エンドライフ③
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《59. 変わらない2人》
「ハハハハっ!そうなんだよ、すげェーだろ?」
「はははっ!お前の仲間は面白ェー奴ばっかりだなぁ!」
「......ねえ名無しさんさん...あれ」
「びっくりする程打ち解けてんなー(笑)」
そうなのだ、あれからエースとサボ用にとっておいた食事を出せばそれはそれは嬉しそうに食べ尽くし今はおつまみとお酒片手に皆で甲板にて飲み会をしている最中なのである。
「おーいコアラ〜酒がもう無くなるぞー」
「サボくんっ飲み過ぎだよー?頭痛治ったばっかなんだから、控えめにしときなさい」
「まーまーお嬢さん、せっかくの再会なんだおれも様子見とくからさここは一つ頼むよ」
「ん〜〜〜っもー君達、今日だけだからねっ?」
「「はーーい」」
...まるで小学生の問題児達に言い聞かせる委員長のような先生のようなやり取りに笑ってしまう。本当ルフィの前ではちゃんとお兄ちゃんの顔をするのに、普段がこれなのだから憎めないんだよなーと3人のやり取りを見ながら思う。
「全くもー。こっちの心配何て気にも止めてないんだから」
「コアラは先生みたいやな(笑)」
「エースくんは良いのよ至って健康そうだしね。問題はサボくん、あの子普段がほんっとザルだから体調悪くても気がつかないんだよ?」
「へえ〜流石サボというか、お酒強いの意外やな」
「そう言う名無しさんさんも結構呑んでるけど、全然変わらないねえ」
コアラの言葉に鍛えられてたからなと笑えば、また白ひげのお話〜?とニヤニヤしながら返されたので一瞬言葉に詰まるも、その通りなので笑って返しておいた。
「でも本当びっくりしたよ。まさか名無しさんさんが能力者だったなんてさ」
「そう言えば話した事なかったっけか。まあ、巻き戻せる能力何てさ戦闘向きでは無いからなー、隠密行動も向いてへんっぽいしさ」
「あ、それは何となく分かるかも。だって名無しさんさん素直過ぎるもの」
「くそ〜もっと強くなりたい...」
悔しいなーと思いながら、樽ジョッキをコトリと置いて大の字になりながら甲板へと寝転がる。
透明になるスキルもせっかく編み出せたのだからしっかりと扱えるようになりたかった。しかしそう思って努力すればする程自分には向いていない能力だと再認識させられるのだ。
「強くってもう十分強いでしょ?名無しさんさんは。少なく共私よりかはずぅーっと」
「腕力では負けるけどなー(笑)」
「もーっ名無しさんさんっ!」
「はははっ本間やんか」
肋骨折れるかと思ったでと寝転がりながら話しかければ、よく分かってんじゃねェかという声が頭上からしてそのまま上を見上げればこちらを覗き込んでくるサボがいた。
「サボ!...あれ?エースは?」
「ん?あぁ、あいつはあそこだよ」
「あー......まーたあんな所で寝て。ありがとうサボ、ちょっとタオル持ってくるわ」
「おうっ頼む。俺も名無しさんの隣失礼しとくよ」
「はいはーい。....こら、エース起きやー」
サボの言葉に視線を辿れば気持ち良さそうに樽にもたれかかって眠るエースの姿。白ひげの皆で呑んでいた時も元々そんなに強くは無いからか、ああやって途中で寝てしまうのだ。
...特に今日は思ってもみなかった嬉しい出会いもあった訳で、嬉しそうに寝こけるあどけない姿に口元が緩んでしまい静かにエースの頭を何度か撫でつけてからすっぽりとその身体をタオルで包みつつ2人の元へと戻った。
「お帰り名無しさん、あいつはやっぱ起きなかっただろ」
「元々そんな強くないんよな。呑むのは好きやから皆でよく騒いどったけどいっつもああなるねん」
「...ふふっ今日初めて会った時とは別人みたいだね」
「エースの癖みたいなもんかなぁ。自分が皆守ったらななーってさ前に飛び出すんよ」
「...だから心配、だろ?」
「...まぁな(笑)特に今は親父達の元から離れとうから守れるのはうちしかおらへん。それがな、ちょっとだけ不安」
あれだけ騒がしかった船の上も、今はゆったりとした時間が流れていてその穏やかな空間が今は落ち着く。
「なぁ...サボ、コアラ。改めてさ、お休みまで使って会いに来てくれて本間にありがとうな」
「気にするなよ、俺達が勝手にした事だ」
「そうだよー名無しさんさん。名無しさんさんが白ひげの船に居る時だって、何っ回もサボくんが乗り込もうとしてたから皆で必死に止めてたんですよねー?」
「お前っ!それは内緒にする約束だろっ」
「だって本当の事じゃない、今更隠しても意味ないよ?」
「それは...そうだけどよ」
