頂きの聲
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数日後。
「山口く~ん!」
「三瓶さん?」
「これ、この間アドバイスくれたお礼。家でね、はじめて一人で作ったクッキーなんだ!試食もしたから、多分うまくできたと思うんだけど…」
「多分って、試食したならうまくいったって自信もって言っていいんだよ?でもさ、はじめて三瓶さんが手作りしてくれたクッキー、オレが頂いちゃっていいの?」
「あ、えっと…いいの!だってこれ作ってるときはアドバイスしてくれた山口くんのことしか考えないで作ったから!」
「そっか・・・じゃあ、ありがたくいただくね!」
「うん!」
「三瓶サンていい子だよね」ソレ一個ちょうだい
「ツ、ツッキーいたの!?」い、いいけど…
「いちゃわるい?お前が来るの待ってたんだケド」
「ゴメンツッキー!これ三瓶さんの手作りなんだって。はじめてらしいから、ツッキーから食べてよ」
「キミもともと最初からそのつもりだったデショ」僕が見てたの気づいてたデショ?
「う、流石ツッキー…」ハイ痛い視線がビシビシと
「今回は三瓶さんの性格に関して見逃したケド、次山口と二人きりになるのはもう許さないから」
「ゴメンツッキー・・・」ゴモットモです・・・