第一章 - テンノカミノ イカリ -
ぁろは右下にあった魔理沙の手書き文字を見た。
『 此処には小さな見習い鬼がいるらしい。 』
見習い鬼?こ、怖い…(;^ω^)
魔理沙のデカ八卦炉を持っていくんだよね〜、って、なんかいる!?
??「誰だ、お前?見ない顔だな」
つ、角が生えていて、大きい帽子を被った少年が、が、がぁあぁ〜…!?!?
ぁろ「いやっ、あのっ、ぁっ、ぁろと申しますッッッ」
デオラル「…我はデオラル、鬼だ」
わ、我っていう一人称の人始めてみたぁ…
ぁろ「あ、あなたが見習い鬼っていう…?」
デオラル「失礼な。師匠が帰ってこないだけ…!…で、何しに来た?此処は立入禁止内だぞ?」
ぁろ「あ、ぁろは魔理沙に頼まれて…」
デオラル「魔理沙?魔理沙なら我より強いからなぁ…ま、いいぞ」
わっ、優しいッ☆
ぁろ「デカ八卦炉〜八卦炉〜はっけーろ〜〜倒すぞ倒すぞ天の神〜」
デオラル「…て、天の神って…!?バルザイ師匠…!?」
ぁろ「ふぇ?師匠!?」
デオラル「師匠が何をしたっていうんだ!?」
-かくかくしかじか-
デオラル「…心底見損なったわ…」
だる~んと倒れ込んだデオラル君(君?)
デオラル「…あのさ、その頭についてる白いの頂戴」
ぁろ「こ、これは…海で見つけた宝物で……」
デオラル「海?海とは何だ?」
…え
ぁろ「え、え、だって霊夢は…」
デオラル「気遣ったんだろ」
…そうなの?海はないの?じゃあどうやってここに来たの?
《ほら、ここのゲートを通って。》
そ、そうだ。ゲートを通ってきたんだ。なんで忘れてたんだ?
デオラル「我の能力だ。『人の心に入り込む程度の能力』それで記憶を取り出してきた。何者かに、記憶を封じ込まれたようだ」
す、すげぇ…
ぁろ「…じゃあ!!此処に海を作る!!幻想郷に、海を作る!!」
デオラル「……は?…海を、作る?此処に?」
…こいつ、できるわけのないことを自信持って言いやがる……
デオラル「できるわけna…」
ぁろ「大丈夫!大丈夫だから!!任せて!!」
何だこいつ!?!?!?頭がおかしくなりそうだ…。
…だ、だが…。
デオラル「…お前について行く!お前のその気持ちは本心だと見る」
ぁろ「分かった!行くぞ!出陣だああああああい!!!!!」
(ツッコミ役がいないことに気づいた作者)
--
ぁろ「ま〜〜〜りさあああああああああ!!!!!!」
魔理沙「おう!八卦炉!」
デオラル「あ、魔理沙だ。ホントにいる」
霊夢「貴方は…鬼か」
レミリア「遅かったと思ったら、そういうことね」
ぁろ「天の神は?」
魔理沙「あぁ、帰ってった。折角ハイパースーパーマスパースパークを打つつもりだったんだけど…」
レミリア「まあまあ。人里のものにも避難を伝えおかないとね。」
霊夢「デオラルだっけ?何しに?」
デオラル「ぁろに一生ついていくと決めた」
3人(レイマリレミ)「エッ…(引き)」
ドカーン…
レミリア「!?紅魔館の方から爆発…?」
--
??「ば、爆発が止められない…」
フラン「何なの!?フランちゃんにすごい似てるけど!?」
昨夜「どういう状況で!?」
??「僕を爆発させてくれ!フランちゃん!」
フラン「なんで名前を!?なんで!?」
??「早く!」
フラン「くぅうう…!い、行くよ!きゅっとしてドカーン!!!!」
ドゴォオオォオ…
レラン「ありがとう、僕はレランドール・スカーレット。キミの分身みたいなものだよ、フランちゃん」
フラン「え、?」
レラン「僕の能力は終わりだ。『1回だけ誰かの分身になれる程度の能力』。そしてもう1個、『狂気を出す程度の能力』使うことあるかな?」
昨夜「能力2個持ち………?」
レラン「じゃあ、出してみる?」
レランの手が光る。その瞬間_
ドクッ……
頭がくらくらする…、う…
レラン「け、結構効いてる!?は、はい!解いたよ」
フラン「お人形になってくれるんだ!?壊れないお人形さん!」
レラン「ま、まぁそうかなぁ?」
…誰なのか、何なのかはわからない。けど、裏切るならその時まで、お人形としてやってもらうぞー!!
