エンドライフ③
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
《60. 無意識か、意識的か》
「それでよ、名無しさん。俺はまだお前の口から聞いてないんだけど」
コアラの様子から話を聞いたと分かったのだろうサボは、恐らくずっと機会を伺っていたのだろうなと真っ直ぐ見てくる瞳を見て思った。
その瞳に少し笑いながら視線を伏せて、自身に起きた事の顛末や現在の状況を伝えていく。
「お....前、それはっ無茶し過ぎだろうっ!」
「ははっ、コアラにも同じ事言われたわ(笑)」
「笑い事じゃねェー!....ったくよぉ、何でそんなに危険な目に遭ってんだ名無しさんばっかりが」
「んー何ていうか...たまたま、みたいな」
「嘘をつけ」
ービシっ
「いった」
まさか黒ひげ達には自分から絡みに行ったとは言える訳も無く上手く誤魔化そうと言葉を吐き出せば、何故か瞬時でバレてデコピンを食らう。
「はぁ....どうせお前の事だ。話の筋を聞く限りそいつが何かやらかすってのは検討がついてたんだろ?」
「い、や〜?どうやろ
「決まりだな。白ひげの奴らはそいつを大事な家族だと思ってるだろうから、大方手を汚させたくなくてお前は誰にも言わずに一人で対処しようとしたって所か。...違うか?」
「..........エスパーか...」
「名無しさんの性格を知ってる奴なら誰でも予想がつくだろうがよ、なぁコアラ」
「うんうん、皆言わないだけでね」
あたかも当然だろうという顔で2人して頷いた様に、そんなまさかと何だか恥ずかしくなってくる。え、凄くないか?
「あ...やからマルコもお礼言ってきたのか。てっきりいつもみたく見透かされとっただけなんかと」
「....聞けば聞く程いい男だなァ、マルコって奴も。普通は理由が分かったとしても男が女に守られたとあっちゃ面子が立たねェからよ、言わねェもんだぜ」
「...へへへそうやろ、いい男やねんマルコはさ(笑)」
「.....本当名無しさんさんて、自分以外の誰かが褒められると嬉しそうにするわよねえ」
嬉しいからなーと笑えば、その言葉に対して2人が羨ましいーっと叫んでいたので何がやねんと笑い声をあげれば恨めし気にじいっと見つめられたので意味がわからない。
それでも数秒も顔を見合わせれば、ドッと皆で笑い合っていたのでこの2人といる時間は本当楽しいなと思ってしまう。
「...なあサボ、エースどうやった」
「いい奴だな、あいつ。写真を見てた限りじゃめちゃくちゃ生意気な野郎かと思ってたのによすっげー馬が合うっつーか、楽しい(笑)」
「そっか...良かったなあ!エースが一番サボと一緒におった子やからさ、ゆっくりとでも思い出せるといいな」
「そうだな、ありがとう名無しさん」
「?うちは何もしてへんで」
「してくれてるさ、十分」
静かに笑ってゆったりと、こちらに腕を伸ばしてくるサボに突然の事で動けずにいると左隣からグイッと凄い力で抱きつかれながら引っ張られる。
「ちょっと、サボくん話し過ぎだよ。次は私の番」
「俺の邪魔ばっかりすんのやめろよなコアラ」
「あの〜お二人さん?そんなグイグイ引っ張っられるとやな?」
「ほらっ名無しさんが痛ェってよ、話せよ怪力女!」
「言ったわね?!そういうサボくんこそセクハラになるんだから止めたらどうかな」
「あーー.......いてっ、ててやからな?」
「.....何やってんだ?お前ェーらは...」
右隣のサボには肩から上に抱きつかれ、左隣のコアラには胸からお腹に抱きつかれ、真逆に引っ張られるこの身体はいくら鍛えているとはいっても痛いものは痛い。
どうしたものかとされるがままになっていると、いつの間に起きてきたのか呆れ顔のエースが立っていて
「あ、エース起きたのか!...いってて、あのなちょっと助け
ーグイ
「「ああっ!」」
「こいつは白ひげのもんなんだ、そう簡単に手を出して貰っちゃあ困る」
あまりの様子に見かねたのか両脇を抱えたままグイっと引っ張り上げられて、俵持ちにされてしまった。
「ちょっ、ま、エース!助けてくれたのは有難いけど何やねんこの格好....おろして!」
「駄目だ。...サボも悪ィな、会えたのが嬉しくてよ久々に飲み過ぎちまった」
「気にすんな。まだ時間はあるんだ、またゆっくり飲もうぜ!」
「...ねえ、エースくん。名無しさんさんずっと暴れてるけど...」
「ん?あァいいんだこいつは、じき大人しくなるだろ」
いきなり起きた出来事に驚きやら恥ずかしさやらでいっぱいだが、何だかもうこうなったエースは頑として聞いてくれない為諦めながら項垂れる。
「あっ本当だ!大人しくなった」
「な?言っただろ。無駄な体力は使わねェ派なんだと」
「へェ、まぁちょうど話のキリもついてたしそろそろ今日はお開きにするか」
「そうだね、せっかく名無しさんさんの船を堪能出来るんだもん!私先にお風呂頂いちゃおー。覗かないでねサボくん」
「全く興味無ェから安心し...いってぇな!」
「うわァ〜いったそうだなお前...俺も注意しよ」
「.....あのさー?仲が良いのは良い事やけど、うちのお尻越しで会話広げんのはやめてもらっていいかな」
確かにもう動くのは諦めたけどさ、そのまま会話続けんくて良くないかとは思ってしまうのは仕方がない事だと思うのだ。
結局エースは下ろしてくれなさそうなので、そのままの状態でエースの隣の部屋にサボ、うちの隣の部屋にコアラを案内をして今日はそれぞれの部屋へと分かれて行った。
「それでよ、名無しさん。俺はまだお前の口から聞いてないんだけど」
コアラの様子から話を聞いたと分かったのだろうサボは、恐らくずっと機会を伺っていたのだろうなと真っ直ぐ見てくる瞳を見て思った。
その瞳に少し笑いながら視線を伏せて、自身に起きた事の顛末や現在の状況を伝えていく。
「お....前、それはっ無茶し過ぎだろうっ!」
「ははっ、コアラにも同じ事言われたわ(笑)」
「笑い事じゃねェー!....ったくよぉ、何でそんなに危険な目に遭ってんだ名無しさんばっかりが」
「んー何ていうか...たまたま、みたいな」
「嘘をつけ」
ービシっ
「いった」
まさか黒ひげ達には自分から絡みに行ったとは言える訳も無く上手く誤魔化そうと言葉を吐き出せば、何故か瞬時でバレてデコピンを食らう。
「はぁ....どうせお前の事だ。話の筋を聞く限りそいつが何かやらかすってのは検討がついてたんだろ?」
「い、や〜?どうやろ
「決まりだな。白ひげの奴らはそいつを大事な家族だと思ってるだろうから、大方手を汚させたくなくてお前は誰にも言わずに一人で対処しようとしたって所か。...違うか?」
「..........エスパーか...」
「名無しさんの性格を知ってる奴なら誰でも予想がつくだろうがよ、なぁコアラ」
「うんうん、皆言わないだけでね」
あたかも当然だろうという顔で2人して頷いた様に、そんなまさかと何だか恥ずかしくなってくる。え、凄くないか?
