ヴァンガード部へ入部せよ!
ミク視点
何故かヴァンガード部に入部する為の試験を受けることになったあたし。相手はクラスメートの名倉イズモ。デッケェなぁ……身長活かして運動部入った方がいいのに。
あたしと名倉のカードが捲られる。あたしはペヌエル、名倉は「死せざる死者 グルナッシュ」だ。グランブルーか……デッキアウト怖いんだよなこのクラン。
「先行は詠導さんからよ。さあ、カードを引いてね。」
『なら遠慮なく……ドロー。尖針の守護天使 イオフィエルにライド。ペヌエルのスキルで1枚ドロー。ターンエンド。』
ソウル:1枚 手札:6枚
「俺のターン。海中散歩のバンシーにライド。グルナッシュのスキルで1枚ドロー、クイックシールドを得る!海中散歩のバンシーのスキル、V登場時山札から1枚まで探して捨て、山札をシャッフル……ストームライド・ゴーストシップを捨てる。粉骨の呪術師 ネグロボーンをコール!海中散歩のバンシーでアタック!」
手札:6枚 ドロップゾーン:1枚
山札:41枚
パワー:8000
『ノーガード。』
「ドライブチェック、ゲット!クリティカルトリガー!パワーはネグロボーン、クリティカルはVだ!」
ドライブチェック:モータル・ミミック(☆)
海中散歩の☆:2
ネグロボーンのパワー:18000
手札:7枚 山札:40枚
『ダメージチェック……ノートリガー。』
ダメージ:2 ダメージゾーン:ハイジーニスト・エンジェル、ベリフルメッズ・エンジェル
「ネグロボーンでアタック!」
パワー:18000
『ノーガード。』
ダメージ:3 ダメージゾーン:ハイジーニスト、ベリフルメッズ、ハイジーニスト
「ターンエンド!1ターン目でダメージ3とか、そんなに受けて大丈夫かよ!」
コイツ、もしや馬鹿なのか?枸幹アカネとはまた違った意味での馬鹿なのか?
あたしのエンジェルフェザーの特性を知らずにそんな事を言うのなら……ファイターとしては先輩のあたしが、厳しい洗礼を与えてやろうぞ!
『あたしのターン!聖火の守護天使 サリエルにライド!サリエルのスキル、登場時CB1とSB1、山札からノーマルユニットを1枚まで探しダメージゾーンに置き、ダメージを1枚回復!山札からハイジーニスト・エンジェルをダメージゾーンに置き、ダメージ1枚回復!』
SBしたカード:ペヌエル 裏にした兼回復カード:ハイジーニスト
ダメージゾーン:ハイジーニスト、ベリフルメッズ、ハイジーニスト
「態々ダメージゾーンに置いてどうすんだよ!」
『こうすんだよ。ライドされたイオフィエルのスキル!ダメージゾーンの1枚と手札1枚を入れ替える!手札のスケーリング・エンジェルとダメージゾーンのハイジーニストを入れ替える!ハイジーニストをコール!ハイジーニストのスキル、自分のダメージゾーン1枚につき、自身のパワー+5000!』
手札:6枚
ダメージゾーン:ベリフルメッズ、ハイジーニスト、スケーリング
「ダメージゾーンの枚数でパワーが上がるだと!?」
『つまりあたしがダメージ受ければ受ける程パワーマシマシだ。今のハイジーニストのパワーは22000だ。イオフィエルをコール!イオフィエルのスキル、手札から登場時CB1と自身をバインドし、山札の上から1枚をダメージゾーンに表で置く。そしてハイジーニストのパワーは27000!』
手札:5枚 ソウル:2枚
山札から置かれたカード:神託の守護天使 レミエル
ダメージゾーン:ベリフルメッズ(裏)、ハイジーニスト、スケーリング、レミエル
「はぁぁぁ!?意味分かんねぇ!!」
「意味分かんねぇじゃねーだろ。それがエンジェルフェザーだよ。」
名倉、宇宙猫になる。神谷先輩と各務原先輩、呆れる。綴木先輩、爆笑。月下、ハテナマークを浮かべる。小早川先生と大神田先生、頭を抱える。ホムちゃん、休日のおじさんみたく寝転がる。というか煎餅齧ってる。
ここって本当に自由だなぁ……グローバルな人材ってそういう意味なのか?
