(2章)続きのような続きじゃないような

ふわぁ〜〜〜〜…
朝日が昇り、いいお天気。ガチマ日和…なんちゃって!
さて、今日もナワバリでひと塗り行くかぁ…
イルル「おーい、お姉ちゃん。いつまで寝てるの!?もう7時だけど」
らタコ(まイカ)「え?私は……。え?え?えええええ!?」
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セイカ「…朝、だぞ」
アミ(シュイカ)「は…?俺はシュイ……え…」
セイカ「はぁ?」
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特訓、特訓__。もしまたあんな事が起きても、対処できるよう_。
…って、私の家、ここじゃない…!
よ、よ、よく考えなさい、自分。この手、このフク__特殊インク。ま、まさか…
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『入れ替わってる…!?』
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まイカ(らタコ)「ひゃぁあああああああああ!?」
シュイカ(アミ)「およよよよ…」
ヌイカ(リュイカ)「終わった…」
(これから(誰々)はやらないから頭で理解して☆)
アミ「…とりあえず全員揃ったが…、こんな朝っぱらからどうなってる…」
リュイカ「今日はバトルはお休みね…」
ヌイカ「俺の声でその口調やめてくれ」
キク「遅れましたぁ〜〜!!ニジです!」
ニジ「僕…朝起きてから…Ω\ζ°)チーン」
キョンシー「…どういうことぉ!?入れ替わりってぇえ」
ムコ「安心しろムコ、私がなんとかしてやる」
キョンシー「ドキュン」
〜話し合い〜
イルル「で、うちが呼ばれた理由は…?お姉ちゃん」
まイカ「イルルの頭でなんとかならないかなって」
イルル「………(・ัω・ั)…分かった、その代わり協力してね」
まイカ「OKぃ!」
アミ「で、何するんだ」
イルル「まずアミちゃんとリュイカ(中身)、中身がバレないように。2人は世間に知られちゃってるから。あと、明日には戻ってるよ」
ヌイカ「りょうかーい。」
リュイカ「だったら家にこもってればいいんじゃない?」
キク「それじゃ面白くないよ〜〜」
らタコ「面白がっちゃダメ…」
ニジ「よーしじゃあお腹すいたからコンビニ行ってきまぁす」
キク「まってあたしも行く!」
イルル「その姿でその一人称だめぇ!!」
セイカ「…やべえなこれ」
キョンシー「ま、私らは普通にいればいいですかね?」
ムコ「そうだな」
ユレ「…どうすんだユレ!?」
ハウ「知りませんよぉおおおおおおおおおおお」
-シュイカ御一行-
シュイカ「まず私の家に集まってもらったけど、どうする?」
セイカ「偶然こっちに寄ってよかったなぁ…」
ヌイカ「別に、何事もないように暮せばいいだろ?余裕余裕」
アミ「おい、ここには大勢のメイドがいんだよ、セイカ一人でできるか?」
セイカ「勿論朝飯を10秒でできますんで」
リュイカ「イカ超えたわ」
-キク御一行-
ニジ「バレないようにっと…」
キク「た、多分行けるでしょ」
定員さん「あれ?ニジさんじゃないですかぁ!?バトル中継見てますよ!!」
ニジ「あ、どうも!ありがとうございます」
(キク いや無理だよ!?バトル中継見てもわかんない僕が言えないよぉおおおおおおお!!!!!)
キク 小声「昨日の中継は中々チャージャーのコンボが良かったですね、今日は少しお休みします」
ニジ「き、昨日の中継はチャージャーのコンボが良かったですね!今日は少しお休みします、ごめんなさい」
店員さん「はい!スリス満点でした!明日待ってます!」
ニジ「ど、どうも~!」
〔ピロリン♪ピロリン♪〕(←コンビニのドアが開く音)
ニジ「ひぃ~〜!!!もうダメ…」
キク「頑張ったね!!」
-まイカ御一行-
らタコ「一体、これは誰がやったんだろ?分かんないね」
イルル「はい…、犯人探しもしないとです」
まイカ「明日治るから別にいいんじゃなーい?」
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??「…予想どおり、とぼけ野郎だ」
ラメサ「ちょ…」
??「!キミ、出ていきなさい」
ラメサ「え、!!」
バサッ
私は追い出されてしまった。もう、何だ…

-翌日-
まイカ「治ったぁ!!!」
キク「やったーーーーーーーーーー!!!」
シュイカ「疲れた…」
ヌイカ「結局のところ犯人は誰なの?」
キョンシー「それがわからないんだ、今調査中。」
ハウ「頑張れキョンシー。」

??「すぐそこにいるんだなぁ…、犯人」

終わり☆
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