頂きの聲
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「なにあのコ。ムカつくんですけど」
「月島くんの悩みくらいアタシらにも分かるっつーの!ねー」
月島「どーも」
「げ!月島くん!あ、アハハ別に?最近アイツと仲いいよね。どしたの?」
月島「別に何も。LINE交換しただけ」
「は!?アタシらには教えないでなんでアイツだけ!」
月島「だってさ、別にお前らが特別とか微塵も思ってないからね~。
明音の方がさ、お前らより何倍も魅力あるの、知ってた?
名前だけじゃなくて性格まで古風なのは可哀そうだけどサ」
「親の七光りよあんなの!」
月島「あの子の親、何かしたの?」
「だから、親からもらった名前を大げさにアンタに悩み相談として持ち掛けてるだけだっての!」
月島「ああ。あれ、気づいたの僕からじゃなく山口からだから」
「「「~~~!!!」」」
月島「恨むなら山口を恨んだら?じゃあね~」
「月島!てめえなんかいなくなっちまえ!」
月島「イライラすんだよ」
「あ?」
月島「お前らみたいにうだうだつるんで、結局なにもしない奴らって」
「てめえ…!覚えてろよ!?」
「いこ!」
「アンタよりいい男なんてね!吐いて捨てるほどいるんだよ!」
月島「お前らより可愛いやつなんて吐いて捨てるほどいるんだよ」