『サリエルでVにアタック!』
パワー:9000
「ノーガード!」
『ドライブチェック、ゲット!クリティカルトリガー!パワーはハイジーニスト、クリティカルはサリエルに!』
ドライブチェック:懲罰の守護天使 シェミハザ(☆)
サリエルの☆:2
ハイジーニストのパワー:37000
手札:6枚
「ここでクリティカルかよ!ダメージチェック…1点目…2点目…ゲット、ドロートリガー!パワーはVに、1枚ドロー!」
ダメージ:2 ダメージゾーン:不死竜 スカルドラゴン、突風のジン(引トリガー兼守護者)
海中散歩のパワー:18000
手札:7枚 山札:37枚
『ハイジーニストでアタック!』
パワー:37000
「モータル・ミミック、お化けのじぇしーでガード!」
シールド:38000
手札:5枚 ドロップゾーン:4枚
『ターンエンド!そしてターン終了時、バインドされたイオフィエルをドロップゾーンに置き、ダメージゾーンから1枚手札に加える。
レミエルを手札に!』
手札:7枚
ダメージゾーン:、ベリフルメッズ(裏)、ハイジーニスト、スケーリング
「ダメージ3に戻ったか。」
「詠導はダメージ3だが、グレード3を手札に加えて潤沢。名倉は手札を削ったが、ドロップゾーンは4枚。ドロートリガーもあって手札も申し分ない。どっちが勝つんだろうなぁ〜。」
「綴木君、完全に面白がっているでしょ……。」
「うう〜、よくわかんなーい!!」
「月下さんったら……。」
「おっ、この煎餅ウメェ!」
「ほむ、ほむむー!」
訳:これはね、近所のクロウおじいちゃんに貰ったの! ( ,,ÒωÓ,, )ドヤッ!
「ホムちゃんは寝そべって煎餅食べない!ミツナリ君は一緒に食べてないで叱って頂戴!!」
いやー、ホントに自由だなぁ……この部に入りたい。なんだかよく分かんないけど、この人達と一緒にヴァンガードがしたいって意欲が湧いてくるんだよな!その為にも……目の前の相手に勝つ!!
何故かヴァンガード部に入部する為の試験を受けることになったあたし。相手はクラスメートの名倉イズモ。デッケェなぁ……身長活かして運動部入った方がいいのに。
あたしと名倉のカードが捲られる。あたしはペヌエル、名倉は「死せざる死者 グルナッシュ」だ。グランブルーか……デッキアウト怖いんだよなこのクラン。
「先行は詠導さんからよ。さあ、カードを引いてね。」
『なら遠慮なく……ドロー。
ソウル:1枚 手札:6枚
「俺のターン。海中散歩のバンシーにライド。グルナッシュのスキルで1枚ドロー、クイックシールドを得る!海中散歩のバンシーのスキル、V登場時山札から1枚まで探して捨て、山札をシャッフル……ストームライド・ゴーストシップを捨てる。粉骨の呪術師 ネグロボーンをコール!海中散歩のバンシーでアタック!」
手札:6枚 ドロップゾーン:1枚
山札:41枚
パワー:8000
『ノーガード。』
「ドライブチェック、ゲット!クリティカルトリガー!パワーはネグロボーン、クリティカルはVだ!」
ドライブチェック:モータル・ミミック(☆)
海中散歩の☆:2
ネグロボーンのパワー:18000
手札:7枚 山札:40枚
『ダメージチェック……ノートリガー。』
ダメージ:2 ダメージゾーン:ハイジーニスト・エンジェル、ベリフルメッズ・エンジェル
「ネグロボーンでアタック!」
パワー:18000
『ノーガード。』
ダメージ:3 ダメージゾーン:ハイジーニスト、ベリフルメッズ、ハイジーニスト
「ターンエンド!1ターン目でダメージ3とか、そんなに受けて大丈夫かよ!」
コイツ、もしや馬鹿なのか?枸幹アカネとはまた違った意味での馬鹿なのか?