レミリア「大丈夫!?フラン!?咲夜!?」
霊夢「結構な爆発ね」
ぁろ「ふむ…大丈夫だね(?)」
デオラル「なら、大丈夫なんだね!?」
魔理沙「何だこいつら…(ーー;)」
終わり☆
『 此処には小さな見習い鬼がいるらしい。 』
見習い鬼?こ、怖い…(;^ω^)
魔理沙のデカ八卦炉を持っていくんだよね〜、って、なんかいる!?
??「誰だ、お前?見ない顔だな」
つ、角が生えていて、大きい帽子を被った少年が、が、がぁあぁ〜…!?!?
ぁろ「いやっ、あのっ、ぁっ、ぁろと申しますッッッ」
デオラル「…我はデオラル、鬼だ」
わ、我っていう一人称の人始めてみたぁ…
ぁろ「あ、あなたが見習い鬼っていう…?」
デオラル「失礼な。師匠が帰ってこないだけ…!…で、何しに来た?此処は立入禁止内だぞ?」
ぁろ「あ、ぁろは魔理沙に頼まれて…」
デオラル「魔理沙?魔理沙なら我より強いからなぁ…ま、いいぞ」
わっ、優しいッ☆
ぁろ「デカ八卦炉〜八卦炉〜はっけーろ〜〜倒すぞ倒すぞ天の神〜」
デオラル「…て、天の神って…!?バルザイ師匠…!?」
ぁろ「ふぇ?師匠!?」
デオラル「師匠が何をしたっていうんだ!?」
-かくかくしかじか-
デオラル「…心底見損なったわ…」
だる~んと倒れ込んだデオラル君(君?)
デオラル「…あのさ、その頭についてる白いの頂戴」
ぁろ「こ、これは…海で見つけた宝物で……」
デオラル「海?海とは何だ?」
…え
ぁろ「え、え、だって霊夢は…」
デオラル「気遣ったんだろ」
…そうなの?海はないの?じゃあどうやってここに来たの?
《ほら、ここのゲートを通って。》
そ、そうだ。ゲートを通ってきたんだ。なんで忘れてたんだ?
デオラル「我の能力だ。『人の心に入り込む程度の能力』それで記憶を取り出してきた。何者かに、記憶を封じ込まれたようだ」
す、すげぇ…
ぁろ「…じゃあ!!此処に海を作る!!幻想郷に、海を作る!!」
デオラル「……は?…海を、作る?此処に?」
…こいつ、できるわけのないことを自信持って言いやがる……
デオラル「できるわけna…」
ぁろ「大丈夫!大丈夫だから!!任せて!!」
何だこいつ!?!?!?頭がおかしくなりそうだ…。
…だ、だが…。
デオラル「…お前について行く!お前のその気持ちは本心だと見る」
ぁろ「分かった!行くぞ!出陣だああああああい!!!!!」
(ツッコミ役がいないことに気づいた作者)
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ぁろ「ま〜〜〜りさあああああああああ!!!!!!」
魔理沙「おう!八卦炉!」
デオラル「あ、魔理沙だ。ホントにいる」
霊夢「貴方は…鬼か」
レミリア「遅かったと思ったら、そういうことね」
ぁろ「天の神は?」
魔理沙「あぁ、帰ってった。折角ハイパースーパーマスパースパークを打つつもりだったんだけど…」
レミリア「まあまあ。人里のものにも避難を伝えおかないとね。」
霊夢「デオラルだっけ?何しに?」
デオラル「ぁろに一生ついていくと決めた」
3人(レイマリレミ)「エッ…(引き)」
ドカーン…
レミリア「!?紅魔館の方から爆発…?」
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??「ば、爆発が止められない…」
フラン「何なの!?フランちゃんにすごい似てるけど!?」
昨夜「どういう状況で!?」
??「僕を爆発させてくれ!フランちゃん!」
フラン「なんで名前を!?なんで!?」
??「早く!」
フラン「くぅうう…!い、行くよ!きゅっとしてドカーン!!!!」
ドゴォオオォオ…
レラン「ありがとう、僕はレランドール・スカーレット。キミの分身みたいなものだよ、フランちゃん」
フラン「え、?」
レラン「僕の能力は終わりだ。『1回だけ誰かの分身になれる程度の能力』。そしてもう1個、『狂気を出す程度の能力』使うことあるかな?」
昨夜「能力2個持ち………?」
レラン「じゃあ、出してみる?」
レランの手が光る。その瞬間_
ドクッ……
頭がくらくらする…、う…
レラン「け、結構効いてる!?は、はい!解いたよ」
フラン「お人形になってくれるんだ!?壊れないお人形さん!」
レラン「ま、まぁそうかなぁ?」
…誰なのか、何なのかはわからない。けど、裏切るならその時まで、お人形としてやってもらうぞー!!
レミリア「大丈夫!?フラン!?咲夜!?」
霊夢「結構な爆発ね」
ぁろ「ふむ…大丈夫だね(?)」
デオラル「なら、大丈夫なんだね!?」
魔理沙「何だこいつら…(ーー;)」
終わり☆