エンドライフ③
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《64.遊園地①》
「名無しさん、これはあくまで俺の意見だけど年頃の女が年頃の男に毎朝起こして貰うってのは羨ま...どうかと思うぞ」
「ん?うん。それな〜...やっぱりサボもそう思うか。」
自分達は今朝食を軽く食べた後滞在している島の奥地へと遊びに来ている。街へ着くなり商店街を抜けた奥の方にはちょっとしたテーマパークがあるとの情報を仕入れたコアラが嬉しそうに提案してきたので、満場一致で今日はそこで羽を伸ばす事にしたのだ。
現在は絶叫系が大好きだと言うエースとコアラをベンチに座りながら待っている所。長い待機列にも負けずに笑顔で話している姿を見ながらサボと過ごしていた。
「何度かさ目覚まし時計みたいなものを使ってはみたんやけど朝起きたら壊れてる事が多くてなあ...ははっ」
「お前...今までどうやって起きてたんだよ」
「(....結局壊す事が多すぎて、今はエースの方が楽しんで起こしてくれてるとは言われへんな)」
「どうせ時計を壊しすぎだとかであいつの方から起こしに行くとか言われたんだろ」
「こわっ、え?何心読んだ?」
「ははっ誰にでも分かるよそのぐらい(笑)」
何て事の無いように無邪気な顔で笑うサボを見て確かにどうにしないとだよなと思いながら、今か今かとワクワクが抑えきれていない2人の背中を見て考える。
すると何を思ったのかサボが突然立ち上がり俺達も楽しもうぜと笑いかけてきたので、それもそうかと笑顔を返した。
「エースー、コアラー、俺らはあそこら辺の乗り物乗ってるからよぉー終わったらそこまで来てくれーっ」
「おーーっ、分かったー!また後でなァー!」
「はーいまた後でねー2人共ー!」
「んじゃ、エース達の許しも出たし俺達は俺達なりに楽しもうぜっ!」
「へへへ実を言うとさっきからさちょっと気になっとったんよあれ」
「だろうなと思った。さ、行こうぜ」
そう言ってさりげなく手を差し出してくる紳士なサボに笑ってグイっと引っ張り上げられれば眼前に迫ったサボの顔。
「やりィー、名無しさんの驚き顔ゲット」
「サボー?」
「おわっちょ、いててて」
「本間そういうとこ昔っから変わらんよなあ(笑)」
「昔の俺もお前にちょっかいかけてたのか?」
「エース以上にあれそれしてきとったよ。怖いのに驚かしてきたり上から飛び降りて驚かしてきたりさ」
「へぇー変わってねェのな俺も(笑)」
「全然変わってへんよ、髪の毛と背が伸びたぐらいちゃうか?」
「いやそれは酷ェだろ。もっとこう大人になったとかあるだろうがよ」
「んーー」
「おいっ」
先程は悪戯が成功したような顔をしていたのに、一気に不満気に口を曲げている様子が可笑しくて笑ってしまう。するとそれも気に食わないのかあのアトラクションで勝った方が何か一つ褒める事にしようぜと勝負を挑んだきたので、変わらない中身にまた笑い声をあげてしまった。
しばらくすればホクホク笑顔の2人も合流してきて、まだまだ絶叫系に乗れるとはしゃぐものだから苦手な自分にとっては気がしれないとゾッとする。
「まさかサボが絶叫系苦手だったとはなァ〜意外だったぜ」
「よく言われるよ。高い所は全然平気だし寧ろ好きなんだけどな、自分の意思関係無く落とされるのは落ち着かねェ」
「うわー...めっちゃ分かるそれ。うちも高い所大好きやけど、落ちるあの瞬間がな...あかん」
「えーっそれが良いんじゃない、スリルがあって」
「おっ分かってんなァコアラ!あのスリルがたまんねェーってのに勿体ねェなお前ら」
2人で顔を見合わせながらはしゃぐ様子を見て半日で凄く仲良くなったものだなと頬が緩んだ。自分じゃエースに付き合ってあげられない為、サボとコアラが一緒で良かったなあとほこほこしつつ視線を感じて見上げればじっとこちらを見つめるサボと目が合って。
「...どうしたサボ?」
「いや、何でもねェよ。それよりも腹が減っちまったからそろそろ昼メシにしねェーか?」
「おっ!いいなァおれもちょうど腹が減ってたんだ」
「2人もそれでいいか?」
「私は大丈夫だよ」
「うちもいいで」
「じゃあ決まりだな。あそこにメニュー看板があったみてェーだからまずはそこに行って決めようぜ」
いつの間にそんな物を見つけていたのかというぐらいスマートに誘導していくサボに圧倒されつつも、頼りになるなと後をついていく。
するとエースが隣に並んできて、楽しかったか?と聞いてきたので久々やから楽しかったよと伝えれば、嬉しそうにニッと笑ってきた。今日も今日とてエースは可愛い。
