また、あなたを愛します 1シリーズ
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『ふ~、、』
今、りんは緊張している
遡る事三日前
梅「”面接OKだって!”」
『はやっ』
梅からの連絡があり
日程を決め、今に至る
決心し、お店の扉を開く
『こんばんわ~』
「よう。いらっしゃい。」
『妓夫太郎さん。お久しぶりです。』
扉が開けば
梅の兄、妓夫太郎がすぐに来る
妓「真面目だなぁ。10分前行動か。」
『だめでした?』
妓「いいや。大丈夫だぁ。」
妓夫太郎の後ろを追えば
お店のママがいた
『(わぁ、、)綺麗、、』
目の前にいた女性が
あまりにも綺麗で無意識に呟くりん
「あら、有難う。」
『!?すみません!』
口に出てたことに気づかず
慌てながらお辞儀をすれば妓夫太郎も笑っている
「いいのですよ。さ、こちらへ
私はあまねと申します。」
『藤野 りんと申します!
よろしくお願いします。』
面接が始まり
仕事の事、お店の事
色んな話をする
「~~~♪あら?あらあら?」
そんな面接風景が目に入った
ピンク色の髪の女性がきらきらした目で眺める
妓「おっ。今日は早いじゃねぇかぁ、密璃。」
密「妓夫太郎くん!あの子、すごく可愛いわ!」
妓「妹の友達なんだ。」
密「そうなの?!ちょっと行ってくるわ!」
妓「あ、おい、、はえぇ」
びゅーーんっ!!と
凄い勢いで向かう密璃
あ「お酒は成人してからで「ママ!!」、、あら。
おはよう。密璃。」
密「おはよう御座います♪
この子、面倒みたいです!!」
あ「そんな事を言うなんて珍しいですね。
りんさんは週2の出勤ですが、お願いしようと思っていました。」
『え!?よろしいんですか?』
週2日しか出られないから受からないと思っていたので
ビックリした表情を浮かべれば
笑みを浮かべるあまね
密璃はやったー!と喜んでいる
こうして夜のバイトが決まったりんであった
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