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夢小説設定
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私がLと出会ったのは、もう10年以上前にもなりますか。
友人が持っていたデスノートの途中の巻を、借りて少し読みました。
面白い!Lいい!と興奮したのは束の間、
無情な友人からのネタバレ。そう、Lの死です。
私は読むのを放棄しました。 Lの死なんてみたくない。ですので私はニアもメロも知りません。
名作すぎるが故、漫画の展開や最後、ニア達のこともそれなりにはしってますが。
その後すぐ公開された映画デスノート。燃えあがるL熱。
初めて夢小説なるものを知り読み漁る。人生で夢小説を調べたのは後にも先にもL相手のみでした。
それからいくらか年月が過ぎ。
定期的に湧き上がるL熱ですが、昔の作品ですので好きだったサイト様は閉鎖、更新なしなど。
…よし、書いてみちゃうか。と思い立ったが令和元年。
こんな昔の作品の小説など読む人はいないだろうなと自己満覚悟で執筆しましたが、感想を頂くこともあり喜ぶ管理人。
本当にみなさまの感想が糧です、ありがとうございます。
callは完結となります。
私は自分の作品に強い愛着があるタイプなので、別のお話とはいえ他のヒロインを作ってLと結ばせることに戸惑いを感じるタイプです。
書くなら、callその後。このヒロインとLのコンビです。
書いてみたいネタはあるのですが…愛着がある作品だからこそ下手に続編など作らずこのまま終わらせたほうが美しいのではないか、
やはりまるで別のヒロインとLを頑張って書こうか。
という葛藤で少し悩みたいと思います。
少し経ったらまた何か連載いたします、覗いてやってくださいませ。
最後にcallですが、
私は鬼束ちひろのcallという曲が昔から好きでして(別段彼女のファンではない笑)
この作品もその曲を聴いてる時に思いつきました。少しモデルとなった音楽です。
敬意を込めて、作品名もcallとさせてもらいました。
もしまた読み返す機会があったならYouTubeなどでcallをBGMにでもしてみてください。
最後にこのような拙いものを読み切っていただきありがとうございます!
よければ感想一言ください。
shortはcallの番外編です、未読の方はぜひ。本編で描けなかった Lの気持ちなどあります。
ではまたいつか、お会いする日まで。
追記
この作品を書き上げたのは多分、令和2年。今から4年も前になります。
当時のあとがきもそのままこちらに載せましたが、その後当サイトでちゃっかり別ヒロインを作ってLと結ばせています笑。笑ってやってください。
現在、令和6年。コツコツとLの夢を書き続けています。
フォレストさんサービス終了に伴い、作品をこちらに移動させるのにかなり時間をとられていて、新作を全然あげられていませんが、まだまだ書き続ける気でいます。
callは完結しましたが、続編や短編がたっぷりあります。
それとはまったく別に、長編の夢もたっぷりあります。
少しずつ、こちらに移してきますので、お待ちください。
令和6年 管理人あお
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