設定
ヘルヘイム
存在が謎。最早都市伝説扱い。狐面を被っている組織。(ボスが黒地に蒼の縁取り、他のメンバーは白地に紅色の縁取り。それぞれの狐面には花の飾りが施されている。)
互いのことは使用クラン(又はエースユニット)が由来のドイツ語で呼び合っている。
理由は不明だが、詠導ミクに執着している。
実はルインもこの組織にいたが、何らかの理由で彼等を裏切ったらしい。
ドンナ/栂芽 ヒスイ
男/20代前半/アイボリー●のショートヘアに翡翠色の瞳
花の飾り:翡翠葛
「迎えに行くその日まで……俺達が作る鳥籠に相応しい存在になっておくれ。」
「身の程知らずの女 には、何時か痛い目に遭ってもらおうか……。」
好きなもの:詠導ミク、味噌汁、昔のルイン
嫌いなもの:枸幹アカネ、いちご煮、今のルイン
プロファイターでありヘルヘイムのボス。通り名は「雷導 の軍師」。常に落ち着き払った態度で微笑みを浮かべているが、何者をも言わせぬプレッシャーを出すことも。(この世界での)詠導ミクの過去を知っているらしいが……?
使用クランはなるかみ。エースユニットは抹消者 スイープコマンド・ドラゴン。お気に入りユニットはジャギーショット・ドラグーン。
レーゲ/叶音 リンドウ
男/20歳/竜胆色のハーフアップにピジョンブルーの瞳
花の飾り:テッセン(花弁は白で中心が紫色)
「…………イエス、ボス。」
「もっと、もっと、もっと!テメーをぶっ壊させてくれよぉぉぉッ!!」
好きなもの:ヘルヘイムの皆、フルーツタルト
嫌いなもの:チーズケーキ、天音ルイン
ボスの右腕。通常時は冷静で寡黙だが、ファイトをする時は加虐的で苛烈な性格に変貌する。自分達を裏切ったルインを人一倍憎悪しており、彼女が庇護対象としているミクに執着している。普段の一人称は「僕」だが、レーゲの時や本性を現した時は「オレ」になる。
使用クランはエンジェルフェザー。エースユニットは愛援燈火 エグリゴリと哀淵凍禍 エグリゴリ(共にオリカ)。お気に入りユニットは救装天機 ザイン。
シュネー/叶音 エンジ
男/17歳/小豆色のショートヘア(正面から見て右斜めの前髪)に臙脂色の瞳
花の飾り:赤いアネモネ
「はあ…家に帰ってゲームしたい。(教室入って数秒後のセリフ。)」
「悪いけど…弱い奴に構っている暇無いんだよね。」
好きなもの:クレーム・ブリュレ、パズルゲーム(キャラ育成じゃないモノ)、兄
嫌いなもの:そうめん、かぼす、実母
ヘルヘイムの参謀。リンドウとは異父兄弟だが仲は良好。気怠げで面倒くさがり屋だが、ファイトで手を抜くことはしたくないらしい。
普段はユタとコウのクラスメイトとして過ごしていて、咲神高校ヴァンガード部とはよく関わっている(監視目的)。
使用クランはジェネシス。エースユニットは銀花の神器 ウル(オリカ)。お気に入りユニットは祓魔の神器 スルーズ。
ゼクト/氷野花 ロクショウ
男/19歳/緑青色のオールバックに鬱金色の瞳
花の飾り:鳥兜
「僕達の邪魔をするなら潰すだけなんだわ。」
「馬鹿にしないでくれませんかね?この子達に負ける虫ケラ以下の分際で。」
好きなもの:リンゴ、カフェラテ
嫌いなもの:枸幹アカネ、スパイス料理
ヘルヘイムの切り込み隊長。口元に傷跡がある為、周りを不快にさせないように普段から白マスクを着用している。一人称は僕で丁寧な口調だが、言葉の節々から毒や相手を見下している様子が見て取れる。メガコロニーに対する思い入れが深く、馬鹿にされたり気味悪がられると毒舌が機関銃のように飛ぶ。
使用クランはメガコロニー。エースユニットは蠱毒怪人 ヴェノムスティンガー。お気に入りユニットはクリヤード・ブリーズ。
ヴォルフ/戊狼 チグサ
男/16歳/伽羅色のショートヘア(真ん中分けの前髪)に千草色の瞳
花の飾り:二輪草
好きなもの:狼、鶏肉
嫌いなもの:吠える犬、ブルーチーズ
「立ちはだかるなら、ぶっとばーす!」
「んん?……レルヒェー!これ、なんてよむんだ?」
ヘルヘイムの有り事担当。爬虫類のような形の白い瞳孔を持つ(イメージはヴァンガードifのシュカ)。メンバーの中で2番目に小柄(1番は僅差でエンジ)。単純明快な性格で良くも悪くも真っ直ぐ。難しい話や難しい漢字が苦手。よくレルヒェと行動を共にしている。
使用クランはダークイレギュラーズ。エースユニットは霜剣の双牙 グラスシメール(オリカ)。お気に入りユニットはヴェアヴォルフ・ズィーガー。
レルヒェ/ハネズ・フリューゲルホルン