「あ...やからマルコもお礼言ってきたのか。てっきりいつもみたく見透かされとっただけなんかと」
「....聞けば聞く程いい男だなァ、マルコって奴も。普通は理由が分かったとしても男が女に守られたとあっちゃ面子が立たねェからよ、言わねェもんだぜ」
「...へへへそうやろ、いい男やねんマルコはさ(笑)」
「.....本当名無しさんさんて、自分以外の誰かが褒められると嬉しそうにするわよねえ」
嬉しいからなーと笑えば、その言葉に対して2人が羨ましいーっと叫んでいたので何がやねんと笑い声をあげれば恨めし気にじいっと見つめられたので意味がわからない。
それでも数秒も顔を見合わせれば、ドッと皆で笑い合っていたのでこの2人といる時間は本当楽しいなと思ってしまう。
「...なあサボ、エースどうやった」
「いい奴だな、あいつ。写真を見てた限りじゃめちゃくちゃ生意気な野郎かと思ってたのによすっげー馬が合うっつーか、楽しい(笑)」
「そっか...良かったなあ!エースが一番サボと一緒におった子やからさ、ゆっくりとでも思い出せるといいな」
「そうだな、ありがとう名無しさん」
「?うちは何もしてへんで」
「してくれてるさ、十分」
静かに笑ってゆったりと、こちらに腕を伸ばしてくるサボに突然の事で動けずにいると左隣からグイッと凄い力で抱きつかれながら引っ張られる。
「ちょっと、サボくん話し過ぎだよ。次は私の番」
「俺の邪魔ばっかりすんのやめろよなコアラ」
「あの〜お二人さん?そんなグイグイ引っ張っられるとやな?」
「ほらっ名無しさんが痛ェってよ、話せよ怪力女!」
「言ったわね?!そういうサボくんこそセクハラになるんだから止めたらどうかな」
「あーー.......いてっ、ててやからな?」
「.....何やってんだ?お前ェーらは...」
右隣のサボには肩から上に抱きつかれ、左隣のコアラには胸からお腹に抱きつかれ、真逆に引っ張られるこの身体はいくら鍛えているとはいっても痛いものは痛い。
どうしたものかとされるがままになっていると、いつの間に起きてきたのか呆れ顔のエースが立っていて
「あ、エース起きたのか!...いってて、あのなちょっと助け
ーグイ
「「ああっ!」」
「こいつは白ひげのもんなんだ、そう簡単に手を出して貰っちゃあ困る」
あまりの様子に見かねたのか両脇を抱えたままグイっと引っ張り上げられて、俵持ちにされてしまった。
「ちょっ、ま、エース!助けてくれたのは有難いけど何やねんこの格好....おろして!」
「駄目だ。...サボも悪ィな、会えたのが嬉しくてよ久々に飲み過ぎちまった」
「気にすんな。まだ時間はあるんだ、またゆっくり飲もうぜ!」
「...ねえ、エースくん。名無しさんさんずっと暴れてるけど...」
「ん?あァいいんだこいつは、じき大人しくなるだろ」
いきなり起きた出来事に驚きやら恥ずかしさやらでいっぱいだが、何だかもうこうなったエースは頑として聞いてくれない為諦めながら項垂れる。
「あっ本当だ!大人しくなった」
「な?言っただろ。無駄な体力は使わねェ派なんだと」
「へェ、まぁちょうど話のキリもついてたしそろそろ今日はお開きにするか」
「そうだね、せっかく名無しさんさんの船を堪能出来るんだもん!私先にお風呂頂いちゃおー。覗かないでねサボくん」
「全く興味無ェから安心し...いってぇな!」
「うわァ〜いったそうだなお前...俺も注意しよ」
「.....あのさー?仲が良いのは良い事やけど、うちのお尻越しで会話広げんのはやめてもらっていいかな」
確かにもう動くのは諦めたけどさ、そのまま会話続けんくて良くないかとは思ってしまうのは仕方がない事だと思うのだ。
結局エースは下ろしてくれなさそうなので、そのままの状態でエースの隣の部屋にサボ、うちの隣の部屋にコアラを案内をして今日はそれぞれの部屋へと分かれて行った。