頂きの聲
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学校のチャイムが鳴った3月のある日。
三瓶「私は月島くんに興味あるけど、月島くんは私に興味ないもの。それに、私に興味あるのは山口くんでしょ?い、いやそれも恋人としてじゃなく友情としてっ…だけど…」
山口「はるちゃん。今日何月何日?」
三瓶「えーっと…」
山口「はるちゃん。今から行ってきて」
三瓶「行くってどこに!?」
山口「ほらほら!行った!」
三瓶「うわああ」
山口「ツッキー!オレ先帰るから!」
月島「は!?おい山口!」
(ツッキー…ちゃんと渡せるかな)
三瓶「も~山口くんてばなんなんだろ」
月島「…ナイス山口」
三瓶「月島くんなんか言った?」
月島「…三瓶サンこれ、この間の悩み相談のお礼」
三瓶「え!?うそクッキー!!!私男子からもらったの初めて!!!あ!!!そういえば今日って!!!」
月島「はああ!?今頃気づいたのかよ!!!だいたい貰うの初めての方がいいんだよこういうのは!!!ニッッッブ!!!」
三瓶「え、でも私月島くんにバレンタインチョコ渡しそびれてる!!!あー、もうどうしよ・・・絶望だ」
月島「っぷ」
三瓶「いやそこで笑う?!フツー!これ本気で悩んでんですけど!!!分かった!お小遣いはたいて月島くんの誕生日に好きなケーキ買ってあげる!!!」
月島「9月にいちごのショートケーキ」
三瓶「アイアイサー!」
月島「いい下僕ができたな」(ボソ)
隠れてみていた山口は。
(ツッキー!それパシリって言うんじゃないかな…!?)
月島「山口、隠れてるデショ」
三瓶「えええ!?でもさっき先帰るって!!!」
月島「三瓶サンは黙ってて」
山口「ツッキー。それなら、はるちゃんにもうちょっと興味持ってよ」
月島「は?宇宙の果てまで魅力的な子にそれ以上の興味を持てと?無理じゃない?」
三瓶(月島くんが壊れた…)
山口「ツッキー、どうやらはるちゃんにゾッコンみたい」(オレの勘違いだった☆)
三瓶「わ、分かりにくいよ…(苦笑)」
月島「行くよ三瓶サン、山口」
三瓶「月島くん!」
月島「なに」
三瓶「これから何が起こるか分からないから先行っておくけど、好き!だからね!」
月島「…僕も愛してる。好き。だからこれからは山口と二人っきりにさせない」
三瓶/山口(出た!ツッキー/月島くん の“独占欲”!!)
月島「…僕の顔みてどうしたの」
山口「ツッキー!はるちゃんで良かったね!」
月島「…どういう意味だ…」
三瓶「山口くんて時々可笑しいよね」
山口「ええ!?」
三瓶「えーと、九月になったら月島くんのショートケーキ…あ、いちご、と。めもめも」
山口「この間みたいにオレにはくれなくていいからね!」
三瓶「かっしこまり!」
月島「当たり前だろ」
三瓶「ゴメンツッキー!」
山口/月島「!?」
三瓶「一度言ってみたかった…」
山口「それな!ゴメンツッキー!」
月島「山口うるさい」
三瓶/山口「ゴメンツッキー!」
三瓶「私は月島くんに興味あるけど、月島くんは私に興味ないもの。それに、私に興味あるのは山口くんでしょ?い、いやそれも恋人としてじゃなく友情としてっ…だけど…」
山口「はるちゃん。今日何月何日?」
三瓶「えーっと…」
山口「はるちゃん。今から行ってきて」
三瓶「行くってどこに!?」
山口「ほらほら!行った!」
三瓶「うわああ」
山口「ツッキー!オレ先帰るから!」
月島「は!?おい山口!」
(ツッキー…ちゃんと渡せるかな)
三瓶「も~山口くんてばなんなんだろ」
月島「…ナイス山口」
三瓶「月島くんなんか言った?」
月島「…三瓶サンこれ、この間の悩み相談のお礼」
三瓶「え!?うそクッキー!!!私男子からもらったの初めて!!!あ!!!そういえば今日って!!!」
月島「はああ!?今頃気づいたのかよ!!!だいたい貰うの初めての方がいいんだよこういうのは!!!ニッッッブ!!!」
三瓶「え、でも私月島くんにバレンタインチョコ渡しそびれてる!!!あー、もうどうしよ・・・絶望だ」
月島「っぷ」
三瓶「いやそこで笑う?!フツー!これ本気で悩んでんですけど!!!分かった!お小遣いはたいて月島くんの誕生日に好きなケーキ買ってあげる!!!」
月島「9月にいちごのショートケーキ」
三瓶「アイアイサー!」
月島「いい下僕ができたな」(ボソ)
隠れてみていた山口は。
(ツッキー!それパシリって言うんじゃないかな…!?)
月島「山口、隠れてるデショ」
三瓶「えええ!?でもさっき先帰るって!!!」
月島「三瓶サンは黙ってて」
山口「ツッキー。それなら、はるちゃんにもうちょっと興味持ってよ」
月島「は?宇宙の果てまで魅力的な子にそれ以上の興味を持てと?無理じゃない?」
三瓶(月島くんが壊れた…)
山口「ツッキー、どうやらはるちゃんにゾッコンみたい」(オレの勘違いだった☆)
三瓶「わ、分かりにくいよ…(苦笑)」
月島「行くよ三瓶サン、山口」
三瓶「月島くん!」
月島「なに」
三瓶「これから何が起こるか分からないから先行っておくけど、好き!だからね!」
月島「…僕も愛してる。好き。だからこれからは山口と二人っきりにさせない」
三瓶/山口(出た!ツッキー/月島くん の“独占欲”!!)
月島「…僕の顔みてどうしたの」
山口「ツッキー!はるちゃんで良かったね!」
月島「…どういう意味だ…」
三瓶「山口くんて時々可笑しいよね」
山口「ええ!?」
三瓶「えーと、九月になったら月島くんのショートケーキ…あ、いちご、と。めもめも」
山口「この間みたいにオレにはくれなくていいからね!」
三瓶「かっしこまり!」
月島「当たり前だろ」
三瓶「ゴメンツッキー!」
山口/月島「!?」
三瓶「一度言ってみたかった…」
山口「それな!ゴメンツッキー!」
月島「山口うるさい」
三瓶/山口「ゴメンツッキー!」
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