「名無しさん、これはあくまで俺の意見だけど年頃の女が年頃の男に毎朝起こして貰うってのは羨ま...どうかと思うぞ」
「ん?うん。それな〜...やっぱりサボもそう思うか。」
自分達は今朝食を軽く食べた後滞在している島の奥地へと遊びに来ている。街へ着くなり商店街を抜けた奥の方にはちょっとしたテーマパークがあるとの情報を仕入れたコアラが嬉しそうに提案してきたので、満場一致で今日はそこで羽を伸ばす事にしたのだ。
現在は絶叫系が大好きだと言うエースとコアラをベンチに座りながら待っている所。長い待機列にも負けずに笑顔で話している姿を見ながらサボと過ごしていた。
「何度かさ目覚まし時計みたいなものを使ってはみたんやけど朝起きたら壊れてる事が多くてなあ...ははっ」
「お前...今までどうやって起きてたんだよ」
「(....結局壊す事が多すぎて、今はエースの方が楽しんで起こしてくれてるとは言われへんな)」
「どうせ時計を壊しすぎだとかであいつの方から起こしに行くとか言われたんだろ」
「こわっ、え?何心読んだ?」
「ははっ誰にでも分かるよそのぐらい(笑)」
何て事の無いように無邪気な顔で笑うサボを見て確かにどうにしないとだよなと思いながら、今か今かとワクワクが抑えきれていない2人の背中を見て考える。
すると何を思ったのかサボが突然立ち上がり俺達も楽しもうぜと笑いかけてきたので、それもそうかと笑顔を返した。
「エースー、コアラー、俺らはあそこら辺の乗り物乗ってるからよぉー終わったらそこまで来てくれーっ」
「おーーっ、分かったー!また後でなァー!」
「はーいまた後でねー2人共ー!」
「んじゃ、エース達の許しも出たし俺達は俺達なりに楽しもうぜっ!」
「へへへ実を言うとさっきからさちょっと気になっとったんよあれ」
「だろうなと思った。さ、行こうぜ」
そう言ってさりげなく手を差し出してくる紳士なサボに笑ってグイっと引っ張り上げられれば眼前に迫ったサボの顔。
「やりィー、名無しさんの驚き顔ゲット」
「サボー?」
「おわっちょ、いててて」
「本間そういうとこ昔っから変わらんよなあ(笑)」
「昔の俺もお前にちょっかいかけてたのか?」
「エース以上にあれそれしてきとったよ。怖いのに驚かしてきたり上から飛び降りて驚かしてきたりさ」
「へぇー変わってねェのな俺も(笑)」
「全然変わってへんよ、髪の毛と背が伸びたぐらいちゃうか?」
「いやそれは酷ェだろ。もっとこう大人になったとかあるだろうがよ」
「んーー」
「おいっ」
先程は悪戯が成功したような顔をしていたのに、一気に不満気に口を曲げている様子が可笑しくて笑ってしまう。するとそれも気に食わないのかあのアトラクションで勝った方が何か一つ褒める事にしようぜと勝負を挑んだきたので、変わらない中身にまた笑い声をあげてしまった。
しばらくすればホクホク笑顔の2人も合流してきて、まだまだ絶叫系に乗れるとはしゃぐものだから苦手な自分にとっては気がしれないとゾッとする。
「まさかサボが絶叫系苦手だったとはなァ〜意外だったぜ」
「よく言われるよ。高い所は全然平気だし寧ろ好きなんだけどな、自分の意思関係無く落とされるのは落ち着かねェ」
「うわー...めっちゃ分かるそれ。うちも高い所大好きやけど、落ちるあの瞬間がな...あかん」
「えーっそれが良いんじゃない、スリルがあって」
「おっ分かってんなァコアラ!あのスリルがたまんねェーってのに勿体ねェなお前ら」
2人で顔を見合わせながらはしゃぐ様子を見て半日で凄く仲良くなったものだなと頬が緩んだ。自分じゃエースに付き合ってあげられない為、サボとコアラが一緒で良かったなあとほこほこしつつ視線を感じて見上げればじっとこちらを見つめるサボと目が合って。
「...どうしたサボ?」
「いや、何でもねェよ。それよりも腹が減っちまったからそろそろ昼メシにしねェーか?」
「おっ!いいなァおれもちょうど腹が減ってたんだ」
「2人もそれでいいか?」
「私は大丈夫だよ」
「うちもいいで」
「じゃあ決まりだな。あそこにメニュー看板があったみてェーだからまずはそこに行って決めようぜ」
いつの間にそんな物を見つけていたのかというぐらいスマートに誘導していくサボに圧倒されつつも、頼りになるなと後をついていく。
するとエースが隣に並んできて、楽しかったか?と聞いてきたので久々やから楽しかったよと伝えれば、嬉しそうにニッと笑ってきた。今日も今日とてエースは可愛い。