エンドライフ③
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《43. 心清らかに 》
結局あの後エースは元気にしてたのかとか居なくなった間はどこで何をしてたのかとかめちゃくちゃ沢山質問をされ可能な限りで答えていった。
すると食後一気に興奮をして眠たくなったのかうちの腰に抱きつき眠りについたルフィは、最早ただの赤ちゃんでそのあどけなさに癒されてしまう。
「あの、名無しさんさん。良ければ膝掛け使って下さい」
「...ビビ!ありがとうな。風邪引かへんかなーってちょっと心配やったから助かったわ」
「いいえどういたしまして。...少しだけ隣、いいかしら」
眠っていればまだまだ幼い寝顔を眺めていると、透き通ったような声色が聞こえて顔を上げる。空越しに見た彼女は髪色も相まってかより一層綺麗に見えて眩しいなと目を細めながらも笑顔で隣を促した。
「どうしたん、うちに聞きたい事とかあった?」
「聞きたい事...というよりはあんなルフィさん初めて見たものだからビックリしちゃって。...彼も泣いたりするのね」
「ははっこう見えて昔はめっちゃ泣き虫やったからなぁ(笑)10歳になったらおれは泣かねェんだ!って7歳のルフィは毎回言うもんやから可愛いかったよそれは」
「ふふっルフィさんらしいわね。でもあんなに強いルフィさんが泣き虫だったなんて信じられないわ」
まるで逃げないようにと腰に抱きつき安心した顔で眠るルフィを見て笑ったビビ。綺麗な人だなと改めて思いながら先程の言葉に、確かに普段のルフィを見てたらそうなのかもなとひっそり思った。
「...ねえ、名無しさんさん」
「...ん?どうした」
「さっき貴方が言っていた帰る場所っていうのは、どんな所なのか聞いても大丈夫だったかしら」
「それは...全然構わへんけど、何か変やったか?」
「いえそうじゃなくて、物凄く優しい顔をしていたからちょっと気になってしまったの。気のせいだったら申し訳ないのだけれど、会いたいけど会えないみたいな切なさも感じられてしまって」
「!あぁ....うん、そうかもしれへん」
凄いな、ビビはと笑ってそんなに自分は分かりやすいのだろうかと思ってしまうが、白ひげの船でもよく言われていた事だったのでどこかその質問を懐かしく感じた。
「そうやなぁ〜どこまでもあったかくて優しくて...泣きたくなるぐらい大好きな場所、かな!(笑)探し人を見つけるまでって約束やったからさついこないだ別れを告げてきたんよ」
「...名無しさんさんからお別れを?」
「うん。...本間はなー、ずっとあの場所におりたかったんやけどさ。でもそれをしたらうちにとって何よりも大事なもんがなくなってまうからな、いい節目やと思って別れてきてん」
あの場所は温かすぎて、甘えてしまいそうになるんよなと笑えば、ルフィさんが貴方によく懐いている理由が分かった気がするわと微笑まれて同性なのにその綺麗さにドキッとしてしまった。...本当透き通るような美しさで驚いてしまう。
ナミもかなり可愛い系だなとは思ったけれど、ここまで透き通るような美人さんには初めて出会ったのもありついつい見惚れてしまうのだ。
「ふふっなぁーに?そんなに見つめてきて(笑)私の顔に何かついていたかしら」
「いや...綺麗な人やなーと思ってさ。見惚れてた」
「サンジさんみたいな事を言うのね(笑)貴方も物凄く魅力的な女性だから安心していいと思うわ」
「うわ〜.....美人さんは心まで美しくて驚く〜」
「うふふっ本当面白い人ね」
そんな事を話していれば、ビビがまた何か言いたげな目をして見つめてくるものだから静かに目で問いかけてみると
「いつか、帰れるといいわねその居場所に」
「!」
何度も見てきた透き通るような笑顔で微笑まれその優しさに自分も自然と笑みが溢れていた。
やっぱり思わずドキっとはしてしまったが、今日出会ったばかりの人間に心を砕いてくれる温かさを与えられこの世界は優しい人で溢れているなと心に染み渡っていく。
「そうやなぁ〜!帰れる日が、来るといいな」
「帰れるわよ、きっと」
「....うん、ありがとうなビビ」
「じゃあ、長々とごめんなさいね。後はルフィさんと2人でゆっくり再会を楽しんで下さい」
綺麗な笑顔でそう告げてゆったりと立ち上がるビビはどこまでも美しい。心がその身に現れているようだなと感じながらも、どこか焦りが見える瞳の奥が垣間見えた。
「...ビビも、少しでも早く国に戻れるといいな」
「!....えぇ、ありがとう名無しさんさん。ルフィさん達が居るから大丈夫って信じてるわ」
「へへっルフィ達の事信じてくれてありがとう、めっちゃ嬉しい」
何の疑いも持たず言い放った姿にぽかぽかとして頬が緩めば、名無しさんさんのその笑顔私はとても好きよと立ち上がりながら告げられて、どこまでも清廉な人だなと熱を持つほっぺたを隠しながらも一層と笑顔になれた。
