第一章 - テンノカミノ イカリ -
カイナ「ぁろ!会いたかった…!」
雲花「感動の再開のとこ申し訳ないけど、どっちを選ぶの」
ぁろ「間を取る。」
雲花「ふざけんな…“永来 終わらない歌!!”」
フラン「フランちゃんがいるのを忘れないで〜!!」
咲夜「お二人は逃げて!」
カイナ「分かりました!」
ぁろ「まさかほんとにいるとは。」
カイナ「あははは…」
カイナが苦笑いを浮かべた。なにか嫌なことでも言ってしまったかな…?
カイナ「ねえ、なんでぁろはそんなにいつも笑ってるの?」
ぁろ「暗いの、好きじゃないからね。そう言っても影で泣いてるけどね…、自分は静かなくせに、賑やかしてるのが好きで、泣いてる人の分まで、自分ができなかった分まで!笑っていたいんだ」
カイナ「他の人とは、違うんだね」
ぁろ「ううん、そんなことないよ。ただの烏賊だし…そういうカイナは鮹(タコ)じゃん!そこがいいところだと思うんだ」
カイナ「そうやってぁろも私を屈辱して!ぁろは褒めるのが上手だから!!」
カイナの目は赤かった。あれ、緑のはず__
ガサガサ
ルーミア「うるさいのだー、誰なのだ?」
ぁろ「す、すみません…(;´∀`)」
カイナ「もう私、ほか行くから」
あ、ちょ!!…。嫌われてしまったのだろうか
ルーミア「キミ、何なのだー?食べていいのだー?」
ぁろ「食べないで下さいぃいいいいいい!!!!!!!」
ルーミア「そーなのかー…まあいいのだ、帰るのだ」
ぁろ「さよなら…^^;」
あれが妖怪?妖精?何!?
ドカアァアアァアン… 爆発?
霊夢「ぐは…こいつ、やけに強い…」
レミリア「なんで…?“勝つ運命”にしてあるというのに」
魔理沙「最大出力マスタースパークが効かない…だと!?」
??「こんなものか…その言葉、飽きたよ白黒魔法使い」
そ、そんな!幻想郷最強がやられる!?そんなの_
紫「何してるの、博麗の巫女!立ちなさい!!」
霊夢「ゆ、紫…。こいつの能力は、“段々と戦力を喪失させる程度の能力”…!!」
ぁろ「なにそれ…!おかしいよ!そんなの勝てるわけない!」
レミリア「ぁろ…!逃げてっていったでしょ!」
ぁろ「逃げる場所がないの!!」
魔理沙「じゃあこの地図の場所へ行け!!お前だけの場所だ!他のやつに晒すなよ!!」
ほうきに乗っていた魔理沙から受け取った地図には、独特な道が描かれていた。本物なのかな、コレ?
ぁろ「信じるからね!魔理沙!!」
全力ダッシュで地図道を走った。地図を見るのは得意なんだ!
雲花「感動の再開のとこ申し訳ないけど、どっちを選ぶの」
ぁろ「間を取る。」
雲花「ふざけんな…“永来 終わらない歌!!”」
フラン「フランちゃんがいるのを忘れないで〜!!」
咲夜「お二人は逃げて!」
カイナ「分かりました!」
ぁろ「まさかほんとにいるとは。」
カイナ「あははは…」
カイナが苦笑いを浮かべた。なにか嫌なことでも言ってしまったかな…?
カイナ「ねえ、なんでぁろはそんなにいつも笑ってるの?」
ぁろ「暗いの、好きじゃないからね。そう言っても影で泣いてるけどね…、自分は静かなくせに、賑やかしてるのが好きで、泣いてる人の分まで、自分ができなかった分まで!笑っていたいんだ」
カイナ「他の人とは、違うんだね」
ぁろ「ううん、そんなことないよ。ただの烏賊だし…そういうカイナは鮹(タコ)じゃん!そこがいいところだと思うんだ」
カイナ「そうやってぁろも私を屈辱して!ぁろは褒めるのが上手だから!!」
カイナの目は赤かった。あれ、緑のはず__
ガサガサ
ルーミア「うるさいのだー、誰なのだ?」
ぁろ「す、すみません…(;´∀`)」
カイナ「もう私、ほか行くから」
あ、ちょ!!…。嫌われてしまったのだろうか
ルーミア「キミ、何なのだー?食べていいのだー?」
ぁろ「食べないで下さいぃいいいいいい!!!!!!!」
ルーミア「そーなのかー…まあいいのだ、帰るのだ」
ぁろ「さよなら…^^;」
あれが妖怪?妖精?何!?
ドカアァアアァアン… 爆発?
霊夢「ぐは…こいつ、やけに強い…」
レミリア「なんで…?“勝つ運命”にしてあるというのに」
魔理沙「最大出力マスタースパークが効かない…だと!?」
??「こんなものか…その言葉、飽きたよ白黒魔法使い」
そ、そんな!幻想郷最強がやられる!?そんなの_
紫「何してるの、博麗の巫女!立ちなさい!!」
霊夢「ゆ、紫…。こいつの能力は、“段々と戦力を喪失させる程度の能力”…!!」
ぁろ「なにそれ…!おかしいよ!そんなの勝てるわけない!」
レミリア「ぁろ…!逃げてっていったでしょ!」
ぁろ「逃げる場所がないの!!」
魔理沙「じゃあこの地図の場所へ行け!!お前だけの場所だ!他のやつに晒すなよ!!」
ほうきに乗っていた魔理沙から受け取った地図には、独特な道が描かれていた。本物なのかな、コレ?
ぁろ「信じるからね!魔理沙!!」
全力ダッシュで地図道を走った。地図を見るのは得意なんだ!