男/20代後半/朱華 色の一本結い(肩甲骨周りまでの長さ)にロイヤルパープルの瞳。前髪を黒のヘアピン(Ⅸの形)で留めている。
花の飾り:月下美人
好きなもの:フライドチキン、努力を惜しまない人
嫌いなもの:〆鯖、プライドだけが高い人
「アタシ達に勝つ?寝言は寝て言うものよ、お嬢(坊)ちゃん。」
「はっ?フライドチキンは神の食べ物よ?太るのはソイツの怠慢でしょうが。」
ヘルヘイムの機械担当。口調が女性寄り(オネェとかではない。)。
フライドチキンが大好物。手先が器用で時折ハンドメイドをしている。最近はネコのロボット(某22世紀のアイツではない)を作っている。作業時は眼鏡を掛けている。
エリーとは本来敵同士だが、表向きは彼女の友人として関わっている。(ルインの動向を探る為。)
使用クランはペイルムーン。エースユニットは月華の旋律使い フォルテ(オリカ)。お気に入りユニットはミッドナイト・バニー。
補足
ヘルヘイムのメンバーの表向きのデッキ(クランは変わらず。)
ヒスイ→ダンガリー軸
リンドウ→マルクトメレク軸
エンジ→フォルトナ軸
ロクショウ→その都度変わる(ヴェノムスティンガーだけはピン挿し。)
チグサ→ブルブファス軸
ハネズ→ルキエ軸
オマケ
枸幹アカネ
(くみき)
女/16歳/ピンク色のセミロングにアクアの瞳
「この世界では私が主人公なのよ!」
「ふざっけんなよこの色白ドブス!!」
好きなもの:高級なケーキ、逆ハーレム、イケメン、周りからチヤホヤされること
嫌いなもの:安物を使った料理、詠導ミクとその仲間、馬鹿とブサイク(本人基準)、自分の思い通りにいかないこと
天敵:天音ルインとその仲間(特にリッカ。)、ホムちゃん(会う度にボコられている。)
咲神高校に通っている女子高生。容姿端麗だが、最近巷でよく見る「主人公を見下してイキってるキャラの見本」みたいな存在。自分がこの世界の主人公だと思い込んでいる脳内お花畑を体現した性格。
邪神ネフシュタン(正確にはその使い)によって転生した転生者。転生者特典として「周りの人々を魅了させる能力(特に異性に有効。例外アリ。)」と「それに相応しい美貌と体力」を貰ったが、その他のステータスは一般人。カリスマ性は無く、ヴァンガードの実力は人並みレベル。ルインにファイトでボコられた過去持ち。
使用クランは特に決まっておらず、侍らせている男達から強いデッキ貰いそれを使用している。但しそのデッキで負けた後、高額買取り出来そうなカードをショップに転売し、残りのカードを躊躇なく捨てている。正にファイターの風上にも置けない外道。
存在が謎。最早都市伝説扱い。狐面を被っている組織。(ボスが黒地に蒼の縁取り、他のメンバーは白地に紅色の縁取り。それぞれの狐面には花の飾りが施されている。)
互いのことは使用クラン(又はエースユニット)が由来のドイツ語で呼び合っている。
理由は不明だが、詠導ミクに執着している。
実はルインもこの組織にいたが、何らかの理由で彼等を裏切ったらしい。
ドンナ/
男/20代前半/アイボリー●のショートヘアに翡翠色の瞳
花の飾り:翡翠葛
「迎えに行くその日まで……俺達が作る鳥籠に相応しい存在になっておくれ。」
「身の程知らずの
好きなもの:詠導ミク、味噌汁、昔のルイン
嫌いなもの:枸幹アカネ、いちご煮、今のルイン
プロファイターでありヘルヘイムのボス。通り名は「
使用クランはなるかみ。エースユニットは
レーゲ/
男/20歳/竜胆色のハーフアップにピジョンブルーの瞳
花の飾り:テッセン(花弁は白で中心が紫色)
「…………イエス、ボス。」
「もっと、もっと、もっと!テメーをぶっ壊させてくれよぉぉぉッ!!」
好きなもの:ヘルヘイムの皆、フルーツタルト
嫌いなもの:チーズケーキ、天音ルイン
ボスの右腕。通常時は冷静で寡黙だが、ファイトをする時は加虐的で苛烈な性格に変貌する。自分達を裏切ったルインを人一倍憎悪しており、彼女が庇護対象としているミクに執着している。普段の一人称は「僕」だが、レーゲの時や本性を現した時は「オレ」になる。
使用クランはエンジェルフェザー。エースユニットは
シュネー/
男/17歳/小豆色のショートヘア(正面から見て右斜めの前髪)に臙脂色の瞳
花の飾り:赤いアネモネ
「はあ…家に帰ってゲームしたい。(教室入って数秒後のセリフ。)」
「悪いけど…弱い奴に構っている暇無いんだよね。」
好きなもの:クレーム・ブリュレ、パズルゲーム(キャラ育成じゃないモノ)、兄