あたしのエンジェルフェザーの特性を知らずにそんな事を言うのなら……ファイターとしては先輩のあたしが、厳しい洗礼を与えてやろうぞ!
『あたしのターン!
SBしたカード:ペヌエル 裏にした兼回復カード:ハイジーニスト
ダメージゾーン:ハイジーニスト、ベリフルメッズ、ハイジーニスト
「態々ダメージゾーンに置いてどうすんだよ!」
『こうすんだよ。ライドされたイオフィエルのスキル!ダメージゾーンの1枚と手札1枚を入れ替える!手札のスケーリング・エンジェルとダメージゾーンのハイジーニストを入れ替える!ハイジーニストをコール!ハイジーニストのスキル、自分のダメージゾーン1枚につき、自身のパワー+5000!』
手札:6枚
ダメージゾーン:ベリフルメッズ、ハイジーニスト、スケーリング
「ダメージゾーンの枚数でパワーが上がるだと!?」
『つまりあたしがダメージ受ければ受ける程パワーマシマシだ。今のハイジーニストのパワーは22000だ。イオフィエルをコール!イオフィエルのスキル、手札から登場時CB1と自身をバインドし、山札の上から1枚をダメージゾーンに表で置く。そしてハイジーニストのパワーは27000!』
手札:5枚 ソウル:2枚
山札から置かれたカード:
ダメージゾーン:ベリフルメッズ(裏)、ハイジーニスト、スケーリング、レミエル
「はぁぁぁ!?意味分かんねぇ!!」
「意味分かんねぇじゃねーだろ。それがエンジェルフェザーだよ。」
名倉、宇宙猫になる。神谷先輩と各務原先輩、呆れる。綴木先輩、爆笑。月下、ハテナマークを浮かべる。小早川先生と大神田先生、頭を抱える。ホムちゃん、休日のおじさんみたく寝転がる。というか煎餅齧ってる。
ここって本当に自由だなぁ……グローバルな人材ってそういう意味なのか?
『サリエルでVにアタック!』
パワー:9000
「ノーガード!」
『ドライブチェック、ゲット!クリティカルトリガー!パワーはハイジーニスト、クリティカルはサリエルに!』
ドライブチェック:
サリエルの☆:2
ハイジーニストのパワー:37000
手札:6枚
「ここでクリティカルかよ!ダメージチェック…1点目…2点目…ゲット、ドロートリガー!パワーはVに、1枚ドロー!」
ダメージ:2 ダメージゾーン:不死竜 スカルドラゴン、突風のジン(引トリガー兼守護者)
海中散歩のパワー:18000
手札:7枚 山札:37枚
『ハイジーニストでアタック!』
パワー:37000
「モータル・ミミック、お化けのじぇしーでガード!」
シールド:38000
手札:5枚 ドロップゾーン:4枚
『ターンエンド!そしてターン終了時、バインドされたイオフィエルをドロップゾーンに置き、ダメージゾーンから1枚手札に加える。
レミエルを手札に!』
手札:7枚
ダメージゾーン:、ベリフルメッズ(裏)、ハイジーニスト、スケーリング
「ダメージ3に戻ったか。」
「詠導はダメージ3だが、グレード3を手札に加えて潤沢。名倉は手札を削ったが、ドロップゾーンは4枚。ドロートリガーもあって手札も申し分ない。どっちが勝つんだろうなぁ〜。」
「綴木君、完全に面白がっているでしょ……。」
「うう〜、よくわかんなーい!!」
「月下さんったら……。」
「おっ、この煎餅ウメェ!」
「ほむ、ほむむー!」
訳:これはね、近所のクロウおじいちゃんに貰ったの! ( ,,ÒωÓ,, )ドヤッ!
「ホムちゃんは寝そべって煎餅食べない!ミツナリ君は一緒に食べてないで叱って頂戴!!」
いやー、ホントに自由だなぁ……この部に入りたい。なんだかよく分かんないけど、この人達と一緒にヴァンガードがしたいって意欲が湧いてくるんだよな!その為にも……目の前の相手に勝つ!!
1/5ページ