頂きの聲
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月島(なんだろうこの感じ。兄の時と一緒だ。頭にズガンとくる感じ。
傷を見せられた時、三瓶サンがどんなに我慢して生きてきたのかを知った。三瓶サンが手術してる頃、僕はきっと兄とバレーをやってたんだろう。三瓶サンは手術、僕はバレー。あまりにも、非情だった)
山口「傷…。思いっきり縫われてるね…」
三瓶「いや、もうこれは心配ないよ。終わったやつだから。…とか言っちゃったけど、でも」
山口「あ、あの…」
月島「でも何」
山口「ふ、二人とも…」
三瓶「今こうして二人に会えてる。それはなによりの幸せで、私にとって大切な心の財産だから。さっきは帰るなんていってゴメンね山口くん」
山口「はるちゃん!!!それオレも~っ!!!」
月島「ハア?チョットそれ、単純すぎじゃない?って山口いつの間にそんな呼び方を!」
三瓶「いっとくけどね。単純じゃないから。単純とシンプルは違うよ。私はシンプルが好きなんです。しかも、高性能で良品質、さらに癒し効果のある無印良品並みのね」
月島/山口「「無印良品?」」
三瓶「え、マジで!?無印良品知らないの!?今度デパートに二人とも連行ね!?」
山口「デパート!?だったらはるちゃんとツッキーがデートで行きなよ!」
三瓶「違う~!山口くんにも教えてあげたいの!デートは別の機会!」
山口「え~?」ニヤニヤニヤ
月島「付き合ってらんない」
三瓶「え!?今フラれた!?」ガーン
月島「振ってないし、まだ友達止まりじゃん」僕ら
山口/三瓶「「『あっそういえば』」」
月島「二人の方が息合ってるね」
山口「ツッキー、今のは不可抗力だよ!ね!はるちゃん!」
三瓶「そ、そうそう!だから拗ねないでよ~!月島くん!」
月島「拗ねてないんだケド」
山口「ツッキーいいい」
山口母「こんな遅くに玄関の廊下でなにやってんの、三人とも」
山口/月島/三瓶「あ…ハイ…」
三瓶「ついに明日か!二人とも頑張れ!」
月島「…まあ、程々にやるよ」
山口「…うん!電気消すよ~おやすみ!」
三瓶/月島「お休み」
傷を見せられた時、三瓶サンがどんなに我慢して生きてきたのかを知った。三瓶サンが手術してる頃、僕はきっと兄とバレーをやってたんだろう。三瓶サンは手術、僕はバレー。あまりにも、非情だった)
山口「傷…。思いっきり縫われてるね…」
三瓶「いや、もうこれは心配ないよ。終わったやつだから。…とか言っちゃったけど、でも」
山口「あ、あの…」
月島「でも何」
山口「ふ、二人とも…」
三瓶「今こうして二人に会えてる。それはなによりの幸せで、私にとって大切な心の財産だから。さっきは帰るなんていってゴメンね山口くん」
山口「はるちゃん!!!それオレも~っ!!!」
月島「ハア?チョットそれ、単純すぎじゃない?って山口いつの間にそんな呼び方を!」
三瓶「いっとくけどね。単純じゃないから。単純とシンプルは違うよ。私はシンプルが好きなんです。しかも、高性能で良品質、さらに癒し効果のある無印良品並みのね」
月島/山口「「無印良品?」」
三瓶「え、マジで!?無印良品知らないの!?今度デパートに二人とも連行ね!?」
山口「デパート!?だったらはるちゃんとツッキーがデートで行きなよ!」
三瓶「違う~!山口くんにも教えてあげたいの!デートは別の機会!」
山口「え~?」ニヤニヤニヤ
月島「付き合ってらんない」
三瓶「え!?今フラれた!?」ガーン
月島「振ってないし、まだ友達止まりじゃん」僕ら
山口/三瓶「「『あっそういえば』」」
月島「二人の方が息合ってるね」
山口「ツッキー、今のは不可抗力だよ!ね!はるちゃん!」
三瓶「そ、そうそう!だから拗ねないでよ~!月島くん!」
月島「拗ねてないんだケド」
山口「ツッキーいいい」
山口母「こんな遅くに玄関の廊下でなにやってんの、三人とも」
山口/月島/三瓶「あ…ハイ…」
三瓶「ついに明日か!二人とも頑張れ!」
月島「…まあ、程々にやるよ」
山口「…うん!電気消すよ~おやすみ!」
三瓶/月島「お休み」