一期生 任務

イリュ「わぁ…」
ラメサ『あ!レーザーがある!気をつけて!』
フェズ「え…」
ヒヤラ「……、…………(おい、触ってるぞ)」
フェズ「いやあああああああああああああああああ!!!!!!!」
ナヴァ「油断禁物!行くよ」
イリュ「怖いぃい」
ラメサ『っていうかなんでヒヤラは喋れないのに言ってることが分かるの?』
ヒヤラ「…………………(専用の音声装置を作っている)」
フェズ「へぇ~っ、頭いいんだ」
ナヴァ「それにしてもさぁ…、何も知らないまま一期生として出されるとか…ね。色々話していきましょうね」
イリュ「仲間、増えるかな?」
ラメサ『二期生?まだまだ先じゃない?』
ブーッ…ブーッ…
ブザーのようなものが…?
ラン「侵入者ハッケン タダチニセントウタイセイ。」
ヒヤラ「……………?(誰お前。タコ?)」
ランキ「気安くタコなんて言うな」
ナヴァ「どうせタコでしょ!」
フェズ「名を名乗れ!タコ!!」
ラン「ラン。コイツハランキ。」
ラメサ『ランって奴ががてっぺんなのね』
イリュ「カタコトを直せ!」
ランキ「簡単に言うな!5年かかるんだぞ」
ダッ……
何なんだこいつら!急現れたと思えば愚痴愚痴うるさい!
ラメサ『ケバイカーター、実行!!』
ナヴァ「ケバシューター準備!」
⚠ケバシューターとは!
本当はタコにはケバインクは効かないが、インクを混ぜ、他にも薬品諸々を混ぜた、タコを殺さない程度にキルする特別ブキである。⚠
フェズ「こっちはマニューバーだぞぉ!かかってこい!」
ヒヤラ「………、……(バケツ、嬉しい)」
イリュ「ブラスターサイコー!!」
ヒュヒュヒュ……
ラン「ナンダ、コレ。ミタコトナイ。ケバインク、キカナイ。」
ランキ「ん…?コレ、ダメなヤツだ!逃げるぞ、ラン」
ラメサ『逃げられる!追いかけて!此処から先分かれ道!さっきの知らない人情報!』(プロローグの??だぜ)
フェズ「ヒヤラ、行くぞ」
ヒヤラ「…………?……………(キャラが変わったな?そういう系かあ)」
イリュ「よろしくね、ナヴァちゃん」
ナヴァ「お手並み拝見!」
_____
ラン「ココハマカセタ、ランツ」
ランツ「えぇ…めんどくさいなぁ。さっさと済ませるよ」
イリュ「くぅ…行かせちゃったか」
ナヴァ「ここはしょうがない、えっと?ランツだっけ。よろしく」
_____
ラング「任せられました!よろしくお願いします!」
フェズ「その性格怖い^ω^;」
ヒヤラ「…………………?(お前もそういうのだぞ?)」
______
??「うん…いいんじゃないか?初回にしては」
ラメサ『一体何処から喋って…?』
??「秘密。さあ…どっちが勝つか、楽しみだよ」
……いったいこの名を教えてくれないイカ、何を企んで……?…とりあえず、頑張れみんな!
_なんだか会ったばっかなのに、愛着が湧いちゃうね
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