エンドライフ③
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《51. 変わらない思いと》
嬉しいはずなのにどこか納得の行かない仕打ちを覚えたが、無事に自分達はメリー号へと帰ってこれたので一安心していた。
途中で別れたエースは後から行くとだけ言っていたので今か今かとソワソワ待機している所なのである。
「...なあに名無しさんさん、嬉しそうじゃない」
「!ナミ...へへへそうやねん、嬉しいんよ」
「例の探し人が見つかったってナミさんから聞いたけど、その人の事?」
「当ったりー!いやさ、本間こんなに早く会えると思ってなかったから今じわじわと実感してきて噛み締めてるんよ(笑)」
幸せだなあと破顔すれば、その笑顔に乾杯とキラキラとしたサンジがジュースを差し入れてくれたのでジュースを飲みながら笑いそうになってしまった。...本当に面白い人だな。
するとちょこちょことチョッパーが足元にやってきたので、目線を合わせながら欲しいのか?と聞くと目を輝かせながらいいのか?!と嬉しそうな顔をしたので、残りの全部あげるよと伝えればより一層と可愛い顔になった。こっちは本当に天使である。
「あぁっ!チョッパーお前ずりィーぞ、名無しさんー!何でおれにはくれなかったんだよー」
「あ〜ごめんなルフィ、ほらっサンジに新しいのおかわり貰うから」
「おれは!お前が飲んでたやつが美味そうに見えたんだっ!だから名無しさんっ先に一口飲めっ。一口だけだからなっ?」
「....へ?」
「こいつ曰く人の飲み食いしてるもんが一番美味そうに見えんだと。ま、深く考えんな」
そう言ってサンジが仕方なく入れてやったと言いながら持ってきたジュースをゾロも口にする。変わらずルフィがじっと見ていたので、ほんの一口だけ飲んで残りを差し出せば、それはそれは嬉しそうに笑った。可愛いな。
「そういやぁお前ら、ここまで一体どうやって逃げてきたんだ?ルフィと一緒に名無しさんまで飛んできた時にゃ驚いたけどよ」
海軍に追われてたんだろ?と聞いてきたウソップにそうだったとそうだったと手摺りに肘を掛けながら嬉しそうに話し始めるルフィに、夢にまで見てきた場面が全速力で頭を駆け抜けていく。
まさかこのシーンを生で見られる日が来ようとは、本当にここ数日ラッキーを使い過ぎてしまっている気さえしていると
「お前が、誰に勝てるって?」
待ち侘びた声と台詞が聞こえてきて、もうこれだけで膝から崩れ落ちそうになってしまったが何とか耐える。
(かっ........こいいなあ.....ほんま.....)
好きだなぁと、たったこの一言ですら思ってしまうのだから本当に、エースは凄い。
自分がエースを好きになった場面にまさか立ち会える日が来る何てと、嬉しいのと泣きそうなのと感動とか切なさとか色んな感情がごちゃ混ぜになった。
(....本間に、この世界におるんや...今)
何度経験しても、何度寝起きしても変わらないこの感覚。
心が震えるような、泣きたくなるような、喜びで声をあげたくなるような、どれか一つだけには当て嵌める事は出来なくて、当たり前ではない日常が叫びたいぐらいに本当に嬉しい。
無意識に拳を握ってしまっていたうちを見たエースは、何を思ったのか目が合った瞬間に、ふっと静かに笑ったものだから一瞬時が止まったようにすら感じてしまった。
嬉しいはずなのにどこか納得の行かない仕打ちを覚えたが、無事に自分達はメリー号へと帰ってこれたので一安心していた。
途中で別れたエースは後から行くとだけ言っていたので今か今かとソワソワ待機している所なのである。
「...なあに名無しさんさん、嬉しそうじゃない」
「!ナミ...へへへそうやねん、嬉しいんよ」
「例の探し人が見つかったってナミさんから聞いたけど、その人の事?」
「当ったりー!いやさ、本間こんなに早く会えると思ってなかったから今じわじわと実感してきて噛み締めてるんよ(笑)」
幸せだなあと破顔すれば、その笑顔に乾杯とキラキラとしたサンジがジュースを差し入れてくれたのでジュースを飲みながら笑いそうになってしまった。...本当に面白い人だな。
するとちょこちょことチョッパーが足元にやってきたので、目線を合わせながら欲しいのか?と聞くと目を輝かせながらいいのか?!と嬉しそうな顔をしたので、残りの全部あげるよと伝えればより一層と可愛い顔になった。こっちは本当に天使である。
「あぁっ!チョッパーお前ずりィーぞ、名無しさんー!何でおれにはくれなかったんだよー」
「あ〜ごめんなルフィ、ほらっサンジに新しいのおかわり貰うから」
「おれは!お前が飲んでたやつが美味そうに見えたんだっ!だから名無しさんっ先に一口飲めっ。一口だけだからなっ?」
「....へ?」
「こいつ曰く人の飲み食いしてるもんが一番美味そうに見えんだと。ま、深く考えんな」
そう言ってサンジが仕方なく入れてやったと言いながら持ってきたジュースをゾロも口にする。変わらずルフィがじっと見ていたので、ほんの一口だけ飲んで残りを差し出せば、それはそれは嬉しそうに笑った。可愛いな。
「そういやぁお前ら、ここまで一体どうやって逃げてきたんだ?ルフィと一緒に名無しさんまで飛んできた時にゃ驚いたけどよ」
海軍に追われてたんだろ?と聞いてきたウソップにそうだったとそうだったと手摺りに肘を掛けながら嬉しそうに話し始めるルフィに、夢にまで見てきた場面が全速力で頭を駆け抜けていく。
まさかこのシーンを生で見られる日が来ようとは、本当にここ数日ラッキーを使い過ぎてしまっている気さえしていると
「お前が、誰に勝てるって?」
待ち侘びた声と台詞が聞こえてきて、もうこれだけで膝から崩れ落ちそうになってしまったが何とか耐える。
(かっ........こいいなあ.....ほんま.....)
好きだなぁと、たったこの一言ですら思ってしまうのだから本当に、エースは凄い。
自分がエースを好きになった場面にまさか立ち会える日が来る何てと、嬉しいのと泣きそうなのと感動とか切なさとか色んな感情がごちゃ混ぜになった。
(....本間に、この世界におるんや...今)
何度経験しても、何度寝起きしても変わらないこの感覚。
心が震えるような、泣きたくなるような、喜びで声をあげたくなるような、どれか一つだけには当て嵌める事は出来なくて、当たり前ではない日常が叫びたいぐらいに本当に嬉しい。
無意識に拳を握ってしまっていたうちを見たエースは、何を思ったのか目が合った瞬間に、ふっと静かに笑ったものだから一瞬時が止まったようにすら感じてしまった。