嫌いなもの:そうめん、かぼす、実母
ヘルヘイムの参謀。リンドウとは異父兄弟だが仲は良好。気怠げで面倒くさがり屋だが、ファイトで手を抜くことはしたくないらしい。
普段はユタとコウのクラスメイトとして過ごしていて、咲神高校ヴァンガード部とはよく関わっている(監視目的)。
使用クランはジェネシス。エースユニットは銀花の神器 ウル(オリカ)。お気に入りユニットは祓魔の神器 スルーズ。
ゼクト/
男/19歳/緑青色のオールバックに鬱金色の瞳
花の飾り:鳥兜
「僕達の邪魔をするなら潰すだけなんだわ。」
「馬鹿にしないでくれませんかね?この子達に負ける虫ケラ以下の分際で。」
好きなもの:リンゴ、カフェラテ
嫌いなもの:枸幹アカネ、スパイス料理
ヘルヘイムの切り込み隊長。口元に傷跡がある為、周りを不快にさせないように普段から白マスクを着用している。一人称は僕で丁寧な口調だが、言葉の節々から毒や相手を見下している様子が見て取れる。メガコロニーに対する思い入れが深く、馬鹿にされたり気味悪がられると毒舌が機関銃のように飛ぶ。
使用クランはメガコロニー。エースユニットは蠱毒怪人 ヴェノムスティンガー。お気に入りユニットはクリヤード・ブリーズ。
ヴォルフ/
男/16歳/伽羅色のショートヘア(真ん中分けの前髪)に千草色の瞳
花の飾り:二輪草
好きなもの:狼、鶏肉
嫌いなもの:吠える犬、ブルーチーズ
「立ちはだかるなら、ぶっとばーす!」
「んん?……レルヒェー!これ、なんてよむんだ?」
ヘルヘイムの有り事担当。爬虫類のような形の白い瞳孔を持つ(イメージはヴァンガードifのシュカ)。メンバーの中で2番目に小柄(1番は僅差でエンジ)。単純明快な性格で良くも悪くも真っ直ぐ。難しい話や難しい漢字が苦手。よくレルヒェと行動を共にしている。
使用クランはダークイレギュラーズ。エースユニットは霜剣の双牙 グラスシメール(オリカ)。お気に入りユニットはヴェアヴォルフ・ズィーガー。
レルヒェ/ハネズ・フリューゲルホルン
男/20代後半/
花の飾り:月下美人
好きなもの:フライドチキン、努力を惜しまない人
嫌いなもの:〆鯖、プライドだけが高い人
「アタシ達に勝つ?寝言は寝て言うものよ、お嬢(坊)ちゃん。」
「はっ?フライドチキンは神の食べ物よ?太るのはソイツの怠慢でしょうが。」
ヘルヘイムの機械担当。口調が女性寄り(オネェとかではない。)。
フライドチキンが大好物。手先が器用で時折ハンドメイドをしている。最近はネコのロボット(某22世紀のアイツではない)を作っている。作業時は眼鏡を掛けている。
エリーとは本来敵同士だが、表向きは彼女の友人として関わっている。(ルインの動向を探る為。)
使用クランはペイルムーン。エースユニットは
補足
ヘルヘイムのメンバーの表向きのデッキ(クランは変わらず。)
ヒスイ→ダンガリー軸
リンドウ→マルクトメレク軸
エンジ→フォルトナ軸
ロクショウ→その都度変わる(ヴェノムスティンガーだけはピン挿し。)
チグサ→ブルブファス軸
ハネズ→ルキエ軸
オマケ
枸幹アカネ
(くみき)
女/16歳/ピンク色のセミロングにアクアの瞳
「この世界では私が主人公なのよ!」
「ふざっけんなよこの色白ドブス!!」
好きなもの:高級なケーキ、逆ハーレム、イケメン、周りからチヤホヤされること
嫌いなもの:安物を使った料理、詠導ミクとその仲間、馬鹿とブサイク(本人基準)、自分の思い通りにいかないこと
天敵:天音ルインとその仲間(特にリッカ。)、ホムちゃん(会う度にボコられている。)
咲神高校に通っている女子高生。容姿端麗だが、最近巷でよく見る「主人公を見下してイキってるキャラの見本」みたいな存在。自分がこの世界の主人公だと思い込んでいる脳内お花畑を体現した性格。
邪神ネフシュタン(正確にはその使い)によって転生した転生者。転生者特典として「周りの人々を魅了させる能力(特に異性に有効。例外アリ。)」と「それに相応しい美貌と体力」を貰ったが、その他のステータスは一般人。カリスマ性は無く、ヴァンガードの実力は人並みレベル。ルインにファイトでボコられた過去持ち。
使用クランは特に決まっておらず、侍らせている男達から強いデッキ貰いそれを使用している。但しそのデッキで負けた後、高額買取り出来そうなカードをショップに転売し、残りのカードを躊躇なく捨てている。
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