エンドライフ③
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《52. お別れとこれから 》
「...名無しさん、お前はどうする?」
「勿論、エースと行く。親父達とも約束してきたしな」
ルフィと話がついたのか、ビブルカードまで渡した姿まで見届けているとエースがこちらに視線を送ってきたが答えは既に決まっていた。
「えぇっ!名無しさんお前もう行っちまうのかよォオ〜っ...仲間になってくれるって言ったじゃんかよォ〜...」
「それはルフィやな(笑)...けど、ルフィが元気そうなのも見られたしまた会おうと思えば会えるやろ?...な?」
静かにグイッとコートを握っているルフィは、いつかの小さい姿を思い出して胸がきゅっとなった。エースにアイコンタクトで少し待っとってと伝えれば、笑って頷いてくれたのでルフィの方に向き合う。そっと頭に手のひらを乗せてから、諭すようにゆったりと声を掛けていく。
「なぁルフィ、ルフィのなりたいものは何や?」
「.....海賊王だ、」
「...やろ?やったら今は何を優先したらいいか、分かるよな?」
「......少しでも早く、アラバスタに行って...ビビを落ち着かせてやりてェ...」
「うん、偉いなぁルフィ。ルフィにはさ、今うちとは違う大切な目的があるやんか、それを大事にせなあかんよ」
「分かってる、けどよォっ....」
また名無しさんが居なくなっちまったら...といいかけた所で後ろに居たエースが口を開いた。
「ルフィ、それについてはもう2度とそんな馬鹿な事にならねェーようにちゃんとおれが見張っておく。だから安心しろ」
「...エースっ!そっか、エースが居るんなら安心だなっ...シシっ」
「ちょいちょいルフィ、やからな?うちはもう消え
「この馬鹿にも散々言い聞かせておくからよォ、お前はお前の冒険を楽しめよルフィ」
「聞いとる?」
いい雰囲気はなんのその。
一気にいつものモードになってしまったルフィとエースに、しょうがないなあと思いつつも顔は笑ってしまうのだから最早もう仕方がない。
「ほな、麦わらの一味の皆さん本間に短い間やったけど色々ありがとうな!また無事会えた時は一緒にお酒で乾杯しよ(笑)」
「おうっ!そん時ャおれはもーっと強くなってるからな」
「名無しさんッ〜〜!絶対!絶対だぞォー!」
「気をつけてね、名無しさんさん」
「あんたのご飯、すっごく美味しかったからいつでも作りにきてちょうだいね」
「気ィつけてな」
「しししっ白ひげの皆さんにも〜っよろしく頼む!」
口々に皆が、別れの言葉を送ってくれるのでほんの数日だったのに寂しいなと思っていると距離を詰めてきた金髪が何やら手渡してきたのでそんな気ィ回さんくてもと、ウキウキしながら笑って紙袋を広げると
「...食べ物ちゃうんかっ!」
「ああっ名無しさんちゃんっ!だってだって、勝手に着替えちゃってるからさァ〜!汚れちゃったのかなって予備を買って置いたんだよ」
「何であん時おらへんかったのに知っとんよ...」
「あ、ごめん名無しさんさん。私が言ったわ」
「ナミ.....」
反省の気配すら見せず尚も踊り子の衣装を渡してこようとしたサンジに心の底から呆れるも、まあこれも好意でやってくれたのだろうしなと自分を納得させた。
ナミもこの服似合うと思うよと耳打ちすれば嬉しそうに飛び跳ねてナミの元へと駆けて行ったのでひとまずは、安心である。
「ほな、何やグダグダになってもたけどまたなー皆!」
今度こそ、ちゃんとお別れをと思い船に飛び乗ってから両手で手を振れば皆もそれに応えてくれたので、再度ありがとうだけと告げてエースを乗せて船のエンジンをかけた。
...これから向かう先は、本当の意味での正念場だ。
「...名無しさん、お前はどうする?」
「勿論、エースと行く。親父達とも約束してきたしな」
ルフィと話がついたのか、ビブルカードまで渡した姿まで見届けているとエースがこちらに視線を送ってきたが答えは既に決まっていた。
「えぇっ!名無しさんお前もう行っちまうのかよォオ〜っ...仲間になってくれるって言ったじゃんかよォ〜...」
「それはルフィやな(笑)...けど、ルフィが元気そうなのも見られたしまた会おうと思えば会えるやろ?...な?」
静かにグイッとコートを握っているルフィは、いつかの小さい姿を思い出して胸がきゅっとなった。エースにアイコンタクトで少し待っとってと伝えれば、笑って頷いてくれたのでルフィの方に向き合う。そっと頭に手のひらを乗せてから、諭すようにゆったりと声を掛けていく。
「なぁルフィ、ルフィのなりたいものは何や?」
「.....海賊王だ、」
「...やろ?やったら今は何を優先したらいいか、分かるよな?」
「......少しでも早く、アラバスタに行って...ビビを落ち着かせてやりてェ...」
「うん、偉いなぁルフィ。ルフィにはさ、今うちとは違う大切な目的があるやんか、それを大事にせなあかんよ」
「分かってる、けどよォっ....」
また名無しさんが居なくなっちまったら...といいかけた所で後ろに居たエースが口を開いた。
「ルフィ、それについてはもう2度とそんな馬鹿な事にならねェーようにちゃんとおれが見張っておく。だから安心しろ」
「...エースっ!そっか、エースが居るんなら安心だなっ...シシっ」
「ちょいちょいルフィ、やからな?うちはもう消え
「この馬鹿にも散々言い聞かせておくからよォ、お前はお前の冒険を楽しめよルフィ」
「聞いとる?」
いい雰囲気はなんのその。
一気にいつものモードになってしまったルフィとエースに、しょうがないなあと思いつつも顔は笑ってしまうのだから最早もう仕方がない。
「ほな、麦わらの一味の皆さん本間に短い間やったけど色々ありがとうな!また無事会えた時は一緒にお酒で乾杯しよ(笑)」
「おうっ!そん時ャおれはもーっと強くなってるからな」
「名無しさんッ〜〜!絶対!絶対だぞォー!」
「気をつけてね、名無しさんさん」
「あんたのご飯、すっごく美味しかったからいつでも作りにきてちょうだいね」
「気ィつけてな」
「しししっ白ひげの皆さんにも〜っよろしく頼む!」
口々に皆が、別れの言葉を送ってくれるのでほんの数日だったのに寂しいなと思っていると距離を詰めてきた金髪が何やら手渡してきたのでそんな気ィ回さんくてもと、ウキウキしながら笑って紙袋を広げると
「...食べ物ちゃうんかっ!」
「ああっ名無しさんちゃんっ!だってだって、勝手に着替えちゃってるからさァ〜!汚れちゃったのかなって予備を買って置いたんだよ」
「何であん時おらへんかったのに知っとんよ...」
「あ、ごめん名無しさんさん。私が言ったわ」
「ナミ.....」
反省の気配すら見せず尚も踊り子の衣装を渡してこようとしたサンジに心の底から呆れるも、まあこれも好意でやってくれたのだろうしなと自分を納得させた。
ナミもこの服似合うと思うよと耳打ちすれば嬉しそうに飛び跳ねてナミの元へと駆けて行ったのでひとまずは、安心である。
「ほな、何やグダグダになってもたけどまたなー皆!」
今度こそ、ちゃんとお別れをと思い船に飛び乗ってから両手で手を振れば皆もそれに応えてくれたので、再度ありがとうだけと告げてエースを乗せて船のエンジンをかけた。
...これから向かう先は、本当の意味での正念場だ。