男としてのプライドってもんが、とサボがぶつぶつ呟けばそんなもの捨てちゃいなさいとコアラに返されていて変わらないなあと2人の関係に声を上げて笑った。
「ハハハハっ!そうなんだよ、すげェーだろ?」
「はははっ!お前の仲間は面白ェー奴ばっかりだなぁ!」
「......ねえ名無しさんさん...あれ」
「びっくりする程打ち解けてんなー(笑)」
そうなのだ、あれからエースとサボ用にとっておいた食事を出せばそれはそれは嬉しそうに食べ尽くし今はおつまみとお酒片手に皆で甲板にて飲み会をしている最中なのである。
「おーいコアラ〜酒がもう無くなるぞー」
「サボくんっ飲み過ぎだよー?頭痛治ったばっかなんだから、控えめにしときなさい」
「まーまーお嬢さん、せっかくの再会なんだおれも様子見とくからさここは一つ頼むよ」
「ん〜〜〜っもー君達、今日だけだからねっ?」
「「はーーい」」
...まるで小学生の問題児達に言い聞かせる委員長のような先生のようなやり取りに笑ってしまう。本当ルフィの前ではちゃんとお兄ちゃんの顔をするのに、普段がこれなのだから憎めないんだよなーと3人のやり取りを見ながら思う。
「全くもー。こっちの心配何て気にも止めてないんだから」
「コアラは先生みたいやな(笑)」
「エースくんは良いのよ至って健康そうだしね。問題はサボくん、あの子普段がほんっとザルだから体調悪くても気がつかないんだよ?」
「へえ〜流石サボというか、お酒強いの意外やな」
「そう言う名無しさんさんも結構呑んでるけど、全然変わらないねえ」
コアラの言葉に鍛えられてたからなと笑えば、また白ひげのお話〜?とニヤニヤしながら返されたので一瞬言葉に詰まるも、その通りなので笑って返しておいた。
「でも本当びっくりしたよ。まさか名無しさんさんが能力者だったなんてさ」
「そう言えば話した事なかったっけか。まあ、巻き戻せる能力何てさ戦闘向きでは無いからなー、隠密行動も向いてへんっぽいしさ」
「あ、それは何となく分かるかも。だって名無しさんさん素直過ぎるもの」
「くそ〜もっと強くなりたい...」
悔しいなーと思いながら、樽ジョッキをコトリと置いて大の字になりながら甲板へと寝転がる。
透明になるスキルもせっかく編み出せたのだからしっかりと扱えるようになりたかった。しかしそう思って努力すればする程自分には向いていない能力だと再認識させられるのだ。
「強くってもう十分強いでしょ?名無しさんさんは。少なく共私よりかはずぅーっと」
「腕力では負けるけどなー(笑)」
「もーっ名無しさんさんっ!」
「はははっ本間やんか」
肋骨折れるかと思ったでと寝転がりながら話しかければ、よく分かってんじゃねェかという声が頭上からしてそのまま上を見上げればこちらを覗き込んでくるサボがいた。
「サボ!...あれ?エースは?」
「ん?あぁ、あいつはあそこだよ」
「あー......まーたあんな所で寝て。ありがとうサボ、ちょっとタオル持ってくるわ」
「おうっ頼む。俺も名無しさんの隣失礼しとくよ」
「はいはーい。....こら、エース起きやー」
サボの言葉に視線を辿れば気持ち良さそうに樽にもたれかかって眠るエースの姿。白ひげの皆で呑んでいた時も元々そんなに強くは無いからか、ああやって途中で寝てしまうのだ。
...特に今日は思ってもみなかった嬉しい出会いもあった訳で、嬉しそうに寝こけるあどけない姿に口元が緩んでしまい静かにエースの頭を何度か撫でつけてからすっぽりとその身体をタオルで包みつつ2人の元へと戻った。
「お帰り名無しさん、あいつはやっぱ起きなかっただろ」
「元々そんな強くないんよな。呑むのは好きやから皆でよく騒いどったけどいっつもああなるねん」
「...ふふっ今日初めて会った時とは別人みたいだね」
「エースの癖みたいなもんかなぁ。自分が皆守ったらななーってさ前に飛び出すんよ」
「...だから心配、だろ?」
「...まぁな(笑)特に今は親父達の元から離れとうから守れるのはうちしかおらへん。それがな、ちょっとだけ不安」
あれだけ騒がしかった船の上も、今はゆったりとした時間が流れていてその穏やかな空間が今は落ち着く。
「なぁ...サボ、コアラ。改めてさ、お休みまで使って会いに来てくれて本間にありがとうな」
「気にするなよ、俺達が勝手にした事だ」
「そうだよー名無しさんさん。名無しさんさんが白ひげの船に居る時だって、何っ回もサボくんが乗り込もうとしてたから皆で必死に止めてたんですよねー?」
「お前っ!それは内緒にする約束だろっ」
「だって本当の事じゃない、今更隠しても意味ないよ?」
「それは...そうだけどよ」
男としてのプライドってもんが、とサボがぶつぶつ呟けばそんなもの捨てちゃいなさいとコアラに返されていて変わらないなあと2人の関係に声を上げて笑った。