エンドライフ③
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《50. 天然は、つよい》
「名無しさんっ、こっちだ」
「ははっ!上手く撒けれたんやな」
それはちょうど炎と煙の上がる方角へ走り出していた時だった。
いくつもの建物を飛び越え、あの綺麗な情景を上の方からこっそりと眺めようと思っていたのに辿り着いた時にはエースがこちらに飛び上がってきていて。絶賛海軍から逃げている最中なのである。
「約束してたのに置いてっちまって悪ィな」
「それは良いよ全然。急用が出来たんやろ?」
「へへ、そうだ聞いてくれよ名無しさん!ルフィが居たんだっ!」
「あ、無事会えたんや」
「無事ってお前...まさか連れってのはもしや」
「うん、ルフィやで!良かったなぁー無事会えて(笑)」
いや〜一安心一安心と走りながら笑っていたら、頭にチョップが飛んできたものだから何すんねんとキッと見上げれば
「言えよお前っ!なァ〜にが良かったなだ!てっきりお前も知らねェもんだと思っておれは」
「や〜偶然って凄いよなー」
「話を聞けっ」
ーバシ
「いてっ。.....エース、暴力反対ー」
「これは暴力じゃありません〜隊長としての制裁です〜」
「っか〜、これやから無自覚に可愛い人は困...いって」
「おれは可愛いくねェ」
そう言いながら唇を尖らせている姿こそただただ可愛いが?と言いたくなったがこれ以上は頭に良くないので我慢をした、偉い。...本当に追われているのだろうかと言うぐらい気の抜けた会話をしているのでお忘れかもしれないが、絶賛海軍に終われている立場である。
この間にもヒョイヒョイっと建物に飛び移っては走ってを続けているのだが、ルフィに会ったお陰かいつものエースに戻っていて。前を見据えながらも嬉しそうなその横顔に良かったなと一人笑った。
「.....エース、もしやあれ」
「...あァ、ルフィだなァありゃ。ったくあいつせっかくおれが逃してやったのによォ」
口ではそう言いながらも久しぶりに会えて嬉しくて仕方が無い様子のエース。兄弟水入らずでと思い「先に行っとくから話しておいでよ」と告げれば、「何言ってんだ?お前も来るんだよ」と手首を掴まれてしまったので、渋々と建物から飛び降りた。
「エースぅう!!名無しさんも一緒じゃねェーか!良かったなァ無事に会えてよォ!」
「ルフィ達がこの島に寄ってくれたお陰やわ、ありがとうな!」
「ニッシッシ気にすんなよな!それにエースも、名無しさんに会えて良かったなァ〜。ずっーと名無しさんの事探してたもんなぁ!シシッ」
おれァ嬉しいよとニカッと笑ったルフィに、先程言われた言葉を理解すると同時にエースを見上げれば、あの夜以来見た事が無かった真っ赤な顔をしていて。片手で隠しながらも耳まで赤いその姿に、何だかこちらまで照れてしまってじわりじわりと頬が熱くなっていくのを感じた。
「なっはっは!何だお前ェーら2人して顔真っ赤にしてよォ〜おんもしれェーなァ!」
「「ルフィのせいだよ!/やわ!」」
「えっ、おれェ?おれが、何かしたのかァ?」
はて?と腕組みしながら首を傾げるルフィと、お前はもう黙ってろとおでこにデコピンをするエース。この光景が見られただけで今日まで頑張ってきて良かったと心から思えるのだから自分は幸せものだ。
嬉しいなと、その様子を眺めていると不思議そうな顔をしたルフィと呆れたような顔をしたエースがこちらを見てきた。
「名無しさんお前、すんげ〜ニヤニヤしてっけど顔どうかしたのか?」
「ほっとけルフィ、あれは昔っからの癖みてェーなもんだからもう治らねェんだ」
「おかしいおかしい色々聞き捨てならへん」
せっかく2人の再会を心の中でだが全力で祝っているのに、あたかも顔がおかしいとか治らない癖とか色々と失礼である。
でもまあ感動の再会だしたなと、ここはうちが大人になるかと目を閉じて笑っていればまたもや同じ会話が聞こえてきたので大きな声で抗議をしておいた。
