頂きの聲
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1年2組
山口「はるちゃんはさ、ツッキーと今のままでいいの?」
三瓶「最近、月島くんが私にはもったいない気がして」
山口「それってどういう意味!!!」
三瓶「…月島くんは、将来もっと素敵な人と結婚すべきなんだよ」
山口「やっぱりはるちゃんはそういうとこツッキーと似てる」
三瓶「え?」
山口「名前だけじゃなかった。オレが初めてはるちゃんに気が付いたときから、そんな気がしてた」
三瓶「良くわかんないけど…どういう意味?」
山口「一歩引いて感情じゃなく頭脳で考えちゃうトコ、似てるなって」
三瓶「…漫画ってさ、正反対同士がうまくいくように出来てるよね」
山口「似た者同士じゃ釣り合わないって?」
三瓶「…」
山口「オレらは主人公でも何でもない庶民なんだからさ、それがフツーじゃない?」
三瓶「…そ、そうなのかな…あ!で、でもさ」
山口「なに?」
三瓶「生きている限り、自分達はきっと主人公なんだよね」
山口「!?」
三瓶「だってさ、オンリーワンじゃん!」
山口「はは…いいね。その考え方」
三瓶「でも…月島くんには…もっとキラキラした主人公が似合うんじゃないかな…」
山口「‥‥それをさ」
三瓶「山口くん?」
山口「三瓶さんにしなよ。そうする努力をしなよ」
三瓶「…!」
山口「はるちゃんはさ、ツッキーと今のままでいいの?」
三瓶「最近、月島くんが私にはもったいない気がして」
山口「それってどういう意味!!!」
三瓶「…月島くんは、将来もっと素敵な人と結婚すべきなんだよ」
山口「やっぱりはるちゃんはそういうとこツッキーと似てる」
三瓶「え?」
山口「名前だけじゃなかった。オレが初めてはるちゃんに気が付いたときから、そんな気がしてた」
三瓶「良くわかんないけど…どういう意味?」
山口「一歩引いて感情じゃなく頭脳で考えちゃうトコ、似てるなって」
三瓶「…漫画ってさ、正反対同士がうまくいくように出来てるよね」
山口「似た者同士じゃ釣り合わないって?」
三瓶「…」
山口「オレらは主人公でも何でもない庶民なんだからさ、それがフツーじゃない?」
三瓶「…そ、そうなのかな…あ!で、でもさ」
山口「なに?」
三瓶「生きている限り、自分達はきっと主人公なんだよね」
山口「!?」
三瓶「だってさ、オンリーワンじゃん!」
山口「はは…いいね。その考え方」
三瓶「でも…月島くんには…もっとキラキラした主人公が似合うんじゃないかな…」
山口「‥‥それをさ」
三瓶「山口くん?」
山口「三瓶さんにしなよ。そうする努力をしなよ」
三瓶「…!」