エースの周りもルフィの周りも皆温かさで溢れている。
結局あの後エースは元気にしてたのかとか居なくなった間はどこで何をしてたのかとかめちゃくちゃ沢山質問をされ可能な限りで答えていった。
すると食後一気に興奮をして眠たくなったのかうちの腰に抱きつき眠りについたルフィは、最早ただの赤ちゃんでそのあどけなさに癒されてしまう。
「あの、名無しさんさん。良ければ膝掛け使って下さい」
「...ビビ!ありがとうな。風邪引かへんかなーってちょっと心配やったから助かったわ」
「いいえどういたしまして。...少しだけ隣、いいかしら」
眠っていればまだまだ幼い寝顔を眺めていると、透き通ったような声色が聞こえて顔を上げる。空越しに見た彼女は髪色も相まってかより一層綺麗に見えて眩しいなと目を細めながらも笑顔で隣を促した。
「どうしたん、うちに聞きたい事とかあった?」
「聞きたい事...というよりはあんなルフィさん初めて見たものだからビックリしちゃって。...彼も泣いたりするのね」
「ははっこう見えて昔はめっちゃ泣き虫やったからなぁ(笑)10歳になったらおれは泣かねェんだ!って7歳のルフィは毎回言うもんやから可愛いかったよそれは」
「ふふっルフィさんらしいわね。でもあんなに強いルフィさんが泣き虫だったなんて信じられないわ」
まるで逃げないようにと腰に抱きつき安心した顔で眠るルフィを見て笑ったビビ。綺麗な人だなと改めて思いながら先程の言葉に、確かに普段のルフィを見てたらそうなのかもなとひっそり思った。
「...ねえ、名無しさんさん」
「...ん?どうした」
「さっき貴方が言っていた帰る場所っていうのは、どんな所なのか聞いても大丈夫だったかしら」
「それは...全然構わへんけど、何か変やったか?」
「いえそうじゃなくて、物凄く優しい顔をしていたからちょっと気になってしまったの。気のせいだったら申し訳ないのだけれど、会いたいけど会えないみたいな切なさも感じられてしまって」
「!あぁ....うん、そうかもしれへん」
凄いな、ビビはと笑ってそんなに自分は分かりやすいのだろうかと思ってしまうが、白ひげの船でもよく言われていた事だったのでどこかその質問を懐かしく感じた。
「そうやなぁ〜どこまでもあったかくて優しくて...泣きたくなるぐらい大好きな場所、かな!(笑)探し人を見つけるまでって約束やったからさついこないだ別れを告げてきたんよ」
「...名無しさんさんからお別れを?」
「うん。...本間はなー、ずっとあの場所におりたかったんやけどさ。でもそれをしたらうちにとって何よりも大事なもんがなくなってまうからな、いい節目やと思って別れてきてん」
あの場所は温かすぎて、甘えてしまいそうになるんよなと笑えば、ルフィさんが貴方によく懐いている理由が分かった気がするわと微笑まれて同性なのにその綺麗さにドキッとしてしまった。...本当透き通るような美しさで驚いてしまう。
ナミもかなり可愛い系だなとは思ったけれど、ここまで透き通るような美人さんには初めて出会ったのもありついつい見惚れてしまうのだ。
「ふふっなぁーに?そんなに見つめてきて(笑)私の顔に何かついていたかしら」
「いや...綺麗な人やなーと思ってさ。見惚れてた」
「サンジさんみたいな事を言うのね(笑)貴方も物凄く魅力的な女性だから安心していいと思うわ」
「うわ〜.....美人さんは心まで美しくて驚く〜」
「うふふっ本当面白い人ね」
そんな事を話していれば、ビビがまた何か言いたげな目をして見つめてくるものだから静かに目で問いかけてみると
「いつか、帰れるといいわねその居場所に」
「!」
何度も見てきた透き通るような笑顔で微笑まれその優しさに自分も自然と笑みが溢れていた。
やっぱり思わずドキっとはしてしまったが、今日出会ったばかりの人間に心を砕いてくれる温かさを与えられこの世界は優しい人で溢れているなと心に染み渡っていく。
「そうやなぁ〜!帰れる日が、来るといいな」
「帰れるわよ、きっと」
「....うん、ありがとうなビビ」
「じゃあ、長々とごめんなさいね。後はルフィさんと2人でゆっくり再会を楽しんで下さい」
綺麗な笑顔でそう告げてゆったりと立ち上がるビビはどこまでも美しい。心がその身に現れているようだなと感じながらも、どこか焦りが見える瞳の奥が垣間見えた。
「...ビビも、少しでも早く国に戻れるといいな」
「!....えぇ、ありがとう名無しさんさん。ルフィさん達が居るから大丈夫って信じてるわ」
「へへっルフィ達の事信じてくれてありがとう、めっちゃ嬉しい」
何の疑いも持たず言い放った姿にぽかぽかとして頬が緩めば、名無しさんさんのその笑顔私はとても好きよと立ち上がりながら告げられて、どこまでも清廉な人だなと熱を持つほっぺたを隠しながらも一層と笑顔になれた。
エースの周りもルフィの周りも皆温かさで溢れている。