また、あなたを愛します 1シリーズ
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ガチャ
『おはよう御座います~』
今日はりんの初出勤
お店の扉を開ければ妓夫太郎が出迎える
妓「おはよう。スタッフルームはこっちだ。」
妓夫太郎の後ろをついていく
ガチャ
妓「今日から働くりんだぁ。
あとは頼む。」
密「はーい♪」
部屋に入れば
密璃がきており、こっちこっちと
背中を押される
密「今日からよろしくね!りんちゃん♪」
『はい!よろしくお願い致します!』
笑顔でお辞儀をするりんに
きゃー!きゅんきゅんしちゃうと抱きつく密璃
貸し出しようドレスや髪の毛をセットして
メイクも教える密璃
『わぁ。自分じゃないみたいです、、』
密「りんちゃんは元が可愛いんだもの。
ちょっとメイクを変えるだけでも全然違うのよ♪
髪の毛は自分でするの苦手なら下ろしてるだけでも大丈夫だからね!」
『ありがとう御座います。
分かりました!』
お店でのルールをもう一度
教えて貰う、メモをとるりんに
真面目ちゃんで可愛いー!と
再び抱きつく密璃であった
密「ふふ。緊張する?」
『はい。初めてなので、、』
緊張してるりんに微笑みかける密璃
密「大丈夫よ。今日は私の指名客の席にいてもらうから♪
とても優しくていい人なのよ。
ラストまでいてくれる人だから」
安心してとりんの肩に手を当てる密璃
その言葉に表情が緩くなる
密「そうそう!笑顔よ。え・が・お♪」
お店が開店し、密璃指名の太客がきた
50代くらいのスーツ姿の男性
密「佐藤さん♪お待ちしてました。」
「おお。密璃ちゃん。
同伴できず、寂しかったよ。」
密「ごめんなさい。」
「いいんだよ。新人の子、楽しいみにしてたもんね。」
密「そうなの!今呼んでもらうからね♪」
そう言い、妓夫太郎に合図をだす
『お初にお目にかかります。
りんと申します!よろしくお願いします。」
「いい子そうだね。どうぞ。」
その日の仕事は
お酒の事やどう動けばいいのか
勉強する4時間となった
「あっという間の時間だったね。」
『はい。色々ありがとう御座います!』
密「りんちゃん。明日はお休みなのよね?
ちょっとアフターしない?」
『いいんですか?』
密「勿論よ!
ね。佐藤さん♪」
その問いかけに頷く佐藤
3人でアフターへ行くことになったのである
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