また、あなたを愛します 1シリーズ
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『う~、、、はぁ、はぁ、、』
杏「りん、大丈夫か?」
『あい、、』
辛そうにするりんの頭を撫でる
杏「おい。長野。」
長「はい。若。」
車を運転する部下に声をかける
杏「あいつらは?」
長「いつもの所へ。」
杏「そうか。」
長野の言葉に目をギラつかせる
『あいつらって誰の事れすか』
杏「りんは気にするな。
ゆっくり休むといい。
もうすぐ着く。」
そう言いながら頭を撫でれば
酔って辛いりんは目を瞑る
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
ギシッ
『ん、、、杏、じゅ、郎さん?』
ベットに寝かせれば
その衝撃で目を開けるりん
杏「大丈夫か?」
『はい。大分、マシになってきました、、
ご迷惑を、、』
そう言うりんの言葉を止める
杏「迷惑なんて思ってないさ。
もっと早く来ていれば、こうはならなかった。」
『そんな顔、しないで下さい、、
ありがとう、ございました、、、』
そのまま目が閉じ
りんは眠りに着くのであった
『。。。。(ぱちっ』
目が覚めガバッ!と起き上がる
『うっ、、頭痛い、、;』
杏「二日酔いだな。」
『あ!杏寿郎さん;』
自分の服を確認するりん
その反応に笑う杏寿郎
杏「安心しろ。何もしちゃいないよ。」
『よかった、、記憶がない訳じゃないですけど不安になっちゃいました;』
あはは、と笑うりん
ベットから起き上がり頭痛薬と水を渡す
『ありがとう御座います。』
杏「今日はお店を休んでもいいそうだ。」
『本当ですか?』
ママに悪いことしちゃいましたと俯く
杏「そんな事思ってないさ
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