかな?」
「ハハっ馬鹿だなぁーコアラ!ドラゴンさんに言う訳ねぇだろ何言ってんだよお前」
「君が、何言ってんのよ!」
「いてっいてて!やめろおいっ、馬鹿」
「何ですってー?」
食べ終わったというのにギャイギャイと騒ぐ2人を見て、仲良しかと笑ったエースと一緒になって笑い合った。
騒がしいまでの楽しい食事を終えれば、デザートは別腹だとクレープ屋さんを見つけたコアラの顔が輝いたので頭を撫でながらその列へと並べばわらわらと集まってくる5人の男の人達。
「君たちさオレ達がそれ奢ってあげるからあっちで楽しい事しない〜?」
「ずーっと可愛いなあーって見てたんだ、どうよっ?」
...この世界にもこう言う事があるのだなと関心しながら見上げているとそのうちの1人がコアラの身体に触れようとしていたので、思わず足で蹴り上げてしまう。
「あ....やっべ」
するとコアラも同時に鳩尾へと拳を突き出していて瞬時にボコボコになった目の前の男性に何かごめんと思ってしまった。...いや本当に。
「おっ、お前ら!急に何しやがんだ!すげぇ綺麗だからってやって良い事と悪い事があんだろうがよ!」
「いやあの確かにコアラの一発はやりすぎやったけど」
「えー?名無しさんさんの蹴りの方がよっぽどでしょ」
「「無視すんじゃねぇっ!!」」
お互いにやり過ぎた事を謝れば、ボコボコになって派手なお兄さんが口元に笑みだけ浮かべて意識を失くす。すると取り囲んでいた数人の男の人達はぎゃいぎゃいと騒ぎながらも退散して行った。
「.......何やったんや、一体...」
「さ、さあ.....変な人達だったね」
呆気にとられながらコアラと去って行った方角を見つめていると、何やら後ろから爆笑しながら近づいてくる見知った声。大方想像のつく笑っている理由にコアラの指がパキッと鳴るのがわかった。...あ、これはまずい。
「おまっ、お前らっ....ギャハハハハハ!!」
「つ、強ェ〜〜っ!!ハハハハハ!!おれとエースの助けなんざ全っ然いらねェ〜っ!」
「顎と鳩尾とか急所狙い慣れすぎかよっ...ぷっ...ギャハハハハハ!!」
「「ギャハハハハハ!!」」
「...ふぅ〜ん、見てたんだ君たち」
隣のコアラがそう言うや否や、ボコンボコンと鈍い音が2回鳴り響いてエースとサボはその場に崩れ落ちた。
「いってェエー!!おいコアラっおれに少しは優しくしろよ!」
「おれまで殴るこたねェーじゃねェかっ!!」
「同罪よ!君たちが笑うからでしょー?全くもうっ」
失礼しちゃうわ、ねえ名無しさんさん?と同意を求められたので、未だのたうち回る2人を視界に入れながら苦笑を返した。...これからも、コアラを怒らせるのはなるべくやめておこうと心にきめて。
「サボくん、もうっまた口の周り汚れてるわよ?」
「もぐもぐもぐっ!もぐ、もぐっもぐもぐ」
「ん?なぁーに?」
「もぐもぐっもぐ!もぐもぐぐっ」
「あー、もうっ!だから口の周りよっ!」
ーバシン
コアラに注意されるのを気にも止めずにもぐもぐとし続けるサボと、お姉さん気質なコアラがマナーを笑顔で注意するも最終的には頭を叩いていたので相変わらずの痛い愛情が目に入っていつもの事ながら仲の良さに笑ってしまう。
サボの隣に座るエースに視線を移せば、これまた必死に食べているので可愛いなぁと思いながら時折水を差し出していた。
すると一足先に食べ終わったサボが、恨めしそうな顔をしながらコアラに抗議をしていて。
「ほら見ろよコアラ。これだよこれ、俺が食ってる時もあんな風にやってくれよ」
「い・や・よ、何で私が君にそこまでしなくちゃいけないの?」
食べ終わったサボが指を差したのはうちらの方で、意味が分からず2人でサボ達を見つめていると
「だってよ、名無しさんはエースにやってあげてんじゃねェか」
「あのねサボくん、君と私の関係は?」
「ただの仕事仲間だな。それ以上でも以下でもねェ」
「だったら分かるでしょう?君はドラゴンさんにも同じ事言えるのかな?」
「ハハっ馬鹿だなぁーコアラ!ドラゴンさんに言う訳ねぇだろ何言ってんだよお前」
「君が、何言ってんのよ!」
「いてっいてて!やめろおいっ、馬鹿」
「何ですってー?」
食べ終わったというのにギャイギャイと騒ぐ2人を見て、仲良しかと笑ったエースと一緒になって笑い合った。
騒がしいまでの楽しい食事を終えれば、デザートは別腹だとクレープ屋さんを見つけたコアラの顔が輝いたので頭を撫でながらその列へと並べばわらわらと集まってくる5人の男の人達。
「君たちさオレ達がそれ奢ってあげるからあっちで楽しい事しない〜?」
「ずーっと可愛いなあーって見てたんだ、どうよっ?」
...この世界にもこう言う事があるのだなと関心しながら見上げているとそのうちの1人がコアラの身体に触れようとしていたので、思わず足で蹴り上げてしまう。
「あ....やっべ」
するとコアラも同時に鳩尾へと拳を突き出していて瞬時にボコボコになった目の前の男性に何かごめんと思ってしまった。...いや本当に。
「おっ、お前ら!急に何しやがんだ!すげぇ綺麗だからってやって良い事と悪い事があんだろうがよ!」
「いやあの確かにコアラの一発はやりすぎやったけど」
「えー?名無しさんさんの蹴りの方がよっぽどでしょ」
「「無視すんじゃねぇっ!!」」
お互いにやり過ぎた事を謝れば、ボコボコになって派手なお兄さんが口元に笑みだけ浮かべて意識を失くす。すると取り囲んでいた数人の男の人達はぎゃいぎゃいと騒ぎながらも退散して行った。
「.......何やったんや、一体...」
「さ、さあ.....変な人達だったね」
呆気にとられながらコアラと去って行った方角を見つめていると、何やら後ろから爆笑しながら近づいてくる見知った声。大方想像のつく笑っている理由にコアラの指がパキッと鳴るのがわかった。...あ、これはまずい。
「おまっ、お前らっ....ギャハハハハハ!!」
「つ、強ェ〜〜っ!!ハハハハハ!!おれとエースの助けなんざ全っ然いらねェ〜っ!」
「顎と鳩尾とか急所狙い慣れすぎかよっ...ぷっ...ギャハハハハハ!!」
「「ギャハハハハハ!!」」
「...ふぅ〜ん、見てたんだ君たち」
隣のコアラがそう言うや否や、ボコンボコンと鈍い音が2回鳴り響いてエースとサボはその場に崩れ落ちた。
「いってェエー!!おいコアラっおれに少しは優しくしろよ!」
「おれまで殴るこたねェーじゃねェかっ!!」
「同罪よ!君たちが笑うからでしょー?全くもうっ」
失礼しちゃうわ、ねえ名無しさんさん?と同意を求められたので、未だのたうち回る2人を視界に入れながら苦笑を返した。...これからも、コアラを怒らせるのはなるべくやめておこうと心にきめて。