久しぶりのコンビのはずなのに息がぴったりなのは兄弟だからなのだろうか。いや、それなら失礼にも程がありすぎるのだがルフィとエースなので大目に見たるよ。
「名無しさんっ、こっちだ」
「ははっ!上手く撒けれたんやな」
それはちょうど炎と煙の上がる方角へ走り出していた時だった。
いくつもの建物を飛び越え、あの綺麗な情景を上の方からこっそりと眺めようと思っていたのに辿り着いた時にはエースがこちらに飛び上がってきていて。絶賛海軍から逃げている最中なのである。
「約束してたのに置いてっちまって悪ィな」
「それは良いよ全然。急用が出来たんやろ?」
「へへ、そうだ聞いてくれよ名無しさん!ルフィが居たんだっ!」
「あ、無事会えたんや」
「無事ってお前...まさか連れってのはもしや」
「うん、ルフィやで!良かったなぁー無事会えて(笑)」
いや〜一安心一安心と走りながら笑っていたら、頭にチョップが飛んできたものだから何すんねんとキッと見上げれば
「言えよお前っ!なァ〜にが良かったなだ!てっきりお前も知らねェもんだと思っておれは」
「や〜偶然って凄いよなー」
「話を聞けっ」
ーバシ
「いてっ。.....エース、暴力反対ー」
「これは暴力じゃありません〜隊長としての制裁です〜」
「っか〜、これやから無自覚に可愛い人は困...いって」
「おれは可愛いくねェ」
そう言いながら唇を尖らせている姿こそただただ可愛いが?と言いたくなったがこれ以上は頭に良くないので我慢をした、偉い。...本当に追われているのだろうかと言うぐらい気の抜けた会話をしているのでお忘れかもしれないが、絶賛海軍に終われている立場である。
この間にもヒョイヒョイっと建物に飛び移っては走ってを続けているのだが、ルフィに会ったお陰かいつものエースに戻っていて。前を見据えながらも嬉しそうなその横顔に良かったなと一人笑った。
「.....エース、もしやあれ」
「...あァ、ルフィだなァありゃ。ったくあいつせっかくおれが逃してやったのによォ」
口ではそう言いながらも久しぶりに会えて嬉しくて仕方が無い様子のエース。兄弟水入らずでと思い「先に行っとくから話しておいでよ」と告げれば、「何言ってんだ?お前も来るんだよ」と手首を掴まれてしまったので、渋々と建物から飛び降りた。
「エースぅう!!名無しさんも一緒じゃねェーか!良かったなァ無事に会えてよォ!」
「ルフィ達がこの島に寄ってくれたお陰やわ、ありがとうな!」
「ニッシッシ気にすんなよな!それにエースも、名無しさんに会えて良かったなァ〜。ずっーと名無しさんの事探してたもんなぁ!シシッ」
おれァ嬉しいよとニカッと笑ったルフィに、先程言われた言葉を理解すると同時にエースを見上げれば、あの夜以来見た事が無かった真っ赤な顔をしていて。片手で隠しながらも耳まで赤いその姿に、何だかこちらまで照れてしまってじわりじわりと頬が熱くなっていくのを感じた。
「なっはっは!何だお前ェーら2人して顔真っ赤にしてよォ〜おんもしれェーなァ!」
「「ルフィのせいだよ!/やわ!」」
「えっ、おれェ?おれが、何かしたのかァ?」
はて?と腕組みしながら首を傾げるルフィと、お前はもう黙ってろとおでこにデコピンをするエース。この光景が見られただけで今日まで頑張ってきて良かったと心から思えるのだから自分は幸せものだ。
嬉しいなと、その様子を眺めていると不思議そうな顔をしたルフィと呆れたような顔をしたエースがこちらを見てきた。
「名無しさんお前、すんげ〜ニヤニヤしてっけど顔どうかしたのか?」
「ほっとけルフィ、あれは昔っからの癖みてェーなもんだからもう治らねェんだ」
「おかしいおかしい色々聞き捨てならへん」
せっかく2人の再会を心の中でだが全力で祝っているのに、あたかも顔がおかしいとか治らない癖とか色々と失礼である。
でもまあ感動の再会だしたなと、ここはうちが大人になるかと目を閉じて笑っていればまたもや同じ会話が聞こえてきたので大きな声で抗議をしておいた。
久しぶりのコンビのはずなのに息がぴったりなのは兄弟だからなのだろうか。いや、それなら失礼にも程がありすぎるのだがルフィとエースなので大目に見たるよ。